お互い素直になれない…天邪鬼同士の恋愛がうまくいかないのはなぜ?意地っ張りな性格が原因!?その理由を解説
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お互いに素直になれない恋愛がうまくいかないのは、天邪鬼同士で意地っ張りな性格が原因かもしれません。

「気づけば相手は他の人とラブラブ」なんていう苦い経験を味わないためにも、意地っ張りな性格になる原因と素直になれる方法を知っておくべきでしょう。

彼に素直に「好き」と言えたら、必ず彼との関係もうまくいきます。

 

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どうして好きな相手に素直になれない?心理的な要因とは

自分に自信がないので、本音を出して相手に嫌われるのが怖い

好きな相手に素直になれない人は、自分に自信がないことが多いです。

「もし本音を出して嫌われでもしたら」と、潜在的な恐怖を抱えています。

その恐怖が声をあげようとするので、本能的に素直さが心の奥深くに引っ込んでしまうのです。

また自信のなさから、少しでも素直になることがなぜか「損になる」と感じています。

好きな人に対しても「素直さなんて出す必要などない」「どうせその程度の関係だから」と考えます。

言い換えれば素直さは優しさでもありますが、素直になれないのはその優しさを前面に出したくないからです。

自分に自信がない人は、たとえ好きな人に対しても条件付きの愛のスタンスです。

「相手が愛してくれるなら、自分も愛する」

「相手が好きと言わなければ、こちらだって絶対に好きなんて言わない」

条件付きの愛の基本がこれです。

お互いに心から打ち解けることもないので、いまいち踏み込んだ関係になれないのもこのカップルの特徴です。

自信がない人は、このように本音を出すことを恐れているために素直になれないのです。

素直になれなかった経験談「この先もし別れることになったら友達以上恋人未満が幸せ」

好きな人とはいつかは別れが来ちゃうと考えるとつらくて、好きと言えない。

それなら友達以上恋人未満な関係が一番楽しいし幸せ。

だから彼氏だけど恋人として好きとは言ったことがない。

(26歳/女性/販売)

 

素直に「好き」と言わないのは、相手に好きなことを察してほしいから

 

素直になれない人は、好きなことを相手に察して欲しいと考えます。

なので素直に好きとは言いませんが、たとえ相手が察したとしても「好き」とは言わないでしょう。

言葉で「好き」と言っても、本気でそう思っているかはその本人にしかわからないし、適当な気持ちで無理に「好き」と言うくらいなら何も言わずにいた方がいいからです。

「好き」と言う言葉が嫌いな人も、素直に好きとは言いません。

そう考える人にとって、好きと心の中の好意は別物なのです。

普通のカップルなら相手が好きなら言葉で「好き」と言うのは当たり前ですが、素直になれない人は本当の気持ちは言葉では通じないと思っています。

相手に察して欲しいと考える人は、何においても相手に察することを望みます。

言わなくてもわかって欲しいのです。

相手がわかってくれれば無理に素直になる必要などないし、言いたくない言葉を言う選択肢がなくなります。

すべては相手が察してくれれば済むこと。

素直になれない人は、そう信じて疑いません。

素直になれなかった経験談「彼の心をもてあそんでしまった代償は大きかった」

以前友達だった時から彼の好意は感じていたのですが、素直になれずについ好きじゃないふりしてた。

他の男性とは気楽に喋れるけれど、彼にはどうしてもそれができなかった。

「付き合あってよ」と言われた時に「付き合うとかないな!」と彼の心をもてあそんでしまったかも。

好きでいてくれるのは本当に心地良かった。

でもそれに図に乗ってたら、いつの間にか彼女ができてた。

人生で1番後悔してるけど、素直になれないのはあまり変わっていない。

(29歳/女性/会計士)

 

強がりで意地っ張りな性格は自分にも他人にも素直になれないので、悩みを打ち明けることもしない

強がりで意地っ張りな性格の人は、自分にも他人にも素直になれないタイプです。

持ち前の意地っ張りが災いするのが、悩みがある時です。

悩みがあっても人に相談することを考えないので、1人で悶々とすることになるでしょう。

心に溜めた悩みは、人に話して思いを共有することであっさり解決することもあるのですが、意地っ張りな人はどうしてもそれができません。

時には「素直になりたい」とも考えますが「じゃ具体的にどうすればいいのだろう?」と考えあぐねてしまうのです。

しかし意地っ張りな性格は、そう簡単に改善できるものではありません。

なぜならそういう性格は感情が爆発するように表面上に現れるため、自分では抑えられないからです。

一方素直な人は他人に強がる必要もないし、意地を張る必要など少しもないのです。

また「悩みが多くうまくいかない原因は素直さに欠けているから」ということに気付いていない可能性も否めません。

なのでなぜうまくいかないのかその原因もわからないし、いつも気に病むことばかりが続くのです。

素直になれなかった経験談「好きと言えないのは相手を好きすぎるから。自分のプライドも許さない」

自分から好きと言わないのは、何となく自分のプライドが許さないから。

あと本当は好きすぎてたまらない自分を相手に知られたらと思うと、幻滅されそうだし。

もちろん相手から好き好きって言われるのはいい気分だけど、自分も素直にならなきゃ相手に伝わらないってよくわかった。

(30歳/女性/営業)

 

人に否定されるのが恐怖で、トラウマにさえなっている

人に否定されるのが恐怖でトラウマにさえなっている人は、素直になり切れません。

恐怖のあまり否定されてもいないのに、言い訳ばかりする人もいます。

また他人とけんかにならないように気をつけているので、場合によっては本当のことを言えずごまかすこともあります。

嘘を言うつもりはないのですが、ただ否定されることだけが恐怖なのです。

そのため相手が頭から否定してかかる人とわかったら、その時点で距離をおきます。

距離をおいて相手を遠ざければ「否定という被害」をこうむらなくて済むからです。

しかし中には急に否定的になる人もいます。

二面性を持つ性格がこれにあたりますが、普段はポジティブなのに突然人が変わったかのようにネガティブな人に豹変することがあります。

否定されたくない人がもっとも相手にしたくないのがこのタイプです。

そういう人に素直に接したら、心の闇に潜むトラウマが再び再燃してしまうのは確実です。

このように否定的な出来事にトラウマが反応するのを恐れていると、どうしても素直になることができません。

素直になれなかった経験談「素直に相手を信用しきれなかったのは過去のトラウマがあったから」

素直に相手を信用しきれなかったのは、過去に付き合った男性がみな最悪な人ばかりだったから。自分もダメなのはわかってる。

そんな自分だから人のことも素直に信用できないんだよね。 本当に好きになってくれた彼もいたけど、やっぱり自分が素直じゃないことが原因で別れたようなもの。

トラウマがあると素直になんかなれない。

(34歳/女性/公務員)

 

 

恋愛が進まない…男女で異なる素直になれない人の傾向

男性は彼女の前では素直になるのを避けている。頑固なため意地でも好きと言わない

多くの男性は、彼女の前で素直になることを無意識に避けています。

男性ならではのプライドが頑固さを招いていて、意地でも彼女のことを「好き」と言いません。

気持ちは「好き」なのですが、言葉にして言うことはおそらく一生ないかもしれません。

彼が「好きだよ」と言うとしたら、はっきりしない彼の態度に我慢できない彼女が「私のこと好き?」と聞かれた時くらいです。

それも渋々で、苦虫を噛みつぶしたような表情でしょう。

その表情と投げやりな態度に、本当に好きなのか疑わしくなるはずです。

彼を疑う彼女の目線に多少気まずくても、彼は自分のプライドにかけても素直に好きと言えないのです。

 

素直になれなかった経験談「彼に嫌われているとしか思えなかった」

相手がどう思っているかが分からなくて、すごく悩んだことがあります。

照れ屋だからなのか、ここまで素直じゃない人初めてでした。

だから絶対に嫌われてるとしか思えなかったし、自分も素直になれないから離れるしかなかったです。

(21歳/女性/学生)

 

 

女性が素直になれないのはリレーションシップの基本を知らないから

女性が素直になれないのは、基本的なリレーションシップを知らないからです。

何はさておき、あらゆる人間関係においてもっとも重要なのが「素直さ」です。

素直であれば、相手も素直さを出してくれます。

一方、自分が頑固で天邪鬼なら、写し鏡のように相手も頑固で天邪鬼に見えるものです。

それが鏡の法則です。

相手の問題点は「自分にも同じ問題点がある」というサインです。

相手が素直でないと感じるなら、自分にも素直ではない部分があるということ。

それに気づくことができれば、基本的なリレーションシップにつまずくことはないでしょう。

なにしろ相手にイヤな部分があっても「自分にもあること」と、目をつぶるしかないのですから。

ケンカにもならないし、いさかいから別れることもないのです。

素直になれなかった経験談「好き避けは絶対にダメとわかっていてもついやってしまった」

好き避けって素直じゃないよね。

絶対にダメだけど、ついやってしまう自分がいる。

でも「避けられてる」って思ったら、相手も自信なくなるから遠ざかるしかないよね。

好きな人にイヤな思いをさせることになるのに、それでも素直になれない。

いまなら言える。

そんなことせずに、素直な気持ちを相手に知られた方がまだましだったなって。

(26歳/女性/不動産関連)

 

 

素直になれない人の中で唯一男女共通の特徴なのが「絶対に負けたくない!」と念じ続ける負けん気が強い人

男女差がある素直になれない特徴の中で唯一共通なのが、負けん気が強い人です。

また負けん気が強い人は勝気な人です。

勝気な人は、人に負けることを自分に許していません。

「負けたら終わり」と思っているのですが、これは自分に厳しいことの現れです。

また自分に厳しい人は周りにも同じように厳しくしますが、自分の中に凝り固まった正しさがあってどうしても譲れないからです。

一方で素直な人は「正しいと思われていることが絶対に正しいわけじゃない」とゆるい見方をします。

勝つことも、それが正しい道へと運んでくれるわけではないのです。

しかし負けん気の強い人は「負けたら終わり」と信じているので、気づけば周囲は敵ばかりです。

そんな状況で素直になれるわけがありません。

このように負けん気の強さと素直さとは、太極の関係なのです。

素直になれなかった経験談「相手に好意がバレたら負け。だからそっけなくしたのに大後悔」

相手に好意がバレないようにとそっけなくしただけなのに、相手からも距離おかれてしまいました。

付き合える絶好のチャンスが、もったいないことしたなと。

後悔してももう遅いので、いまだに1人反省会してます。

(28歳/女性/美容師)

 

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素直になれない人によくあるデメリットとは?

付き合いにくい人や関わるとめんどうくさいタイプと思われがち

素直になれない人は付き合いにくいと思われがちだったり、関わるとめんどうくさいタイプと思われることも多いです。

会話の最中に皮肉や揚げ足取りをしてくるだけならまだしも、心を開いてくれてる印象もないし、打ち解けて会話しようとする姿勢がまったく見られません。

それどころか会話が噛み合わないことも多く時には半ギレされたりなど、会話を続ければ続けるほどめんどうな性格が浮き彫りになるのです。

大事な話でもうまくかわされるので、話す方の身としては間違いなく期待がもてない相手とみなします。

めんどうなことこの上ないこのような相手なら、いずれ誰もが離れていくのは確実でしょう。

素直になれない人は他にもさまざまなデメリットがありますが、女性の場合可愛くない態度をとってしまうことが挙げられます。

明るく素直に「うん」と返事してくれる女性なら、それだけで男性は「可愛い」と思うものです。

しかし素直になれないと「だって」「でも」という言葉がまず最初に出るのです。

さらに次に「そんなこと知らないよ」「そんなのわからないよ」といった否定的に言葉になってしまうのです。

これでは相手に「めんどうくさい女」という印象を与えるのは当然です。

もしこの言葉をよく使うようなら、素直ではない一面を持っている可能性が高いです。

 

一人反省会が多く、内心を打ち明ける友達がいない

素直になれない人は、内心を打ち明ける友達が誰1人いません。

そのため1人反省会で「なぜ?」と思うことも多いです。

そもそも自分から素直になろうとしていないのでこうなるのは当たり前なのですが、ほとんどの場合、素直になれていないことが原因と自分が気づいていないのです。

多くの人は素直な人が好きです。

心を開いて正直になってくれるなら、自分も同じように心を開いて正直になりたくなるものです。

しかし自分だけ正直になっても相手の心が遠い地の果てにあるようなら、自分の心も閉じるしかありません。

内心を打ち明ける友達がいないのは、素直になって自分から心を開かないからです。

相手に打ち解けてもらうなら、まずは自分から素直になることが大事です。

それに気づかなければいつまでも「なぜ?」「どうして?」を繰り返すだけでしょう。

 

周囲の人と予想しない衝突が起きたり、思わぬ問題を引き寄せる

素直になれない人は、周囲の人と予想しない衝突が起きることがあります。

予期せぬとは言え、相手に誤解されやすい一面を持つのも素直になれない人の特徴です。

誤解からの衝突はいさかいを引き寄せ、そこから思わぬ問題へと発展することも出てきます。

なぜこの世には頻繁に問題を起こす人と、何も問題を起こさない人がいるのでしょうか?

問題を起こす人は「問題」という無限ループに巻き込まれています。

そのループから抜け出すのは容易ではありません。

問題を引き寄せるのは素直さに欠けているだけではありませんが、問題回避には素直さが何よりも重要なこと。

素直になれない人は思考回路そのものが全般的にネガティブなため、問題を回避する能力も持ち合わせていません。

ネガティブな思考がスタンダードなら、問題を引き寄せるのは宇宙の流れから見ればごく自然なことです。

宇宙は良い悪いなどの判断のない世界です。

しかし地球人は、良い悪いの判断というネガティブな刷り込みを抱えている人が多いのが現実です。

そしてその刷り込みが素直さを忘れさせてしまうのです。

だから素直になろう、気をつけようと思っていてもすぐに素直になれない自分に逆戻りしてしまうのです。

そういう人は例外なく、素直さに欠けている人を引き寄せます。

「素直さ」という学びを終えるまで、素直さに欠けている人を身近に引き寄せるのです。

それによってあらゆる問題も一緒に引き寄せられますが、いったん学びを終えればもう2度と素直にならずにはいられないでしょう。

 

自らを生きづらくするマッチポンプタイプ。繰り返し同じ問題が起きる

自らを生きづらくするマッチポンプタイプな性格は、繰り返し同じ問題が起きやすいです。

マッチポンプとは、自分でつけた火を自分で消すことを言います。

つまり自分が火をつけなければ消す必要もないのですが、マッチポンプタイプは火を消すためにわざわざ自分で火をつけることを平然とやってのけます。

ところが繰り返し同じ問題が起きても、まだ自分がマッチポンプになっていることに気づかない人もいます。

ややこしいことは何もなく話は実に簡単です。

ただ素直になれば済むことなのですが、しかし素直になれない人はどんなに頑張って素直になろうとしてもそのハードルは上が見えないほどの高さなのです。

中にはハードルの乗り越え方がよくわからないまま、マッチポンプを永遠に繰り返す人もいます。

問題の火種は最初はごく小さいものですが、やがてごうごうと燃える大火となるのは間違いありません。

これが自分を生きづらくしてしまう原因なのです。

宇宙はそこまでして私たちに必要な学びを完了させようとしますが、実はそれを望んで生まれてきたのは他の誰でもない自分なのです。

 

男性は天邪鬼な女性のことをこんな風に見ている

周りの気を引いてかまってもらいたいのが明らか

男性たちは素直になれない女性=天邪鬼(あまのじゃく)と考えています。

そして周りの気を引いてかまってもらいたいのが、明らかに見て取れるのを感じています。

天邪鬼をひと言で言うなら「ひねくれた性格」です。

他人の意見に賛同しないばかりか、わざと逆らったりします。

人はそれぞれ違う見方をすることもあるので、それは仕方がないとしましょう。

しかし天邪鬼な性格の人は普通の考え方ができません。

「めんどう」というフィルター越しでないと、物事をとらえられないのです。

天邪鬼は「鬼」と名が付くだけあって、その行動は周囲を驚かせるほどです。

たとえばわざと自分の本心とは違うことを言ってきたり、故意に間違ったことを言ってきます。

当然ながら、周囲の注目を集めます。

天邪鬼の「周囲の気を引きたい」という意識は、このように素直ではない性格によって発動するのです。

なぜ天邪鬼になってしまうのでしょうか?

天邪鬼になってしまう誰もが、幼少期の親との関係が影響しています。

親の愛情不足や極端な過干渉は、少なからず子どもにマイナスな意識を植え付けます。

また裏切られて傷ついたことも人に対する不信感を強めるので、普通に関わることができなくなるのです。

天邪鬼な人は自己肯定感が低く、自分の存在すら認めたくありません。

人との関わりによって生み出されたこれらのネガティブな意識が、天邪鬼となる原因なのです。

人を信用できないのだろうし、自分のことも好きではないのだろう

男性は天邪鬼な女性を「人を信用できないのだろう」と見ています。

また「自分のことも好きではないだろう」と推測しています。

素直ではないのは単に性格の問題ではないとわかっていたり、天邪鬼のようなひねくれた性格になるのはそれ相応の背景があると理解している人もいます。

しかしたいていは天邪鬼な性質だけが表面に現れるので「性格悪いな」としか思えないし、なぜ彼女がそういう性格なのかは彼にとってどうでもよいことなのです。

人を信用できないのは、正常なコミュニケーションの足かせでしかありません。

恋愛関係ならさらに致命的です。

初めは彼を信じようと思って頑張りますが、ちょっとしたことで彼を疑うようになれば、その後はすべてなし崩しになるのは目に見えます。

彼の何もかもが信用できなければ、うまくいかないのは当然なのです。

まして天邪鬼な性格は自分を好きではないので、うまくいかないことにジレンマを覚えても自分を変えることができません。

自分を好きか嫌いか。

この違いが、恋愛関係にも多大なる影響を与えるのです。

自分を嫌いな人は、素直に人に自分の本心をさらけ出すことをしません。

それは自分を守るためでもあるのです。

本来なら自分を守ってくれるのが彼氏の存在です。

しかし天邪鬼な女性が一度彼氏を信用できなくなると、自分を守ろうとして反射的に心の扉を固く閉ざしてしまうのです。

 

寂しがり屋で不器用。愛情に飢えている子供のような印象

男性は天邪鬼な女性を、寂しがり屋で不器用な性格と見ています。

また愛情に飢えている子供のような印象を持っていますが、これはまがいもなくアダルトチルドレンです。

アダルトチルドレンは、例外なく幼少期の家庭内不和が影響しています。

自分軸を持たないため何かと生きづらさを感じたり、対人関係で悩むことも多いです。

素直でいたいのになぜか違う自分が顔を出して邪魔してきますが、それが天邪鬼な一面です。

他人の評価が気になるあまり、天邪鬼にならずにはいられないのです。

天邪鬼でいて本心を出さなければ、他人の評価で苦しむこともありません。

成長期を経て大人になれば、さらに厄介なことばかりが待ち受けています。

恋愛関係を望んでも次々に問題にぶち当たり、なかなかうまくいきません。

「彼と理想のカップルになれそう」という時に限って、本人の意思とは関係なく突然のごとく天邪鬼が顔を出してくるからです。

天邪鬼はもう1人の自分です。

この世に生を受けた瞬間から人はあらゆる可能性によって自分の道を切り開いていくことができますが、それを遮るのがもう1人の「天邪鬼な自分」なのです。

天邪鬼な自分はわがままし放題で、自分自身にも他人にも迷惑をかけます。

天邪鬼な自分を放っておけば、相手がどんなに理想の男性であれうまくいくわけがないのです。

素直になれなかった経験談「好きなのに興味ないフリしかできない自分に後悔」

好意を寄せてくれてたのに、私が素直になれなくてダメになってしまいました。彼にまったく興味ないフリをしたことが原因です。

本当は凄く嬉しかったのに、時すでに遅し。

彼の気持ちが離れてしまったあとも、私はずっと未練を抱えた状態です。

(27歳/女性/IT関連)

 

相手のことが好きで恋愛関係でいたいはずなのに、なぜか愛情表現を知らない

天邪鬼な女性に接しているうちに「この人、愛情表現を知らないんだな」と男性が思わずそう思ってしまうのは、やっていることと思考が真逆だからです。

それが彼氏の場合「恋愛関係でいたいはずなのに」と首をひねります。

「彼氏彼女の関係でいたいなら、なぜ関係をぶち壊すようなことをするのだろう?」と彼女の態度にことごとく疑問を抱くようになるのです。

愛情表現を知らないと思わせるのは、ひとえに彼氏に対し素直な気持ちで接しないからです。

うがった見方をすればただワガママだけなのかもしれませんが、本人にしてみれば素直でいたくないわけではないし素直さが良いことなのはとうに知っています。

でもなぜか素直さを出そうとすればするほど、逆に天邪鬼な自分になってしまうのです。

彼がイヤな気分になるのもわかっていますが、それがわかっていてあえて天邪鬼になるのは、もはや自分ではコントロールできない領域だからです。

自分ではそうしたくないのに、そうなってしまう。

そしてなぜそうなってしまうのかが、まったくわからない。

天邪鬼になる女性の大半は、そう考えているのが現実です。

「じゃどうすれば的確な愛情表現ができるの?」と悩むかもしれません。

的確な愛情表現とは、自分が思ったことを素直に言葉にすることです。

そしてその言葉を聞いた相手の気分が良くなるなら、それこそが最高に的確な愛情表現なのです。

ただ「好き」でもいいし「頼りにしてる」でも良いのです。

彼を想い、彼を好きで、頼っている、大事に思っていることが相手に伝われば、それがベストです。

一方で相手の高評価だけが目的で、思ってもいないことを言ったらどうなるでしょうか?

彼はぎこちない愛情表現に、胡散臭さを感じるはずです。

愛情表現に胡散臭さはご法度です。

なぜなら嘘としか思えないからです。

素直になれないなら、どんなに彼を好きでも愛情表現にぎこちなさが出るのは当然なのです。

素直になれなかった経験談「素直になれなかったために去られてしまった」

好きな人がいていい感じだったのに、恥ずかしくて素直になれず「好き」とも言えませんでした。

ある日突然、彼から「何を考えてるのかもわからないし、好かれているのかもわからない」と言われ、そのまま連絡が途絶えてしまいました。

彼の中ではもう結論が出ていたんですね。

素直になれないのはマイナスとわかっていても、でも自分ではどうしようもなかったんです。

今は後悔しきりです。

(22歳/会社員)

 

恋はやっぱり素直になったもん勝ち!どうすれば素直になれる?

周囲からのアドバイスに素直になれるヒントがある

恋に素直になりたい時、周囲からのアドバイスに素直になれるヒントが隠れています。

彼氏に素直になれないなら、まずは周囲の人たちに対しては素直になってみてください。

そのために注意すべきは、言葉使いです。

今日から「だって」「でも」という言葉は使わないように。

また「たら」「れば」といった会話も避けましょう。

「素直になれたら、うまくいくかも」

このような言葉は言うのも考えるのもNGです。

「素直になれたら」は、素直になる気などさらさらないのと同じです。

そうではなく「素直になる」と決めることが大切です。

そう決めたとたん、周囲はポジティブな状況に変化します。

今までのどっちつかずで曖昧な状況から、少なくとも良い方向へと変わっていくのは間違いありません。

「素直になると決める」

これは素直な自分になるために、大変に重要なことです。

周りからのアドバイスも自然と増えていくことでしょう。

なぜなら相手が素直に聞き入れてくれたら、もっとアドバイスしたくなる心理が働くからです。

また人からのアドバイスによって、人生そのものがガラリと変わってしまうこともあります。

なぜなら、今までの自分にはなかった考えが人のアドバイスだからです。

なので自分を変えたかったら、人のアドバイスが非常に重要な役割を果たします。

素直になりたいと願うなら、まずは「素直になる」と決心すること。

そして人からアドバイスを、素直な気持ちで受けるようにしてください。

 

否定的な言葉をシャットアウトしよう。素直さにネガティブな感情はマイナスなだけ

素直になりたいなら、今日から否定的な言葉をシャットアウトしてください。

素直さにネガティブな感情はマイナスなだけです。

とは言え、素直になれない人の多くがネガティブな言葉が口癖のようになっています。

なので「ネガティブな言葉を言わないようにしよう」と軽く思ったくらいでは習慣がそれを許してくれません。

言葉使いの習慣は根強いものなので、かなり真剣に排除していく必要があります。

ポイントは言葉にする前に、1度頭の中で精査すること。

「ネガティブな言葉は使わない」と決めていてもすぐには変わらないのが、癖です。

癖を治すには、繰り返し繰り返し脳に刷り込ませることが大切です。

そのために1度頭の中で「この言葉はOKNGか」を精査するのです。

慣れれば瞬時に精査できるようになるでしょう。

否定的な言葉をシャットアウトすると、驚くような展開が待っています。

そして今までと違って、素直になることが苦ではなくなります。

素直になれた自分を実感すると、もっと素直でいたくなるでしょう。

そうなれば、もう絶対に今までの自分には戻れません。

恋愛で傷つきたくないと考えているなら、こちらの記事で解決策を見出せます。

 

周りの人に甘えてみることも考えて。素直さは思わぬところから滲み出てくるもの

周りの人に甘えてみることも考えましょう。

今まで素直になれないあまり、甘えるのも苦手だった人も多いはずです。

素直さとは思わぬところから滲み出てくるものですが、それが人とのコミュニケーションです。

友達や同僚など気の合う人がいたら、ランチや飲みに誘ってみてください。

誘う時の言葉にも気をつけて。

「一緒に行ってくれると嬉しい」というように、自分の感情を入れてみてください。

相手は快く感じます。

頼みごとも遠慮なくしても良いのです。

相手に甘えることは、相手の承認欲求を満たしてあげること。

なので何かをしてもらったら、きちんと「ありがとう!助かった」とお礼を言ってください。

素直に甘え、素直にお礼を言う。

これだけで何歩も前進です。

焦らずに少しずつ前に進みましょう。

時には以前のように素直になれないことがあっても、そんな自分に厳しくしないでください。

素直になれる移行期にはよくあることです。

最初からパーフェクトを目指すと頓挫してしまいますから、リラックスして取り組みましょう。

感謝の言葉はマスト。素直さと感謝は高い波動を持つ

素直になるためには、感謝の言葉はマストです。

感謝の言葉は崇高なる波動を放っており、無限なる宇宙のパワーも兼ね備えています。

また素直さも高い波動です。

感謝の中に素直さは含まれるため、やるべきことは感謝の言葉をつぶやくようにするだけです。

素直になれないし恋愛がうまくいかない。

こんな悩みからいずれ解放されることでしょう。

高波動は低く粗い波動を寄せ付けませんから、素直になれない状態がそのまま続くことはないのです。

素直になった自分に驚くかもしれませんが、もう今までのあなたではありません。

好きになった人とのコミュニケーションも、必ずうまくいきます。

自分に嘘をつくこともしなくて済むので、さらにお互いの信頼関係が深まります。

感謝の言葉はこのように優れたツールですから、頻繁に使ってください。

使いすぎはありません。

うまくいかないなと思った時や苦しくなった時も、ぜひ感謝を。

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「素直な人は恋愛でもそれ以外でも得をする」

 

占い師 姫乃

素直じゃない人は、誰が見ても魅力的でないのは確か。

モテない女の代名詞とも言える。

そんなのヤダ!と言うなら、さっそく素直になるレッスンといきましょう。

素直になれたらメリットは山ほどあるから、お楽しみに。

 

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