絶対元彼をもう一度好きにさせる！もう一度惚れさせる復縁の秘策

絶対に、元彼をもう一度好きにさせて振り向かせたい、と思っている方は必見です。

元彼をあなたに惚れさせる、その復縁の秘訣をまとめて紹介しています。

彼に好きと言われたい、絶対復縁したいと思っている女性は、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。

もう一度惚れさせる復縁の秘訣

別れてしまった彼をもう一度惚れさせたい、絶対にもう一度好きになってもらいたいと思っている方は、少しでも復縁できる可能性を上げるために、色々なテクニックを駆使しなければいけません。

もう一度惚れさせるためには、一体どうすれば良いのか、その秘訣を一挙ご紹介していきます。

これから復縁に向けて頑張るという人は、今回ご紹介する復縁の秘訣を参考にしながら、元彼の心を取り戻すために色々と実践をしてみて下さい。

元彼を持ち上げるのは大事だけれど、白々しく褒めるのは止める

元彼にもう一度好きになってもらうためには、相手が気持ちよく話続けられるようなトーク力が大切です。

相手を楽しませようと、過度に相手を持ち上げたりする女性がいますが、それは接待の場合では有効だけれど、好きな人には逆効果になってしまうことがあります。

何故、好きな人を持ち上げ過ぎてはいけないのかというと、それは白々しくなってしまうおそれがあるからです。

元彼に楽しく話をしてもらうためには、相手の話を聞き流してはいけません。

自分に興味のない話が続いたとき、話半分に聞いてしまうこともあるのではないでしょうか。

あまり話を聞いていない状態で、オーバーにリアクションをしてしまうと、相手は何となくあなたが話を聞いていない事に気が付きます。

話をしていても聞いてくれていない、話が盛り上がらないと元彼に判断されてしまったら、元彼があなたに話をしてくれる回数が、次第に減っていく可能性があります。

話を盛り上げたい時は、まずは話をきちんと聞くこと、そうして相手を持ち上げるときは、漠然と持ちあげるのは止めましょう。

すごいや流石という言葉は、相手を持ち上げるときに便利な言葉ですが、すごいだけでは白々しくなってしまうので、「すごい、○○できるんだ」と、相手が話してきた内容をオウム返しすることが大切です。

元彼の好みに合わせるのが良い女ではない

元彼と復縁したいと思ったら、まずは洋服や髪形など、元彼の好みに合わせるのが一番良いと思っていませんか。

実をいうと、好きな相手の好みに合わせることは、半分正解で、半分不正解です。

何故、相手の好みに合わせるのが、復縁に繋がる訳はないかというと、相手の好みに合わせ過ぎてしまうと、その分飽きが来るのが早いからです。

付き合っている時に、実感したことのある人が多いと思いますが、好きを継続させるのはとても難しいこと。

例えば、好きな食べ物を毎日食べていたら、最初は美味しく感じるかもしれませんが、やがて飽きが来てしまいますよね。

それと同じように、いくら好みの女性であっても、毎回同じような雰囲気だと、いずれ飽きが来てしまうのです。

そのため、元彼に好きになってもらい、好きを継続させるためには、相手の好みに合わせ過ぎてはいけません。

いつもは元彼の好みではない服装やヘアスタイルなどをして、二人きりのデートの時だけ、相手の好みに合わせた格好をします。

そうすることで、相手はいつもと違うあなたを見て、ドキドキしたり、興味を持ったりしてくれることでしょう。

元彼をもう一度惚れさせるためには、相手に合わせ過ぎないことも重要なのです。

相手に好きになってもらうには、あなたの知らない魅力を見せ続ける必要があります。

元彼のお母さんがどういう人か教えてもらう

元彼が母親と仲が良くない場合は無理に聞き出す必要はありませんが、元彼の母親がどういう人か教えてもらうと、元彼の求めている女性像が分かるかも知れません。

特に男性の多くは、母親のような女性に対して安心感を覚えます。

見た目が似ているかではなく、性格的に元彼の母親と共通する部分があると、好意を抱きやすいと言えるのです。

付き合って結婚したいと考えている人ならば、特に元彼の母親がどういう人なのか知っておいて損はないでしょう。

特に、元彼の母親の話を聞くときは、聞き方にポイントがあります。

男性の多くは、女性にマザコンだねと言われることを気にしているので、母親の話をしている時は、「母親思いの人って素敵だよね」とマザコンはおかしい事ではないと、肯定した意見を言いましょう。

母親思いなのを肯定したり、自分の母親を誉められたりされて、嫌に感じる人はいません。

むしろ母親に対して肯定的な意見を言ってくれる貴方とは、上手くやっていけるかも知れないと、復縁に対して前向きになってくれるはずです。

マザコンの男性を苦手とする女性は多くみられますが、逆にマザコンの男性ほど、恋人や家族が出来たら大事にしてくれるというメリットもあります。

元彼がどういう家庭で育ったのかが分かれば、復縁するためにはどういう女性を目指せばいいのか、分かるかも知れません。

自分が可哀想、自分の不幸話はし過ぎると逆効果になる

付き合う前に、自分の身の上話をして、いかに不幸であるかを話す女性がいます。

自分の不幸話は、相手の守ってあげたいという気持ちを駆り立て、付き合いたい男性を落とすのには打ってつけです。

ただし、この方法を長くし続ける人は、破局しやすいタイプと言えるかも知れません。

特に、復縁を望んでいるのであれば、元彼に不幸話は絶対ダメ、前向きで明るい話をするようにしましょう。

何故、不幸話がダメかというと、自分も困っている事や悩み事があるのに、相手の不幸話ばかり聞かされたら、一緒にいることが辛くなってしまうからです。

いつも明るく見える人でも実際は何かに悩んでいて、逆に悩みがない人なんて何処を探してもいないでしょう。

自分の物差しばかりで物事を見ていると、本当に大切なことが見えてきません。

人によって悩みが違うのは当たり前で、自分の悩みの方が重くて、相手の悩みは軽いなんてことはないのです。

だから、あなたが悩み事を相談するのであれば、元彼の悩みも同じだけ聞いてあげて下さい。

そして、自分の中に溜まったモヤモヤした感情を、相手に聞かせることで発散するのは止めましょう。

重たすぎる内容は一度くらいなら聞いてくれるかも知れませんが、同じことを2度3度言われると、あなたの過去の失敗や苦しみは、今の俺には関係ないよねと言われかねないのです。

元彼をもう一度惚れさせるために、自分の不幸話は封印して、明るい前向きな話題をしていきましょう。

元彼を甘やかすことが復縁に繋がる訳ではない

元彼に頼まれたことを、何でもやってあげている人は、まず元彼を甘やかすのは止めましょう。

付き合う前は頼もしかったのに、付き合ってから何もしてくれなくなった、我儘になったと感じて別れてしまったという場合は、元彼を甘やかしすぎてしまったのかも知れません。

男性をダメにしてしまう女性の特徴は、彼の母親かというほど、何でもやってあげる女性です。

彼の脱ぎっぱなしの服を片付けてあげる、散らかしたゴミを掃除しといてあげる、一見するとどちらも良い女性のように見えますが、自分で出来ることを代わりにやり過ぎるとダメな男性へと育ててしまいます。

何でもやってあげることのデメリットは、彼がやってもらっている事に対して感謝の気持ちを持たなくなり、更にやってもらおうと、自分では動かくなることです。

さらに、甘やかされ過ぎると、その仕事の大変さが分かりにくくなるので、性格的にもキツくなる傾向があります。

彼のだらしなさが目に余るのであれば、彼が脱いだ服を片付けやすいように、ゴミを分別しやすいように導線を考えて、ランドリーバスケットやゴミ箱を設置してあげればよいのです。

もちろん、それも自分で買ってあげるのではなく、「ここにランドリーバスケットを買ったら、服の脱ぎっぱなしが防げるから、買うと効率が上がりそう」と提案して、相手に購入してもらうのが良いでしょう。

あなたの提案した結果、生活がしやすくなったり、上手くいったりする事が増えれば、元彼が他の相談事もしてくれるようになります。

あくまでも、自分は助言をする立場に居続けることで、元彼と復縁できる確率を上げることが出来て、復縁後も長続きさせることが出来るのです。

元彼と別れてしまった理由を探る

絶対に復縁を成功させたいなら、大前提として、別れてしまった理由は知っておかなければなりません。

何となく距離が空いて、連絡を取らなくなっていって、と別れた理由が思い当たらない人でも、別れた原因は必ずあるはずです。

上記のような、距離が空いて、連絡を取らなくなったというような場合は、相手への配慮が足りなかったか、相手に好きな人が出来てしまったか、そのどちらかが原因かもしれません。

相手に、自分が必要な存在だと認識してもらうためには、元彼にとってあなたがいなくてはいけない理由が必要です。

そのためにも、元彼と別れてしまった理由を探ることは大切な事で、別れた原因を改善できれば、元彼にとって必要な存在に一歩近づくことが出来ます。

就職するときは、書類選考や1次面接、2次面接と通過しなくては、就職が出来ませんよね。

恋愛も同じで、まずは外見や性格がある程度許容できる範囲なのか、ある程度ふるいにかけられます。

あなたは過去に元彼と付き合った事があるので、あなたの外見は元彼にとって程度許容できる範囲内という事、つまり性格が合わなくて恋愛対象外となった可能性が高いと言えます。

そのため、あなたは書類選考を通過しているのと同じ状態といえ、性格さえ直すことが出来れば、元彼と付き合える可能性があるということなのです。

ヒエラルキー重視になっていないかを考える

ヒエラルキーとは、階層性や階層級のことを指します。

あなたは、元彼のことを、自分よりも下の存在のように扱ってはいませんでしたか。

意識をしていなくても、自分の方がまるで偉い立場かのように、話をしてしまう女性はいます。

これは男性と女性の違いが関係していて、男性は一人で行動することが多い一方で、女性は集団になりたがる傾向があるためです。

男性が友達同士でトイレに行くことは少ないですが、女性は友達同士でトイレに行くことが多いのも、女性と男性の考え方の違いによるものと言えるでしょう。

集団で行動すれば、なかには蹴落とし合う人やけん制する人もいます。

そのような環境で育ってきた結果、男性に対しても蹴落とすような発言や行動をしてしまったり、けん制をしてしまったりしてしまう女性がいるのです。

基本的に、男性は自分を立ててくれる女性を好む傾向があり、自分を下に見てくるような女性に対しては、あまり良い感情を持ちません。

たとえ、自分の方が出来ることを、元彼が自慢してきたとしても、私の方が出来るというような発言をして、けん制をするのは止めて下さい。

元彼と復縁をしたいなら、元彼と話をする時は、かならず相手を尊敬する気持ちを忘れずに、相手を立てて話をしましょう。

“誰が”、“何を”、“どうした”を意識して話す

元彼と復縁したいなら、元彼に好感を持ってもらえる話し方を取得しましょう。

話し方が上手い、コミュニケーション能力が高いと言われている人は、物事を順序立てて語るのが上手い人達です。

テレビでよく見かける人気の芸能人達は、話がコンパクトにまとまっていて、オチもしっかりとつけて話をしています。

しかし、トークの練習などをしたことがない一般人の私たちが、初めから彼らのように、誰が聞いても面白いと思えるような話し方をするのは難しいでしょう。

まずは、話をする前に、少し考える癖をつける事が大切です。

自分が体験したことを語る場合、時系列に沿って話をしてしまうのは、上手な話し方ではありません。

「今日髪を切りに行こうと思って家を出たら、いつも行っているお店がお休みしていて、いつもとは違う○○にある美容室に行ったんだけれど、髪を切ってもらっている間、隣の席から特長的な声が聞こえてきて、まさかと思ってチラッと横を見て確認したら、芸能人の○○だったの」

例えば、上記のように、起きた出来事を時系列に沿って話をすると、ダラダラと長く話されている印象を受けてしまいます。

話す前に少し頭の中を整理することで、例えば今回の例文だと、いつも行っている美容院が休みだという情報は、話のオチを考えると別に要らないなと判断することが出来るのです。

「今日、〇〇にある美容院に行ったんだけれど、隣の席から特長的な声が聞こえるな～と、思って横を見たら、芸能人の○○がいて、こんな身近なところにいるの！？とかなり驚いちゃった」

上記の例文なら、これぐらいコンパクトにまとめて、最後に自分の感想をつければ、綺麗に話をまとめる事が出来るでしょう。

誰が、何を、どうしたの順に話すと、話が苦手な人でも上手く伝えることが出来るのでお勧めです。

元彼と復縁したいなら、まずは話し方を変えるところから始めてみて下さい。

相槌を打つのが苦手なら、表情を変えるのがお勧め

元彼の話を聞くとき、相槌を打つのはもちろん大切ですが、話すテンポがバラバラの場合、相槌を入れるのが難しかったりします。

話の途中で相槌を入れるのが難しい相手の場合、驚いた時なら驚いた表情を、嬉しいときは嬉しい表情など、相手の話によって表情を変えるのがお勧めです。

いつも表情を変えながら聞いているという人でも、自分が思っているよりも、意外に表情が変わっていない可能性があります。

接客業をしているのに、笑顔がない人をたまに見かけませんか？

笑顔を作ったり、悲しい表情をしたりというのは、実は簡単なようでとても難しいことなのです。

笑顔がないと思っている人でも、実は、本人は笑顔でいると思っている事があります。

少しオーバーかなと思うくらい笑う方が、丁度良い笑顔となっているのです。

どのくらい笑顔にしないと、他人からは笑っているように見えないのか、ぜひ鏡を用意して確認してみて下さい。

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「復縁したいなら努力が必要」