あなたの依存体質を診断&原因別に治し方を紹介します!依存する人が持つ特徴や実際に治った体験談も
※この記事を読む前に必ずご覧ください。

「彼氏がいないと不安で仕方がない」

「恋愛中は楽しいはずなのに、いつも彼氏に依存しているようでつらい」

あなたがこのように考えているなら、おそらく依存体質です。

「依存体質は治せるの?」と思うなら、すぐにこの記事を読んでみてください。

まずは診断によって、あなたがどの程度の依存体質なのかチェックします。

あなたの依存度は高いのでしょうか?それとも低い?

もし依存度が高くても、あきらめないで。

依存体質は改善できるものです。

この記事に沿って依存体質への理解を進めていけば、あなたの悩みはすべて解決します。

今回は、実際に依存体質を克服した人の体験談も詳しくご紹介しています。

あなたの依存体質が根本から解決できれば、悩んでいたことが嘘のようになるでしょう。

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依存体質が強い人に共通する特徴

世間一般的に「良くないこと」にどっぷりハマる

依存体質が強い人は、世間一般的に「良くない」と言われていることにどっぷりとハマります。

例えば「ゲーム」「ギャンブル」「タバコ」「アルコール」などがその代表格です。

そのことで人から注意でも受けようものなら、判で押したように「わかっているけどやめられない!」いうセリフが出るのも依存体質の特徴です。

いったんハマるとなかなか抜けられない根本の原因は、脳から分泌されるホルモン「ドーパミン」のためです。

ドーパミンは快感や気分の良さをもたらす物質で、ゲームやアルコールなどによって引き出されます。

依存体質の人は、心地よく感じるこれらの習慣をなかなか断ち切ることができません。

やめたい、やめよう、と思って頑張ってみても、またすぐに元に戻ってしまうのはこのためです。

なんでもかんでも過度にやり過ぎてしまう

依存体質の人は、なんでもかんでも過度にやり過ぎてしまう傾向があります。

「適度」というものを知らずとことんやってしまう性格も、依存体質が強度を増してしまう原因です。

例えば甘いものが好き、という人は、とことん甘いものを食べ続けます。

また食べることが好き、という人もとことん食べます。

食べることに楽しみだけを感じるなら、何も問題ありません。

しかし依存体質の人の多くは、罪悪感を覚えたり体重が増えることをとても恐れます。

食べる行為に極端に依存し続けると、次は「摂食障害」へと進む場合もあります。

依存体質の中でも、摂食障害はちょっと厄介な状態です。

摂食障害には「神経症やせ症」と「神経性過食症」があります。

神経性やせ症は、食べたものを全てリバースしたり下剤を服用するなど、食べたことに対する罪悪感を感じないように蓋をします。

ガリガリに痩せているのに「もっと痩せたい」と感じているのも神経性やせ症の特徴です。

また神経性過食症は、いわゆる「どか食い」や「やけ食い」のように、食欲に関係なく大量に食べてしまうものです。

やせ症と同じように食べることに大きな罪悪感があるため、リバースすることもあります。

見た目にはあまり変化がないので、周りに気づかれることはほとんどありません。

どちらも症状が進むと生理が止まったり、最悪な場合、命に関わることもありますから、早急に医師の診断が必須です。

このように依存体質には、精神的な疾患が隠れていることもあります。

物事に対する強いこだわりがある

依存体質は、物事に対する強いこだわりを持ちます。

収集癖があったり、毎日のルーティンワークにもこだわります。

周囲の人にも、自分のこだわりを押し付けてくることがあります。

特に彼氏に自分のこだわりを強く推すことも多いです。

「毎日必ず連絡しなくちゃダメ」

「週末は必ずデートしなくちゃ死んじゃう」

依存体質でこだわりが強いと、当然のようにこのように言い放ちます。

あまりにも自分のこだわりが強いので、彼氏も友人も「一歩引く」と言う状況にならざるを得ません。

自分に自信がないので失敗も多い

依存体質の人は、自分に自信がありません。

何をやっても自信がないので、失敗ばかりします。

失敗すると落ち込むので、さらに自分に自信がなくなります。

毎日がその繰り返しで、そこから抜け出すことができません。

自分がなぜ失敗するのかが不思議でたまりませんが、その原因が自分の不安や自信のなさからくることに気づかずにいます。

自分に自信がない人が唯一、不安を感じずにいる方法があります。

それが「人に依存すること」なのです。

過去のトラウマやつらい現実から逃げたい

過去につらい経験やトラウマがあるとき、もっとも依存体質におちいりやすい状況です。

また何気ない日常生活も「つらいことばかり」というときも、依存体質になりやすいものです。

思い出したくもないつらい出来事を何かの拍子で思い出した時、矢も盾もたまらず不安が押し寄せます。

このようなとき依存体質の人は「誰かがいてくれたら」と思います。

「誰かがそっとそばに寄り添い支えてくれたら、心の痛みが減るのに」

このように考え、依存させてくれる相手を探します。

中にはお酒を飲むことで「忘れられる」という人もいます。

また食べることで忘れようとする人もいます。

しかしいずれも、今よりもっと依存体質が強くなることは間違いないでしょう。

このように依存体質を持っていると完全にそこから抜けるのはたいへんむずかしく、永遠ループを回り続けるだけです。

仕事に行く日の朝がもっともつらい

依存体質が強いと、朝からつらく感じることばかりです。

仕事に行くことを考えるのが一番つらく、電車に乗るのもつらい、途中で危険なことがあったら怖い、職場で嫌いな人に会うのがつらい、というように続々とつらいことを考えます。

こう考え始めると、寝床からなかなか出られません。

結局、遅刻するか「もう休んじゃえ」ということになります。

欠勤が多くなるとさらに状況は悪化します。

なぜなら仕事に行かなくても、周囲に不安材料がなくなることはないからです。

経済的悪化を始め、やる気が起きない、人と会うのが面倒になると、もう何もかもが面倒という状態におちいるでしょう。

それほど依存体質の人は依存する対象がないと、自ら不安を引き寄せるような行動をとります。

心配事や不安が消える日がない

依存体質が強い人の多くは、心配事や不安が消える日はありません。

ネガティブなことに目が向く癖があり、何かにつけ不安が頭の中をよぎります。

また不安だけでなく心配事を考え始めると、その場から動けなくなるほど固まってしまいます。

依存体質の人が持つ辞書には「なるようにしかならない」とか「どうにかなる」という言葉はありません。

不安が強いので、いくら気楽に考えたくても「でももし大変なことが起きたらどうする?」と、再びネガティブな考えに占領されてしまいます。

ネガティブな思考は、心にポッカリと空いた暗い穴のようです。

依存体質の人は、そのような真っ暗な穴を埋めてくれるような、依存できる相手を常に探し回っています。

自分の思い通りにならないと不幸な気分になってしまう

自分の思い通りにならないと感じる不幸な気分。

依存体質の強さによって生み出されるのが「いつでも不幸せな気分」です。

特に自分の思った通りに物事が進まないとき、相手が思い通りに動いてくれない時に感じてしまいます。

彼がいるなら、彼の行動によって不幸か幸せが決まってしまいます。

彼が自分の思い通りにしてくれれば万事オーケー。

でもそれ以外はすべてNG、と両極端な考えを持っています。

普通であれば「うまくいくこともあるけどないときもあるから、しょうがないよね」と明るくとらえることでも、うまくいかないことに多大なジレンマを抱き、嘆き悲しみます。

彼にしてみれば依存体質の強い彼女は、とても手が掛かる存在。

思い込みが激しくネガティブに考える性格に辟易するようになると、2人の関係も暗雲立ち込めるものへと変化するでしょう。

【診断】あなたの依存体質の強さはどのくらい?

物事を先延ばしにする癖があるなら依存度70%

決め事ややらなくてはいけないことを先延ばしにする癖がある
依存度は、70%です。

誰でもイヤなことや面倒なことは、先延ばしにしたくなるもの。

しかしそう思ったとは言え、実際には行動に移せる人が大半を占めます。

行動に移せない人は「誰かを頼りにしている」ということで、依存体質はやや高めです。

やらなければいけないことを先延ばしにしても、結局やるのは自分でしかありません。

「誰も頼れない」と悟ることができれば、依存体質が低め。

「誰かがやってくれるだろう」としか考えることができず、いつまでも行動に移せないときは「依存体質高め」ということになります。

気分がいい時と悪い時の差が激しいなら依存度80%

気分の上げ下げが極端で感情をうまくコントロールできない
依存度は80%と、若干高めです。

気分のいい時と悪い時の差が激しいのは元々の性格と見られるものですが、実は依存体質が影響しているものです。

機嫌の良さは気分が安定している時ですが、いったん機嫌が悪くなると引きこもります。

感情的に怒ったり泣いたりという感情の起伏の激しさは、依存体質の高さを表しています。

些細なことでもダメージが大きく、正常モードになるのにとても時間がかかります。

これは感情のコントロールがうまくできていない、ということ。

一例として、彼氏に少し冷たくされたことが、まるで人生の終わりのように感じてしまう人です。

親から「あれやれこれやれ」とうるさく強制された経験があるなら依存度90%

小さい頃から親に強く強制されたり指図された経験がある
依存度は90%と、とても高い数字です。

この結果は「依存体質のルーツは親の可能性大」ということが如実に現れたものです。

人は誰でもそのバックボーンには、多かれ少なかれ親の影響が介在しています。

特に子どもを無意識に自分の考えで縛り付けるような育て方をした親の場合、子の親への依存度は究極に高くなります。

初めは子どもへの愛情が執着へと変わることで、親への依存を高めます。

子どもの行動を監視し、一から十までコントロールすることで「親がいないと自分はダメな人間」と思わせてしまうのです。

子どもに根付いてしまったその気持ちは、大人になっても変わりません。

変わるどころか、大人になるために必要な自立心を完全にそいでしまいます。

「誰かに助けてもらわないと生きられない」

このようなマイナスな思いが、心の奥底に重りのように沈んでいるのです。

人と自分を比べ、劣等感にさいなまれることがよくあるなら依存度60%

人と比べるのがスタンダードになっている
依存度は60%と、やや低めです。

人と比べて自分は劣っている、と感じるのはよくやってしまいがちですよね。

この数字には「依存体質でなくても人と比べることがスタンダードという人はかなりいる」ということがよく表れています。

しかし依存体質が強い場合「人と比べることで自分に劣等感を抱く」という点が一般的な人との大きな違いです。

劣等感を持つ人は、自分に自信がありません。

そのため、いつも自分を低く見ます。

自分を低く見る癖があるので、誰に対しても自分より下に見える人がいないのは当たり前です。

劣等感は「自分には足りないものが多い」という感覚が強い人です。

足りないものを埋めるために、依存する対象をなんとか探し出そうとします。

探し出したら、絶対手放そうとはしない強い執着心で相手をしばります。

常に人が自分をどう思っているかが気になって仕方がないなら依存度80%

周囲の人たちが自分をどう思っているかいつも気になる
依存度は約80%と、やや高めです。

依存体質の場合、自分を過小評価する傾向があります。

自分は大したことない、自分には力がない、自信がない、といった具合です。

多大な自信家に比べれば謙虚さは感じられますが、過小評価はマイナス面も多いもの。

人と比べることで、自分を低く評価することは何の意味もありません。

人は人、自分は自分です。

個性を重視する現代において「他者と比べる」ということは、無意味なことこの上ありません。

人と比べなければ、自分の良さが見えてくるものです。

他人と比べ続ける限り、誰かに依存したくなるでしょう。

彼氏に対するニーズが多いと依存度95%

彼氏に対する要求がいつも多くてケンカの元になっている
依存度は95%と高い数字なのが「彼氏に対するニーズの多さ」です。

自分から進んで行動すれば、何も問題にはなりません。

しかし自分でもできることでも彼氏を頼るようであれば、彼氏へのニーズが多いということになります。

ニーズが多いのは、あまり褒められることではありません。

相手を頼りにするあまり、相手にどっかりと依存してしまうことになるでしょう。

ごくたまに、しかも「申し訳ない」「お願いがあるの」という感じで頼むのなら問題なさそうです。

しかし「やって当たり前」とか「彼氏なんだから当然」という態度なら、その依存度は急上昇します。

いくら優しい彼氏でも、いずれはケンカの種になるのは目に見えています。

付き合っている彼氏彼女の間柄でも、お互いへの依存はできるだけ少なくするのがベストです。

依存している目安は「彼が重荷に思っているかどうか」です。

彼氏が喜んでやってくれることに関しては、断る必要はありません。

人に依存する原因と原因別の治し方

依存体質の根本の原因は「脳」にある

依存体質の根本は「脳」に主な原因があるとみられています。

その多くは、すでにお伝えしている「ドーパミン」というホルモンです。

依存体質の人のそばに依存する対象の人がいるとき、ドーパミンが分泌されます。

ドーパミンの分泌により「幸福感」や「安心感」を感じるようになります。

依存体質の人はその幸福感や安心感欲しさに、いつも一緒にいようと必死で頑張ります。

頑張っただけの甲斐あって一時的に平和な気分に浸れますが、いつも依存している相手と顔を合わせていられるわけではありません。

離れて過ごさねばならない時が続いた時や、自分の思い通りにいかない時、依存体質が牙をむき始めます。

悲しみ、怒りなどの感情が一気に爆発し、中心軸が大きくブレます。

さらに不安や苦しみが増すと、精神的ダメージの目盛りは最大値に振り切ります。

依存体質の人は、このように苦しむことは日常茶飯事です。

またほとんどの人は、自分が依存体質ということに気づかずにいます。

原因がわからない限り、いつまでも依存体質の苦しみからは抜け出せないでしょう。

まずは「自分は弱い人間」「依存体質」と認める

「自分は依存体質である」と認めることは、とても大切なことです。

また「依存体質は自分の気の弱さにある」考えることも重要なポイント。

自分の感情をコントロールできない、自分にはパワーがない、自分のパワーを人に補ってもらう。

こられすべては「気が弱い」という現実から何とか逃げようとする心理がはたらいています。

こうして考えられるようになると、曇っていた問題に光が当たるようになります。

すると、今まで悩んでいた苦しみの本質が何だったのかが、よくわかるようになります。

依存体質はその渦中にいるとよくわからないものです。

依存体質から抜け出るためには、まずは「自分は依存体質」ということを認め、受け入れることから始めましょう。

依存体質は「治そうとするとよけい治らない」

依存体質は「治そうと思った時点でより治らない」という現実が待っています。

なぜなら、これはそもそも「脳」から起因しているものだからで治そうと努力すると、ストレスになってしまうためです。

依存体質は、ある意味「個性」ともとらえることができます。

「私は依存体質っ気がある」と考えると、それを自分の個性として受け入れたことになります。

状況がよく理解できれば、今までのようにむやみに人をコントロールしようとしたり、思うようにいかなくて苦しむこともなくなるはずです。

白馬に乗った王子様などこの世に存在しない

依存体質を持っている女性の多くは「どこかに白馬の王子様がいる」と、どこか夢見心地でいます。

しかし、これはファンタジーな世界の中だけのお話です。

白馬に乗った「私だけの王子様」は、この世には存在しないのです。

白馬の王子様のイメージは「究極に優しく力強い存在」で、言うなれば「万能の存在」です。

ここが依存体質に仕掛けられたトラップです。

いつまでも白馬の王子様のイメージを捨て切れないでいると、他の男性たちにもそのイメージを重ね合わせてしまいます。

万能でパーフェクトな王子様の存在を重ね合わせるのは自由ですが、彼氏にとっては迷惑なだけです。

依存体質が強いと自分の理想も強く求めてしまいます。

結果的に2人の関係にもヒビが入ることになるでしょう。

依存体質を治すつもりが…余計人に依存してしまう間違った治し方

付き合いをやめようとして相手の連絡先を削除するとより依存体質が強化される

依存体質を直すつもりで、相手の連絡先を削除するようなことは逆に依存体質を強化してしまいます。

例えば彼氏への依存から2人の関係が危ぶまれたとき、衝動的に「終わらせたい」と思ってしまうもの。

これは、つらい気持ちから一刻も早く逃げたくなるためで、苦肉の策といえるでしょう。

連絡先を削除したり、SNSをブロックしたはいいけれど「問題はその後」です。

初めはスッキリしたかと思いきや、徐々に削除したことを後悔し始めます。

感情の波に襲われるのはそのあとすぐです。

まずは連絡先を削除した自分に対して、強い罪悪感が起きます。

「どうして削除したんだろう?」

「もっといい方法はなかったのか?」

このように自問自答して眠れなくなるでしょう。

この時、依存度は以前よりも大きく上昇してしまいます。

苦し紛れに大慌てで、削除やブロックを取り消しすことも考えられます。

このように苦しい状況から逃れようと自分から連絡先を削除すると、実は以前よりもっと依存度が高まってしまうのです。

「良くない」からと、急激に依存から抜け出そうとする

「依存してしまうのは良くない」からと、シャッターを下ろすように急激に依存から抜けようとすると、必ず失敗します。

依存から抜けるためには急激な変化を起こさず、少しづつが肝心です。

例えば抗うつ薬を服用している人が、勝手に薬をやめるのは危険を伴ったり、悪化することもあります。

仮に医師の判断なしに急に薬をやめたり量を減らすと、ほぼ100%の確率で「離脱症状」が出ます。

離脱症状とは薬をやめたことで、からだに何らかの異常が起きることです。

依存体質を変えたいときも「薬の離脱症状」と同様に考えた方が無難です。

あまりにも必死になりすぎて、急に依存から抜けようとするよりも「少しづつ」「徐々に」が基本です。

しかしストレスを溜めて感情的になっているときは、衝動的な行動に出てしまうもの。

後で後悔しないためにも、このことだけは忘れないようにしてください。

彼とうまくやっていこうとして無理に相手に合わせてしまう

彼とうまくやっていきたいがために、無理に相手に合わせることはより依存を強めてしまいます。

彼が大好きで別れたくないからこそ、このような行動に出てしまいます。

しかし、これはまったくの逆効果。

彼は自分の言うことを何でも聞くあなたに対して「つまらない」と感じるようになります。

あなた自身も無理して自分らしくない行動をとるので、浮かない顔になるのも時間の問題です。

彼に合わせることにもやがて限界が来るでしょう。

このようにお互いに自分らしくない2人がどんなに努力しても、その努力が実ることはなさそうです。

自分の寂しさをわかってもらおうとする

寂しいからとつい自分の寂しさをわかってもらおうとするのは、もっとも依存度が高い行動です。

何かと孤独を感じたり、彼がいないとダメと信じているとき、人知れず涙を流すこともあるでしょう。

依存体質が強いと、何かに頼りたくなる癖や習慣がついています。

寂しさにたまりかねて誰かにlineしても皆すぐには既読にならず、自分1人が置いてきぼりになった気分です。

一番の理解者であってほしい彼氏にもなかなか連絡がとれないと、依存したい気持ちで心が病んできます。

「こんなに寂しい気持ちでいるのに誰もわかってくれない」

このような絶望的な気分から不眠症を患うことも。

しかし誰もわからないのは当然なのです。

孤独感や寂しさを誰かに理解してもらおうとしても、それは所詮無理なのです。

たとえ誰かに打ち明けたとしても、心からわかってくれる人は皆無でしょう。

彼氏ならなおさらです。

寂しさをわかってもらおうとしても、ただ「重い」と思われるだけです。

依存体質は、寂しさとセットになっています。

そのため、寂しさを感じなくなったら依存体質から抜けられた状態といえるでしょう。

「私は…」「私は…」を連発する

依存体質を何とかしたくても、誰かと会話中に「私は…、私は…」を繰り返していたら、依存体質から抜け出られていません。

自分本位の会話は、もっとも特徴的な依存体質です。

また自分本位だと、会話がすべて一方通行になってしまいます。

自分のことを話すのはとても気分がいいものです。

しかしこれは「聞いてくれる人」がいるから成立するもの。

果たして聞いてくれる人は、本当に興味を持って聞いてくれているのでしょうか?

もし大人対応ができる相手なら、じっくり話を聞いてくれるでしょう。

ところが、相手がまったく話に興味がないとき、一方通行的会話は、苦痛なだけです。

これは彼氏でも同じです。

彼氏との会話もいつも一方通行になりがちだったら、話の内容をちゃんと聞いていない可能性があります。

(ちゃんと聞いていないみたい)と察すると「もっとちゃんと聞いて!」と怒るような態度をとることもあるでしょう。

これは、話を聞かずに聞いたフリをするのは、依存体質の人にとってガマンならないためです。

しかし「話を聞いていない」と言うことは、少なくとも相手が興味の持てない内容だからです。

このように依存体質が強い場合の会話は、自己中心的な態度によってよってさらに強い依存体質を招くようになってしまいます。

「あなたはどう感じる?」とか「あなたはどうして欲しい?」などという質問形式を会話に盛り込むようにするとうまくいきます。

相手に言いたいことが言えない

依存体質を治そうとしても、ガマンしていたことを相手に伝えられないままだと、依存体質は続行します。

相手に言いたいことは、相手がどう思おうが何としても伝える必要があります。

言いたいことをきちんと伝えるのが、正常な人間関係です。

ところが相手に依存していると「相手から見放されたら終わり」と思っています。

同時にいつも「相手から嫌われたらどうしよう」という不安を抱えています。

相手から嫌われたくない、相手がどう思うか心配、と考えていたら一生何も言えないままです。

この先もうまくやっていきたいと思うのなら、「言いたいことを言える」ようにしましょう。

伝えるときは「怒らず」「泣かず」です。

これが「感情的になっていない状態」です。

ガマンにガマンを重ねていると、どうしても感情的になりがち。

そのためにもガマンせずに言いたいことがあったら、すぐにその場で言いましょう。

実際に依存体質を抜け出し克服した人の体験談

付き合っていた彼が依存体質だった

依存体質の彼との付き合いは大変過ぎだったけど学びもあった
昔の自分を思い出すと複雑です。

5年くらい前、職場で知り合った彼と付き合い始めました。

初めはうまくいってました。

でもそのうち、彼の束縛が始まったんです。

仕事終わりに私が先に帰っちゃうと、怒りの電話がかかってきて「何で先に帰るんだ!」と。

初めは「オィオィ、マジかよぉ」と嬉しさも半分あったりして、まんざらでもなかったんです。

でもそうこうしているうち、彼の態度が重く感じるようになってしまいました。

私がデートで「行きたい」というところは完全無視。

出かける先は彼が決めたところだけでした。

食事するのもいつも彼が決め、気に入ったら1日に2回も通うほど。

お店の人に恥ずかしくてすごくイヤだったな。

だんだんそういうのにも飽きてきて、いろいろと我慢できずに言い争うようになりました。

ケンカが始まると最後には脅されるようなセリフも出てきて、もうウンザリ。

これはもう私のことが好きだから、というより奴隷みたいな扱いでしたね。

それまで私もどちらかと言うと依存体質だったんですが「相手に頼りすぎるのは良くない」と学ぶことはできたと思います。

付き合う男を選ぶって大事ですね。

(女性/28歳/美容師)

依存体質が原因でウツになった

人が何かをしてくれるのを待つのではなく、人生は「自分で切り開くもの」と気づく
前彼と別れた原因は、私がスペクトラム症候群だったからです。

性に対する興味が人一倍強いのに、結局彼とは結ばれずに終わってしまいました。

「したい」という熱意が強すぎたせいで、たぶん嫌われただと思います。

失恋が痛手となったことが原因でその後、抑うつ症になってしまいました。

抗うつ薬を飲むと眠くなってしまうので、職場でも周りの人たちとずっと馴染めないままでつらかったです。

ある日、私の陰口が耳に入ってきたんです。

「あの子マジかまってちゃんだよね」って聞こえたんです。

「え?私が何でかまってちゃん?」

耳を疑いました。

かまって欲しいなんて一言も言った覚えはないし、そんなことを言われてるなんて思ってもみませんでした。

自分では意識していなかったけれど、そういう風にみられてたんだなぁとショックでした。

その日から「何かしなければ!」と強く思うようになりました。

「そうだ!」と、小さい頃からやっていたバレエを再び始めました。

踊っているときは何もかも忘れられます。

バレエを復活させて良かった、とつくづく思います。

人が何かをしてくれるのを待つのはもうやめました。

このあたりから「あなた変わったよね」と言われるようになりました。

これからも、自分の人生は自分で切り開いていこうと思っています。

(女性/25歳/流通関連)

恋愛に幻想を抱き依存体質になった

「こんな人生もうイヤだ!」と思った直後から人生が変わった
恋愛にはトレーニングが必要ですね。

経験値の浅かった10代〜20代の頃の恋愛は、依存体質丸出しで本当にひどかった。

その影響の一つがおそらく恋愛系コミックだと思う。

小学生の頃から恋愛もののコミックにどっぷり浸かってて「大人になったらこんな現実が待ってるんだろうな」なんて妄想を抱いたり。

子供にとって漫画の世界と現実の世界はごっちゃになるもんなのよね。

中学生くらいから漫画の中の世界の幻想を、そのまま現実に投影してましたもん。

高校生になった途端、周りはカップルだらけでちょっと焦りましたわ。

ここから依存体質が、パーッと花開きました。

ある週末、合コンで知り合った20代前半の男性に一目惚れ。

その人がまたよくわからない人で、今思えば彼、結婚してたのかも。

それすら不明なのに、完全に好きになってしまいました。

でも連絡取ろうにもなかなか連絡が取れなかったので、なおさら熱意が高まってしまったんですよね。

真冬の寒い街中での待ち合わせでドタキャンされても、自分の熱意が高いから彼を信じるんですよ。

その後も会えたり会えなかったりしながら、自然消滅です。

結局、失恋で傷つくこともなく終了って感じ。

これを機会に「こんな人生って自分ダメじゃん!」って思い直しました。

少なくとも同じようなことには絶対ならないようにするぞ!って。

現実を見据えて自分を大事にするようにしたら、もうワケのわかならい恋愛はしなくなりましたよ。

ドタキャンされた時点でそいつとは縁を切りますわ(笑)

(32歳/女性/不動産関連)

依存体質がマイナスを引き寄せていた

依存体質を克服したらドSな体質に
何事もとことんやらないと気が済まない体質なんです。

依存体質はもう小さい頃からでして、親が心配性ということもあってとにかく毎日不安なことだらけ。

中学は越境通学してたんですが、今にして思えば不安ってマイナスな要因を引き寄せます。

通学途中で何度か痴漢に遭遇したり、かなりイヤな経験も多かったですね。

今は痴漢に遭うどころか向こうから避けられてる感じがしますし、もし痴漢されたらフルボッコ確実です。

そんな学生時代だったんですが、20代も半ばを超えるとだんだん図々しくなってきたのもあって、いつの間にか自然に依存体質からドSな体質に変わりました。

だって依存で不便だし、めんどくさいヤツじゃないですか。

この時代は女性が強くないと楽しくないですよ。

男性も依存しない強い女性が好きみたいだし。

そのせいか今は彼氏はゼロだけど、告られてばかり。

もう依存体質には何があっても戻れないですね。

(31歳/女性/国家公務員)

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「相手が本当に好きなら余計にやめられないのが”依存”、でも工夫次第でなんとかなる!」

占い師 姫乃
相手を本当に好きなら「好きをやめる」なんて、とてもできないわよね。

そう、それでいいの。

ただそれが相手の負担になっているかどうかだけ、ちょっと考えてみて。

あなた含めたいていの人は「きっと負担になっていると思う」と答えるかも。

それでも依存がやめられないのは、おそらく今のスタンスをかえる勇気がないからよね。

もし依存体質を変えたいなら、全部を一気に変えようとしないようにして。

例えば「何か別のものに依存する対象を見つける」というのがおすすめよ。

あなたが一番好きなこと、心から打ち込めることは何かあるはず。

きっと今よりもっと素晴らしい自分を発見できるわ。

依存していた頃の自分が懐かしく感じることでしょう。

頑張るあなたを、いつもしっかり見守っています!

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