付き合う前はあれほどたくさんメールやlineをくれたのに、付き合ったとたんその頻度が激減してしまった経験はありますか?
「え?もう飽きられた?」「もう愛情なくなった?」「まさか浮気とか?」などと混乱してしまいます。
そっけないのは性格かもしれないけれど「これほど急に変わるもの?」と思っているあなた。
冷たい彼氏をなんとか振り向かせる方法があればいいですよね。
さっそくその対処法を解明していきましょう。
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男性が急にそっけなくなったり冷たくなる心理って?
付き合って間もないのに冷たいのはなぜ?
「男性には狩猟本能がある」ということはよく知られていますが、彼女をゲットしいざ付き合いはじめて間もない頃が「狩猟本能を使い切ったとき」です。
簡単にいうと「狙った獲物を撃ち落とすまで一生懸命になり手に入れたとたん安心してしまった」という状態です。
「釣った魚に餌はやらない」という言葉もよく使われますが、これも実際の男性の心情をよく表しています。
しかし、そっけないからと言って彼女のことが嫌いになったわけではありません。
ここが男性心理の不思議なところですが、彼女に対して冷たくしているつもりはさらさら無いし、そっけなくしているつもりもまったくありません。
女性側からしてみたら「これからもっとラブラブになりたい」と思っているところなのに、この冷たさはいっこうに理解できません。
男性は彼女ができた時点で安心してしまうので、その後の連絡は簡単に済ませたいというのが本音です。
「簡単に済ませたい」という、いたって冷静な態度が彼女にとっては「そっけない態度」に見えてしまいます。
機嫌が悪い
理由なく「冷たい、そっけない、口を聞いてくれない」などという時は、ただ単にそのときの機嫌がそうさせているのかもしれません。
末っ子やひとりっ子世帯の環境で育った場合、若干ワガママな傾向があります。
自分の思い通りにならない時、だんまりを通す「寡黙」になったり、どんなに優しくしても逆に面倒くさそうにあしらったりします。
こんな状態の時は放っておくのが一番です。
彼氏の機嫌を戻すために、あなたが何かをする必要はありません。
時間が経てば元の彼氏に戻るでしょう。
睡眠不足
飲み会が多い、連日深夜を過ぎても仕事が終わらないなど、睡眠がよく取れない状況が続くと体調が万全ではなくなります。
こんな時、忙しい彼氏に対し「優しくされたい」と思っても、どう頑張っても明らかに無理ですよね。
いくら好きだからと言っても彼の体調を気遣わず自分本位の接し方をしていたら、彼氏の方もそっけなくなったり冷たくなっても仕方ないでしょう。
彼氏が疲れていそうな時は、構わずにそっとしておいてあげるのが1番の優しさです。
仕事のことで頭がいっぱい
男性は仕事をとても大切に考えています。
それがどんな仕事であれ、何よりも重きをおいています。
常に頭の中は仕事のことで占められていることも多く、彼女よりも仕事を優先しなければならないことも当然ながら出てきます。
とにかく仕事中は仕事のことしか考えられないし、ほかのことを考えて気を散らしたくないのです。
そこが女性と違うところです。
女性は仕事をしながらも彼氏を思い出せるし、頭の片隅で休日の計画を立てることもできます。
しかし「私を好きならもっと仕事中も私のこと考えてよ」と彼氏に言うのは所詮無理なこと。
仕事中にあなたに来た連絡が、なぜか冷たく感じるのはそのせいです。
ベッタリ付き合うのがもうムリ
付き合い始めて数週間たつ頃、もうドキドキがおさまってきてようやく落ち着きを感じることでしょう。
この時期、特に男性側のそっけなさが目立ってくる頃です。
「なんだか冷たい」と感じ、「私、なんかやらかしたか?」と不安になるでしょう。
なぜなら女性は「恋人同士はここからがラブラブに盛り上がらなければいけない」と固く信じているからです。
こうなると女性と男性では正反対のスタンスになってしまい、微妙なズレが生じます。
付き合いが長くなればなるほど男性側は「ベッタリはもうムリ」と思うようになり、女性は「冷たい態度の彼が離れていくんじゃないか」という不安から、さらにベッタリ。
そんな彼女に、男性は冷たくならざるを得ません。
何か重大な問題を抱えている
彼氏のそっけなさの原因の一つとして考えられるのが「何か重大な問題を抱えている」かもしれないということです。
彼だけの問題であれば彼女であるあなたに特に話す必要はないわけですが、そういった背景は彼を冷たい印象にしてしまうでしょう。
意味不明の冷たさは彼氏が自分のことで怒っているかのようにも見えるので、あなたは憤慨するかもしれません。
「なんで怒ってるの?」などと的外れなことを言ってしまうでしょう。
無理に聞き出そうとすると「君には関係ないよ」と言われてしまうのは確実です。
特に意味がない場合もある
いろいろな原因が複合して彼の気持ちをトーンダウンさせている場合があります。
こんなときも冷たさやそっけなさを感じるときです。
また「これが原因」とはっきり言えない場合もあります。
彼女としてみれば、自分の前ではいつだって機嫌がいい彼氏でいて欲しいと思うのはわかりますが付き合いが長くなるにつれ、そうは言ってもいられないことも出てきます。
彼氏が意味もなくつい冷たさやそっけなさが前面に出てしまうこともたまにはある、ということを覚えておきましょう。
彼氏がそっけない…でも絶対やってないけないNG行動
焦ってlineを連投する
lineの連投、やってませんか?
「ついやっちゃう」という声がたくさん上がりそうなのが「lineの連投」です。
もし彼氏の態度がいつもそっけなければ、lineの返信も期待できないとわかっているかもしれません。
しかし付き合いはじめの頃、まだ何も彼氏について分からないことが多いときこそ厄介な問題です。
彼氏は、あなたという彼女をゲットした時点で「もうゲットするために頑張らなくて済む」と考えます。
以前とはまったく違う人になってしまったかの印象の彼氏に、あなたは戸惑いを隠しきれないでしょう。
lineの返信はおろか、既読にさえならないなんて「それほど何に忙しくしているの?」と情けなるかもしれません。
こんなときやってしまいがちなのがlineの連投です。
根掘り葉掘り聞く
心配性な人なら特に、冷たくなった原因を彼氏に根掘り葉掘り聞いてしまうでしょう。
「原因を特定できれば自分なりに改善できるかも」と思うからですが、これはちょっと考えものです。
なぜなら、そっけない彼氏の態度はあなたが関連することばかりではないかもしれないからです。
こんな時「心配ないよ」と彼氏に言われても、きっとあなたはそれを信じないでしょう。
「どうしてもスルーできないから」と聞き出すことは、彼にとっては「いい迷惑」でしかほかなりません。
言ってしまえば大きなお世話で、「彼女に必要ない情報でもいちいち言わなければならないの?」と思われてしまいます。
嫌いになったのではないかと疑う
「彼氏のこうあるべき姿」は、優しくて甘えられて包容力があって…、などといったことでしょう。
しかし、自分の理想と少しでもかけ離れると「私を嫌いになったんだ」と勘違いする人は、意外に少なくありません。
彼氏のそっけない態度にすぐさま反応して、自分も「ふん!」とばかり不機嫌になってしまいます。
不機嫌さはどんどん大きくなり、しまいには「それなら私にも考えがある」とばかり怒りのかたまりになってしまうでしょう。
怒りは悲しみの裏返しです。
本当は優しくしてくれないことに対する悲しみを感じているわけですが、いくら怒ったとしてもすぐに彼氏が優しく変わるわけではありません。
「もう終わりにしよう」と言ってしまう
「冷たい彼氏の態度がつらすぎる」そんな心境から逃げたくなるとき、ついやってしまうのが「別れを告げる」こと。
彼氏の冷たさの原因を自分なりに考え、あること無いことに妄想を膨らませます。
「昔付き合ってた元カノと復縁したんじゃないか」「自分を嫌いになったんだ」とか「もう別れたいんだ」といったネガティブな妄想は数え上げたらキリがないかもしれません。
こんなとき想像力豊かな自分を鼻で笑うことができれば、おかしな行動に出なくて済むでしょう。
しかし思考が猛スピードで下り坂を進んでいるとき、それは誰にも止めることができません。
コントロール不能のまま、彼氏に「もう終わりにしたい」と告げるしか選択肢が無くなります。
しかしそう言ってはみたものの、彼氏の反応が気になって仕方がありません。
あとは彼氏が自分を引き止めてくれるのをむなしく待つだけです。
他に好きな人がいるのではと勘ぐる
彼氏との付き合いで、もし何か問題が起きるとすれば「彼氏の浮気」による三角関係がトップに躍り出るでしょう
「誰か他に好きな人がいるんじゃないか」と勘ぐったとき「本当のところはどうなの?」といった疑問が沸き起こり、真実を知りたくなります。
確かにそういった勘は実際に当たることもあります。
もし過去に一度浮気経験があって復縁してからの付き合いだった場合、また同じことになる可能性があるためです。
また浮気経験がなくても、魅惑的な女性に仕掛けられたトラップはあちこちに転がっています。
しかし彼氏に対する疑惑を100%消せなくても、たいていは取り越し苦労で終わります。
彼のスマホを盗み見る
やってはいけない第1位が「彼のスマホを勝手に盗み見る」です。
これは、なんでもおおっぴらにできる間柄であればなおさらです。
あなたも自分のスマホを何の承諾もなしに彼氏に覗かれたら「信用されてないな」とイヤな気分になるはず。
スマホの中身は誰にも見られたくない情報が山ほど詰まっています。
特定のコンテンツだけではなく、スマホ内の情報は個人のプライバシーとして守られるべきものです。
あなたが彼氏に対し不安を抱えていたとしても、それとこれは別。
たとえスマホを見たとしてもあなたの不安は解消されることはなく、それをもし彼に知られたら必ず関係が悪化するでしょう。
どんなことがあっても人のスマホを勝手に見ることはやってはいけません。
むしろ「犯罪行為に近い」ということを覚えておきましょう。
優しさの押し売りをする
あなたが彼氏に尽くすタイプだったら、彼氏に優しくしすぎている可能性があります。
優しさには加減が必要で「何でも受け入れてあげる」というのと「優しさ」とは違います。
相手に対し、かまいすぎるのも相手が引いてしまう一因です。
必要とされていないのにやたら「彼氏のため」とばかり動き回る、「彼氏を喜ばせたいから」とばかり手出し口出しをする、といったことは、彼氏のためになりません。
あなたの力が必要なのは、彼氏の方から「いい案はないかな」などと話を持ちかけられたときだけです。
仕事と私どっちが大事?と言ってしまう
「感情で生きる」といっても過言ではない女性たち。
大事な話があるときなどにも「仕事が忙しい」と言って耳を貸そうとしない彼氏に「避けられているのかな」と感じ始めます。
そんな冷たくそっけない彼氏に業を煮やした挙句、感情的になったときつい言ってしまいそうなのが「仕事と私どっちが大事?」という言葉です。
男性にとって仕事は「1番の関心ごと」です。
彼から仕事を取ってしまったらもう何もなくなってしまうかもしれない、それほど大切なことです。
また経済面での安定は、彼女ともうまく付き合っていくためには必要不可欠なこと。
その仕事についてまさか彼女が疑問を持つとは、びっくり仰天でしょう。
男性は「仕事と彼女はまったく別」と考えているため、それを比べることは不可能なのです。
彼氏は、もうどうすればいいか分からずフリーズしてしまうかもしれません。
「これは当てはまる!」と感じたのはどの内容でしたか?
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line(ライン)で彼氏がそっけない時の対処法
そもそも男性はlineの使い方が違う
lineやメールを使えば会えない時も彼氏と繋がることができますよね。
ただし彼氏がマメに連絡をくれる人に限ります。
そうでないとlineしたまではいいけれどその後、待てど暮らせど一向に返信が来ないということになります。
既読がつけばまだいいかもしれません。
しかし未読のままでもう何時間経ったことか、その放置っぷりに呆れるほどでしょう。
そもそも男性にとってlineやメールは業務連絡的な要素が強い「ツール」」ととらえています。
彼氏からの返信がワンセンテンスだけだったり、ひどいときには「了解」で終わってしまうこともあります。
女性目線で見ればこれほど冷たさを感じる返信はないでしょう。
女性同士のlineであればこのようなやり取りは考えらませせん。
なぜなら女性は気持ちをシェアするように使うため、男性の使い方とはかなり大きく違います。
lineの基本の使用目的の違いに女性は違和感を覚え、それに対し「冷たい」と感じてしまいます。
そのため、lineに対する考え方はいつまでたっても平行線です。
言いたいことを簡潔に伝える
「lineはいつも長文が当たり前」ではありませんか?
これは女子に多い傾向で、怒ったり、喜んだりなど、感情的になるとつい回りくどい長文になってしまうことがあります。
彼氏に対するlineもときめきながら文章を打つため、例外なく長文に。
それに比べ男性たちのlineは簡潔すぎるほど簡潔です。
確かに友人から長文のlineが届いても一字一句きちんと読まず、斜め読みすることが多いですよね。
簡潔な文章の方が読み手に伝わりやすいし、女性の長文より男性の簡潔lineの方がはるかに理にかなっているといえるでしょう。
受け取る側のことを考えたら、言いたいことを簡潔に伝えた方が親切です。
長文大好き女子たちもこれは真似した方がいいかもしれません。
lineが来ないのが当たり前と思う
仲良しの友人間ではおしゃべりするようにlineを使っていたら、彼氏ともそんな風にlineでチャットしたいと思うのは当たり前です。
会っていなくてもネット上で会話が盛り上がるのは楽しいひと時ですし、彼氏のいろいろな面を感じることができることも幸せです。
しかしlineにマメに返信しないとか未読のままで放置など全体にそっけなく感じる彼氏の場合、彼女との付き合いの中で「lineに重きを置いていない」ことがほとんどです。
つまり「lineが来ない」のではなく、彼氏が「lineする気がない」ということです。
だからと言ってこれを「冷たい」とか「愛がない」などと、愛情の量りにかけないように。
もし彼氏に「もっとlineして欲しい」と強く言ったら、きっと困った顔をすることでしょう。
今よりもっと冷たくされたら最悪ですよね。
男性は女性と考え方が違うのです。
彼氏からのlineは滅多に来ない、と思っていれば、いざ彼氏からline来た時の嬉しさは数十倍になるはずです。
彼の都合もあると理解する
仕事時間中や昼休みに彼氏にlineしたとき、まったく既読にならないことがあります。
スマホを開いているときもあるはずなのに、なぜlineを見てくれないのでしょう?
「自分はこんなにマメにlineをチェックしているのに、なんで見てくれないの?どうでもいいの?」などと腹立たしくもなります。
しかし「彼氏には彼氏の都合がある」ということを理解しましょう。
あなたのlineはマメにチェックしてほしい、と思っても彼氏に強要したら逆効果です。
彼氏をコントロールしようと働きかけると、ますます彼氏はそっけなくなるでしょう。
lineを打つより会う方がいいと思うようにする
「会いたいときに会えない」という時のlineは、彼氏に会えない寂しさを埋めてくれます。
寂しさを抱えたまま打ったlineを送信し彼氏の既読を確認しますが、もしいつまでたっても既読にならなかったらはやる心に猛烈なストレスを感じることでしょう。
すぐに見て欲しいのに「いまいったい何をしてるの?」という切ない気持ちは、会えない不安をさらにかきたててしまいます。
さらにいつ彼氏がlineを見てくれるかを気にしていると、ヘトヘトに疲れてしまいます。
マメにlineを見ない彼氏だったら「もうしょうがない」と思いましょう。
lineはあきらめて、次回のデートのことでも考えた方が得策です。
返信に期待しない
「lineを読んだらなんかしらレスポンスして欲しい」彼氏に対してこう思っている人はたくさんいます。
既読スルーは礼儀としていかがなものか、と思われますが、しかしlineは「必ずしも返信しなければいけない」というものではありません。
彼氏的に「このlineは返信する価値があるかないか」と暗に考えています。
長々と書いてある文章を読んで、結局何を言いたかったんだ?と思われてしまうこともあります。
せっかく打ったlineが彼氏に伝わっていないとは、何と悲しいことでしょう!
lineを入れる前に「これは本当に必要?」と考える習慣をつければ、もう無駄に悩むことはなくなるはずです。
一方的にlineしない
これも長文lineと変わりないのですが、女性は感情に任せ心に溜まった思いを吐き出すようにlineを入れる傾向があります。
友人同士なら返信が遅くても何も心配しないのですが、なぜか彼氏となると話は別です。
既読スルーはもちろん、すぐに彼氏からの返信がないと返信が来るまでつい何度もlineしてしまいます。
そのような一方的なアクションは彼氏を喜ばせるより、むしろ引かせてしまいます。
もしlineが気になって仕方がない時はlineへの依存度が高いみた方がよく、利用方法を考え直す必要があります。
返信を強要しない
「今何してんの?」とか「返事してよー」といったlineは、彼氏からの返信がなかなか来ないときにしてしまいがちです。
返信を欲しがるタイプはせっかちだったり、何でもイライラとしてストレスを溜めがちなタイプで、ヒマさえあればlineをチェックし、誰かからlineがきたらすぐレスポンスできるよう準備万端で待ち構えています。
彼氏の性格がのんびり屋さんだとさらに返信は遅く、あなたのイライラモードは大全開!
しかしこういうとき彼氏にlineの返事を強要すると、さらに返信が遅くなることを知っていましたか?
言われた通りにできるのなら、もうとっくにやっていますし、すぐに返信するかどうか決めるのは、あなたではなく「彼氏」です。
lineに振り回されないようにする
いつも繋がっていたい、と考えるほど、彼氏の存在は大切なものです。
彼氏との会話は楽しくてワクワクするし、テンション上がります。
でも毎日会えればいいのですが、そうもいきません。
そんなとき一つの手段としてlineがありますが、果たして満足のいく使い方ができているでしょうか?
lineは「lineする相手がいることが条件」です。
自分がlineしたとき、相手は何をしているかわかるはずもないのですが、なぜかすぐ読んでほしいと思ってしまいます。
相手の状況にお構いなくlineをするわけですから、自分の思い通りにならないことの方が多いはず。
しかし自己中心的に「すぐ見てくれて返信してくれなきゃイヤ」などと思い込むのは、すでにlineに振り回されている状況といえます。
同棲中の彼氏がそっけない時の対処法
放っておく
一緒に住んでいる状況下ではさらに「彼氏が冷たい」「そっけない」と感じるシチュエーションが増えるでしょう。
同棲中は仕事のある日は朝晩に顔を合わせるくらいですが、休日ともなると朝目覚めてから夜寝るまでほとんどの時間を共に過ごします。
生活環境を共有するということは、楽しい面もあれば面倒に感じる部分も多くあります。
時には相手に対し、一歩踏み込まなければならないことも出てきます。
それは生活面の些細なことで、相手のだらしなさを指摘したり、自分とは違うやり方に対し変えるように言ったりすることです。
2人で住むということはお互いに譲り合わないと成り立たないのですが、それを彼氏に言ってもなかなか伝わるものではありません。
自分のやり方を否定された時、多少譲ることがあっても次に来るのは彼氏のそっけなさです。
彼女が自分のやり方に目くじら立てていることに対し「面倒くさい」と感じているからで、自由を奪われたような気さえします。
お互いに心地よく暮らすためには、彼氏のそっけなさまでを指摘して怒りを買うことだけは避けなければなりません。
男女で甘え方に違いがある
冷たさやそっけなさは「彼女に対する甘え」とみることができます。
大好きな人とイチャイチャしていたいのは男性も同じです。
しかし生活を共にするとそうもいかなくなるのが現実です。
女子がはいつでもベタベタに仲良くしていたいと考えるのに対し、男子は「ベタベタは生活のほんの一部分だけにしたい」と考えています。
彼女に「そっけないなぁ」と非難されたら、彼氏の心の中は「?」です。
次に「そっけない?でもそんな自分でも好きでいてほしい」と思っています。
気を使いすぎない
「彼氏に冷たくされるのは自分がいけないから」と考えていませんか?
「自分がわがままを言っているから」とか「もっとアイドルみたいに可愛い人が彼女だったら優しくしてくれるだろうな」など、自己否定感が強いとこんな風にとらえてしまいます。
こんなことを考えている彼女を、彼氏はどんな風に見ているでしょうか?
まずは「自信がない人の魅力は半減する」と感じています。
次に「いつもネガティブな考え方をしている人とは距離をおきたい」ということ、この2点です。
仮にいつも彼氏に自信のなさを伝えていて、「そんなことないよ」という彼氏の言葉に安心していたとします。
それがたびたびだと正直、彼氏も「ウザい」ということになり兼ねません。
気を使うことが相手に対しても気を使わせる結果となります。
そういった態度が変わらなければ、今後も彼氏の冷たさに変化がないことは間違いないでしょう。
遠距離恋愛の彼がそっけなくて寂しい時の対処法
彼を寂しがらせるように仕向ける
遠くに住んでいてもお互いの努力で恋愛関係を続けることができます。
会いたくてもすぐに会えないことからフェイドアウトしがちな遠距離恋愛ですが、場合によっては相手に対する寂しさが募ることでよりいっそう愛情が深くなることもあります。
女子にとって遠距離恋愛の極意は「いかに彼氏に寂しがってもらえるか」です。
特に冷え切った関係ならば、今一度彼氏に惚れ直してもらいましょう。
まず始めに連絡方法をコントロールするようにします。
今まで彼氏からlineが会ったとき、飛びつくようにスマホを開いていませんでしたか?
遠いところにいると、唯一の連絡方法のlineを頼りにしがちです。
lineすればたいてい即レスの彼女だったら彼氏の方は安心ですが、あまりにも返信が早いと「いつもスマホ握りしめてるのかな」と彼女の存在を少々重く感じてしまいます。
これからはlineをすぐに開くことはやめましょう。
着信があったときも同様にすぐに出ないようにします。
今までのやり方を変えるのは少し勇気が必要かもしれませんが、あなたの心がブレない程度に少しづつチャレンジして見てください。
たったこれだけで冷たかった彼氏の態度に変化が見られるようになります。
今まで彼氏からほとんど心配されることなどなかったのに「何ですぐに電話に出ないの?」などと心配されることもたびたびです。
ただし、あまりやりすぎて彼氏をイラつかせないようにしてくださいね。
しばらく放置してみる
遠距離恋愛の場合「放置すればいいのは分かってるけど、自然消滅が怖い」という人も多いでしょう。
実はこの「怖さ」に問題があります。
これは具体的にいうと「彼氏が離れていってしまうのではないか?」「彼氏が他に付き合う人ができるのではないか?」といった不安から起こるものです。
わかってはいても「放置」を実行できない理由はそこにあります。
放置したとたん、きっと毎日が「自然消滅の危機」との戦いでしょう。
ここは勇気を持って自分を変える努力をするべきです。
連絡を取りたくなったら彼氏はちゃんと連絡をしてくれます。
これ以上でもこれ以下でもありません。
自分から連絡をしたいときにします。
それまではあなたからlineや電話などのは無い方がベストです。
「必死」から「のんびりゆったり」にシフトチェンジ
「必死さ」がかいま見えるあなたの様子は、少なくとも輝いてはいません。
彼氏が好きなあなたのイメージは「キラキラした笑顔」です。
「必死」とは対極な「笑顔」は、いつ思い出しても彼氏を温かい気持ちにさせてくれます。
もし遠距離恋愛がネックになっていて彼氏を何とかつなぎとめようと必死になっていたら、その気持ちに歯止めを効かせましょう。
彼氏をつなぎとめようとするパワーを別の方向へ使います。
常に頭の中の大部分にあった彼氏とのことを、半分程度に減らします。
残りの半分は、いつでものんびりリラックスできることに費やしましょう。
次に、何か新しいこと、やってみたいこと、大好きなことをすぐにでも実行します。
魅力的な笑顔に変化したあなたのパワーは、遠くにいる彼氏にも必ず伝わります。
そっけない、冷たい彼氏を振り向かせる方法
自分から連絡を取らない
いつもあなたから連絡を取るようにしていたら、今後はそれを少しだけやめてみましょう。
彼氏がそっけない理由は、たったそれだけのことかもしれません。
男性は、女性のように一度にたくさんのことを行うマルチタスクが難しく感じられる傾向があります。
ですから彼女への連絡が即変でなかったり、既読スルーのように返信するタイミングを逃すことになってしまうのです。
あなたからどんどん連絡が来ると、それだけで彼氏は混乱してしまいます。
彼からの連絡を待つよう努力してみましょう。
意外に早く彼の態度に変化が現れます。
主導権を彼に譲る
男性にとって「自分から連絡を取る」のと「いつも彼女から連絡がくる」のとでは、どちらが気分がいいかわかりますか?
答えは「前者」です。
ここには「男性が優位に立ったときの気分の良さ」が現れています。
例外を除き一般的に男性は潜在的に「自分が主導権を握りたい」と考えています。
男性が先導を行き、女性を守るのが男の役目と考えるのであれば、主導権はいつでも男性に譲るべきなのです。
そこには「いつでも彼女に頼られたい」という思いもあります。
彼氏に「頼れる存在」を感じさせてあげれば万事うまくいくでしょう。
距離をおく
彼のことが好きだからと大げさな愛情表現をしていませんか?
もしかすると彼氏は、恋人というよりも親友のような恋愛関係をあなたと育みたいと思っているかもしれません。
あるいは愛情表現が苦手なのに、目をハート型に変えてバンバン迫り来るあなたにイヤ気がさしている可能性があります。
男性はよっぽどでない限りシャイな人が多く、愛情表現が達者なのは映画やドラマの世界だけです。
今まで彼氏を押して押して押しまくっていたら、今度は少しだけ距離をおきましょう。
「おや?」と思い、今度は彼氏の方から歩み寄ってくれるでしょう。
関わる時間を減らす
彼氏がそっけないとき、なぜ冷たいのか、なぜそっけないのか、その本当の理由を話してはくれないでしょう。
話したからといって何も解決しないように思われるからで、これは彼なりの気遣いです。
もし彼女であるあなたに原因があるとしたら、試験的に「彼氏に関わる時間を減らす」ことをしてみましょう。
これで彼の態度が変われば、原因の一つが「あなた」ということが明確になります。
残念ながら今まで彼氏に対する気遣いができておらず、平気で踏み込んでしまっている可能性が高いのです。
もし踏み込んでいたことが事実なら、あなたから少し離れなければ状況は変わらないでしょう。
したいようにさせる
男性の大きな特徴として「いい意味で子ども心が抜けない」ことが挙げられます。
いつでも自由にしていたい、好きなことをしていたい、という気持ちでいます。
彼女ができる前も後も同じ気持ちでいますが、実際のところ彼女ができたあとの方は不自由さを感じています。
お互いに寄り添う気持ちがないと恋人関係は成り立たないのですが、自由さが欲しい男性にとってそれがやや足かせになっています。
「まさか彼女の存在が自由を奪われるものとは思いもしなかった」というのが本音でしょう。
とはいえ、もはや彼女の存在は無くてはならないものです。
彼氏もあなたとのことが思うようにいかない時、不機嫌になったり冷たくしてしまうこともあるでしょう。
そんな時も「彼はうまくやっていこうとバランスを取ってくれている」と信じてあげましょう。
「したいようにさせる」のは、はじめは難しいかもしれませんが、やってみれば効果抜群!
ただし「手綱(たづな)だけはゆるめすぎないようにすること」がポイントですよ。
男性心理からそっけなさを解明する
冷たく見えても実はそれが彼氏の本当の姿かもしれません。
出会いから本格的に付き合いが始まった時点までは彼氏からかなり熱いlineメッセージが来たり、ひんぱんに「会いたい」など、押しの強さを感じていたことでしょう。
それなのに、いざ付き合いが始まった途端、人が変わったかのようにそっけなくなった彼氏に愕然としてるかもしれません。
そんな彼氏の姿に「え?もう飽きたの?」とばかり、毎日悶々と過ごしていることでしょう。
これは男性心理の「あなたという獲物を獲得し安心した状態」です。
「安心=そっけない」とはずいぶんひどい話!とあなたは憤慨するかもしれません。
しかしこれは「本来の彼氏のモードに戻った」ということで、以前のように彼女に熱々になることはもはや不可能なのです。
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