彼氏といても楽しくないなら別れたほうがいい？楽しくないと感じる女性の本音と別れる理由＆倦怠期との違い

彼氏といても楽しくないなら別れたほうがいいのでしょうか？

こちらでは楽しくないと感じる女性の本音と別れる理由＆倦怠期との違いについて解説しています。

まず初めに彼氏といて楽しくないと感じている女性の本音体験談をいくつかご紹介していきます。

さらにハイスペ彼氏や倦怠期、そして次の恋愛までにすべきことについても併せて見ていきましょう。

彼氏との将来を考えているなら、ぜひ参考にしてみてください。
 

彼氏といても楽しくないと感じる瞬間！リアルな本音体験談

「元カノの話を平気でしてくる彼氏が最悪につまらない」

「意見の食い違いでいつもつまらない思いをしている」

「体調悪いのにお構いなしにお泊まりする彼氏にウンザリ」

「陰キャでコミュ障の彼との付き合いは平和だけどつまらなすぎる」

「子どもっぽいところがどうにもつまらない彼と合うのは体だけ」

「優しすぎて何もかもがつまらない彼が不満」

「真面目さが好きだったがその真面目さはつまらなさでもあるとわかる」

彼氏が楽しくないなら別れるのが正解な理由とは？

コミュ障が疑われるなら理想的なパートナーシップは築けない

彼氏が楽しくない理由にコミュ障が疑われるなら、将来的に理想的なパートナーシップは築けません。

こういう男性とは、早々に別れを決断するのが正解です。

たとえば彼に何を言っても生返事だったりたびたび音信不通になるなら、コミュニケーションが苦手と見て間違いありません。

理想的なパートナーシップに欠かせないのが、パートナー間のコミュニケーションです。

何らかの問題が起きた時、腹を割った話し合いが必要になる場合もありますが、コミュ障が疑われる彼なら100%話し合いを拒みます。

逃げの体制を選ぶので、彼は問題から逃げてしまうのです。

そうなると彼に言いたいことも言えず、一人悶々と我慢することになります。

問題解決への障害となるとさらに言えない不満からうつうつとした感情をため込むので、相手に対する不信感は簡単には消えないほど大きくなってしまいます。

そのまま放っておけば、理想とするパートナーシップなど夢のまた夢となってしまうでしょう。

「きっといつかは変わってくれる」と、彼にいちるの望みを抱くもそう易々と人は変わるものではありません。

早いうちに別れた方が正解です。

もし結婚でもしようものなら毎日つまらなくて苦痛なだけだから

もしつまらない男と結婚でもしようものならただ苦痛なだけの毎日ですから、早いうちに見切りをつけた方が良さそうです。

つまらない男と結婚した女性たちのそのほとんどが「毎日がつまらなすぎて絶望的」と期待外れだったことに肩を落としています。

「結婚すれば彼はきっとちょっとは変わってくれる」と期待していたかもしれません。

しかし夫となっても変わることはなく、むしろつまらなさは輪をかけてひどくなるようです。

あまりにもつまらないのがイヤで、彼に不満を言ってもケンカになるのは目に見えます。

なぜなら彼はつまらない男という自覚がないから。

自分の生活態度に不満を漏らされても「じゃ俺は一体どうすればいいの？」と反論されるだけです。

「つまらない」という状況は変わることはないのです。

苦痛な結婚生活が予想できるなら、今から別れて新たな一歩を進んだ方が良さそうです。

今がつまらない男性なら将来的にもっとつまらない男性になる可能性が高い

今がつまらない男性なら、将来的にもっともっとつまらない男性になる可能性が高いです。

年齢と共に奥さんに頼りきりになる男性たちは枚挙にいとまがありません。

熱中できるような趣味や楽しみがあれば良いのですが、つまらない男の休日と言えば家で寝てばかりになることも多いです。

その割に家事は全て奥さん任せ。

そういう男性たちを「濡れ落ち葉」と呼びますが、存在そのものがまるで役に立たず邪魔な様子を意味しています。

つまらない男性は、将来的にこうなる可能性が高いのです。

そこにはパートナーシップに無くてはならない愛や尊敬はありません。

それなら最初から結婚する相手に選ばなければ良さそうですが、一度は好きになった男性です。

年齢的なこともあったり別れるまでもないからと、成り行きで結婚する場合も出てきます。

しかし将来的に彼が濡れ落ち葉になる可能性が否めないなら、タイミングを見計って別れた方が身のためかもしれません。

反論ばかりの彼氏は敵同然。会えばケンカになってばかりだから

彼と会えばいつもケンカばかりなら、一緒にいても楽しくないはずです。

彼が口を開けば反論ばかりだったりあまりにもその態度が変わらないなら、いずれ近いうちに別れた方がいいでしょう。

そういう彼氏は、スタンスとしては敵と同じようなものです。

ところが何事も楽しめてしまう彼氏は相手を尊重しているので、いきなり反論することはありません。

もし考え方が違っても彼女の意見を尊重し認め、次に「自分はこう思うんだけど」と言ってきます。

彼にとって彼女に反論することは、相手を完全否定することと同義語なのです。

なので彼女とケンカになるようなことがあれば「なぜケンカになったのか」と自分を省みます。

そして自分に非がなかったかを反省し、同じことでケンカにならないように努めます。

しかしいつも楽しくない男性は、そこまで思考が及びません。

それどころか反論することが自分の役割くらいに思っているのです。

そして反論というマウントを取ることで、自分の征服欲を満たしているのです。

こういう男性が彼氏ならいつかは精神が病んでしまいますから、そうなる前に我慢せず別れるべきです。

人生を楽しみたいと思っているならつまらない彼氏は不適当だから

心から人生を楽しみたいと思っている人には、つまらない男性は彼氏として不適当です。

一緒にいても一向に楽しいことはないので、早めに別れるべきでしょう。

人生を楽しみたい人は前向きで行動力があります。

しかしつまらない男性の性質は、完全に真逆なことが多いです。

このタイプの二人がカップルになったら、大変なのは彼女の方でしょう。

なぜなら「彼は完全に重荷」と気づくからです。

彼をおいて出かけることに罪悪感を感じることも度々出てきます。

そうなっても自分の好奇心はじっとしてはいません。

もっともっと楽しめることをやりたいけれど、彼と一緒に楽しめることが見つからないのです。

つまらない男性の多くは、何に対しても共感してくれなかったり「どうでもいい」と考える無気力体質です。

つまりよっぽど興味が持てるもの以外は、スマホでもいじってた方がよっぽどマシといったところなのです。

付き合い始めた頃は、まさかここまで合わないとは想像もつかなかったはず。

彼と自分の心はますます離れていくことでしょう。

自由に好きなことをやりたいのに彼が足かせになっているなら、潔く別れた方が良さそうです。

モラハラタイプの彼ならいずれdv男になる可能性も

モラハラタイプの彼氏なら、その延長線上にdv男になる可能性がわずかながら潜んでいます。

そんなリスクを背負ってまで一緒にいても楽しくないのは確実ですから、心がモヤモヤしていたらそろそろ身を引くのが良さそうです。

モラハラ男はただつまらないだけでなく、女性にとってあらゆる「害」をぶつけてきます。

これは恋愛関係の男女はどうあるべきかを完全に見誤っているためです。

彼の頭の中は亭主関白的な古臭い考えでいっぱいです。

ところが多くのモラハラ男の心臓はノミサイズで、その上自分に自信がありません。

心の小ささを大きく見せるために、無意識にモラハラを仕掛けてくるのです。

また「俺ってスゲーやつ」と見せたいのに必死で、彼女を気遣う余裕が全くありません。

ところがこういうダメ男を好きになってしまう女性がいるのも確かです。

さらに最悪なことに「暴力を振るうのは私がダメな女だから」とか「罵られるのは私のためを思ってだから」と考えてしまう女性もいるのですが、これは100%間違った考えです。

こういう二人がたとえ一度はカップルになろうとも、幸せな未来はやってきません。

早い段階で決断してください。

ハイスペックな彼氏でも楽しくないなら別れたほうがいい理由

ハイスペックを鼻高々に自慢する彼なら周囲にも嫌われている可能性大

ハイスペックなことを自慢する彼なら、周囲の人たちにも嫌われている可能性があります。

人に嫌われる要素があるなら、今後様々な問題で悩むことが多くなると見られます。

彼から自慢話を聞かされた時は本当にすごいと思ったかもしれませんが、実は自慢話をよく思わない人の方が多いのです。

そのことを分かっていないから、彼は習慣のように自慢話をしてくるのです。

自慢話は決して自慢にはならないばかりか、マイナスなだけです。

それどころか誰にも相手にされず、鼻つまみ者になってかもしれないのです。

彼と付き合うなら、彼を取り巻く人たちとの関係も重要になってきますが「もし彼が友人たちの間で鼻つまみ者になっていたら…」と考えたら、ちょっと恐ろしくなってしまうはず。

順調な人間関係を築けないようなタイプの彼と付き合うのは、リスキーと言えそう。

そういう意味からもハイスペックだけを自慢する彼とは別れ、新たな出会いを考えるべきです。

話していてつまらないならお互いのためにならない

いくらハイスペックな彼でも話していて全く噛み合わないとか話が合わないと感じていたなら、このまま付き合っていても意味がありません。

今後は別れることを視野に入れ、少しづつ距離をおきましょう。

人間関係には相性というものがあります。

見た目が好みでも、相性が悪ければどうしようもありません。

よく「人の良いところを見ましょう」と言われますが、相性については一概に言えません。

無理すればいつかは心が疲弊し、最後には病んでしまう可能性もあります。

もし相性が悪いと感じたなら、距離をおきましょう。

ハイスペックな彼はそれなりに頭脳明晰な人間ですから、後を追ってくるようなこともなくフェイドアウトすることができます。

このように確実に幸せをつかみたいなら彼との相性を見極め、ダメならダメで「もう別れる」と決断し行動に移すことが重要です。

女性から尽くされすぎることに慣れてしまうため付き合いにくい

ハイスペックかつイケメンな彼だったら女性に尽くされることに慣れているため、付き合いにくいことこの上ないでしょう。

楽しいはずだった恋愛関係もつまらなすぎるなら、この辺りで「ジ・エンド」と決めてください。

全て周囲がセッティングしてくれるので自分は動かなくていいからか、モテ体質の男性は受け身なタイプが多いのです。

またいつも周りからチヤホヤされてばかりなので自分に自信があるのですが、性格的に問題がある人も多いです。

気取っているつもりはなくても、気取っている風に見られてしまうのです。

その辺りが周囲には「あいつニコリともしないでマジ感じ悪い」と思われる原因です。

ハイスペックを狙っていたなら、現実は意外に厳しいものと理解できたかもしれません。

それだけでも収穫です。

さまざまなタイプとの付き合いによって、より自分らしい恋愛ができるようになるのですから。

ハイスペな彼は、今は良くてもそのうち必ずしんどく感じる時がやってきます。

恋愛相手の第一条件として重要なのが「男性としての魅力を感じること」

ハイスペックは確かに魅力を感じますが、恋愛相手の第一条件として外せないのが、彼が男性としての魅力があるかどうかです。

むしろこの条件付けが何より大事です。

ハイスペックは人はハイスペ特有の承認欲求がありますが、これがハイスペではない人にとっては困り物なのです。

もちろんそれまで頑張ってきたプロセスは評価すべきものかもしれません。

しかし残念ながらスペックだけが彼を評価する対象ではないのです。

そこを取り違えていると「彼、人としてちょっとどうなの？…」と思われてしまうのです。

恋愛関係なら「男性としての魅力があるか」に注目すべきで、スペックは一切除外すべきです。

女性から見た魅力ある男性とは「包み込むような優しさ」です。

包容力、温かさ、力強さといったところでしょう。

明るさや感情的にならないという点も大切です。

ハイスペックでこのような性質をコンプする人ならバッチリでしょう。

もしそれでも一緒にいて楽しくないのなら、性格的に合わなかったり生理的に無理という一面があるのかもしれません。

彼の臭いが無理とか極端にだらしないなど、生理的な問題は解決が難しいため「無理せずに別れる」という選択肢が賢いと言えます。

 

彼と楽しくないのは倦怠期？倦怠期と別れたほうがいい時の見極め方

寝るのが好きな彼なら楽しい恋愛関係を続けていくのは不可能

「寝るのが好き」と豪語する彼がイヤなら、恋愛関係を築くのは難しいので別れてもいいのではないでしょうか。

「彼といても楽しくない」と悩む女性の多くが「彼は寝てばかり」と言います。

確かに仕事などで疲れているから眠くなるのですが、彼女を放っておきっぱなしで寝てばかりいるのは問題です。

「何度も寝ないでって言ってるのに聞いてくれない」と頭に来ているかもしれません。

彼が聞いてくれないのは、言うことを聞く気がないからです。

こういう時は、より効果のある言い方を考えてみてください。

「こうしてくれると嬉しい」というような感じで言えば、彼は抵抗なく動いてくれます。

言ってダメなら、一人で出かけましょう。

その方がスッキリ気分が良いのでは？

とは言えいつもこんな調子では、恋愛関係でいる意味がないですよね。

こんな時は前もって綿密なスケジュールを立てておくのも一つの方法です。

彼に予定を委ねてしまうと、行く末は寝たきり老人のような生活になってしまいます。

彼が「休日はのんびりしたい派」なら、なるべくその希望に沿ったスケジュールを立てて過ごしてみてください。

不満ばかり言うネガティブな彼といたらいつまでも寄り添うことはできない

倦怠期にありがちな「いつも不満ばかり」な彼は、自分をプラスへと変える気がありません。

いつまでもそのままなら別れた方が良いのは、いつまでも寄り添うことができないからです。

惰性で付き合うのは、自分だけでなく彼のためにもならないのです。

不満を言ってくるのは、言いやすい相手だからです。

彼は無意識のうちに不満を言いやすい彼女を選んだのかもしれません。

不満を言いやすい相手は、ある意味聞き上手なのです。

聞き上手な彼女なら、彼はいつまでも気が済むまで不満を言い続けます。

しかしネガティブなことを言われ続けたら、誰でもイヤな気分になるものです。

特に彼女という立場であれば、彼は遠慮なくビシバシ不満をぶつけてくることでしょう。

そんな状態が続けば、いくら彼女であっても精神が病んでしまいます。

決定的なことがなくても少しづつ距離をおきましょう。

そうなっても彼は、いずれ他に不満をぶつける人を見つけます。

倦怠期にありがちな無口すぎる彼。コミュニケーションが取れないなら別れも視野に

倦怠期にありがちな無口すぎる彼とは、良好なコミュニュケーションを取ることは不可能に近いです。

このような彼とはいっそのこと別れ、人生を仕切り直した方が幸せかもしれません。

私たちは誰でも一人で生きることはできません。

そのために重要なのが、人と人とのつながりです。

中でも付き合っている彼とのコミュニケーションはとても大切なのですが、それを避けるかのごとく何も語ろうとしない男性がいるのも事実です。

何も話してくれないので、いったいどうしたいのか、何がしたいのかが全くわかりません。

それを指摘すると途端に不機嫌になってしまうし、もうどうしたらいいかわからないことも多いはずです。

楽しくないし彼と一緒にいてもつらいだけなら、別れても良いのではないでしょうか。

別れるまではもっとつらいかもしれませんが、いつか「あの時別れて良かった」と思える日が必ず来ます。

すぐ約束を破ったり他の人を優先することが多いなら優先順位が低い証拠

すぐ約束を破ったり、彼の友人との約束を優先する彼氏もかなりの数に上ると見られます。

これは「彼女だから許されるだろう」という甘い考えのもとに起こした行動です。

彼女としたら自分を一番にしてほしいところです。

しかし友人を優先した彼に嫌われるのが怖くて「別にいいよ！」でずっとやってきたのではないでしょうか。

これを繰り返していたら、彼女としての優先順位が下がるのは当然です。

もし別れるのが無理だったら、これからは「約束は守って！」「後回しにされるのはイヤ！」とはっきり言いましょう。

彼は「え？」と戸惑いを見せますが、それも初めだけです。

少しくらい怒りを見せても良いのです。

どんどん自分の考えを主張してください。

そのうち彼は「彼女を優先しなければならない」と気づくはずです。

1ヶ月以上も会えない理由が「忙しい」なら本当に付き合う気はない

倦怠期のカップルならかなりありそうなのが「仕事が忙しくて会えない」と彼から言われることです。

本当に忙しいのかは謎ですが、彼にそう言われたらおとなしく従うしかありませんよね。

でも会えない期間が1ヶ月以上もの長きに渡るなら、実は倦怠期が原因と見た方が良さそう。

恋愛関係も長くなると新鮮味がなくなったりワクワクしなくなるため、会うのが面倒になってしまうのです。

そうなれば適当な口実として「仕事」を出してくるわけです。

倦怠期を受け入れられるなら、仕方がないとあきらめるしかありません。

この辺りが別れるかもしくは継続するかのボーダーラインです。

寂しさを埋めようと誰かを好きになったなら、彼と別れるのも簡単でしょう。

しかし別れたくないなら、きちんと自分の気持ちを伝えてください。

「寂しいから会いたいよ」とlineで気持ちを打ち明けましょう。

ポイントは「あれこれ盛り込んだ長文にしてはいけない」ということ。

ごく簡単に。

その方がつらい心境がより彼に伝わります。

自分のことばかり話したがるのに人の話には興味がない。性格だからとあきらめるか別れるかの二者択一

自分のことばかり話したがるくせに人の話には興味がない、そんな彼とは倦怠期ではなく単なる性格なのです。

性格だからとあきらめるかそれとも別れるかの二者択一になるのですが、結果的にどちらを選択するのが良かったのかは全く予想がつきません。

彼はとにかく自分のことを話したくて話したくてたまらないし、興味を持って聞いてもらいたい、けど人の話は無関心とはなんとも都合のいい話です。

慣れてしまえばあまり気にならないかもしれませんから、そういう場合は別れるほどでもないでしょう。

お互いピンポンのようなやりとりがあるから、会話は楽しく感じるのです。

ところが一方的に自分の話ばかりを聞かされたらさすがに苦痛だし、楽しくないに決まってます。

このような性格はおそらく変わることはないので、彼に期待せず早いうちに別れを選んだ方がいいかもしれません。

彼と別れてひとりになっても大丈夫？新しい恋愛に飛び込むまでにすべきこと

「彼を大事にするって依存だったの？」その通り！今度は自分を一番にしよう

彼と別れたら、今度は自分を一番に考えてください。

今までは彼のことだけが大切かつ大事に思ってきたかもしれません。

しかしその思考はいつしか依存になってしまった可能性があるのですが、「楽しくない」と感じるのがその証拠です。

彼に自分の感情を委ねた結果、こうなってしまったのです。

楽しくないのは彼のせいだし、彼がそんなだからつまらない。

こう言っているようなものなのです。

これこそが彼への依存です。

でも彼と別れたら、もう誰のせいにもできません。

自分が責任を持って自分自身を楽しませなければならないのです。

でも心配しなくても大丈夫。

決して難しいことではありません。

まずは休日のTo Do Listを作りましょう。

今まで彼と一緒だった休日ですが、これからは一人です。

朝から一日のスケジュールをきっちり立てれば、一人でも満足いく休日が過ごせます。

思い出の品は即断捨離！新たなスタートを切るためには必要ないものを捨てるのが早い

彼との思い出の品は即断捨離してください。

これから新たなスタートを切るためには、必要のないものを身近に置いておくのは避けた方が良いのです。

断捨離した後は、身の回りのものをできる限り新しい物に買い替えていってください。

全てを一新するのは難しいかもしれませんが、目に入るもの全てを一新した方が次なるステップへとより早く進めるのです。

しかも軽やかに新たな出会いへと繋がります。

ありとあらゆる物にはアイデンティティがあり、目に見えない意識がしっかりと絡みついています。

彼との思い出の品が部屋にあるだけで、微妙に影響を及ぼしてしまうのです。

過去は終わったことです。

いつまでも過去にしがみついていると、先に進むことはできません。

行手に輝くような幸せが待っているのに足踏み状態から抜け出せないなら、なんとももったいない話です。

ここぞというときの積極的な行動が必須！失敗を恐れないこと

彼と別れた後、再び同じような男性だったらどうしよう、また別れるのではないかと怖くなってしまうこともあります。

失敗を恐れていたら、いつまでたっても幸せはやってきません。

ここぞというときの積極的な行動が必須になってきますが、その前にまずは一人を楽しむことが大切になってきます。

一人の時間を楽しめるようになれば、今度の彼に楽しさを求めるようなことはなくなるはずです。

多くの男性たちは、自分がいない時でも一人でご機嫌でいられる女の子が好きです。

もちろん彼と一緒の時もご機嫌で、一人でいる時もご機嫌な彼女が理想なのです。

無理にご機嫌でいる必要はありませんが、一人の時間を有効に過ごせる人は誰かに楽しくして欲しいなどとは考えません。

楽しい気分でいられるのは、自分だけ。

そんな風になれれば、寝るのが趣味な彼でも嫌いにはなれないでしょう。

恋に落ちたい！それなら自分を磨けば素敵な出会いは必ずある

彼と別れた後すぐには次の恋へと進めないものですが、素晴らしい出会いのためには自分を磨くこと以外ありません。

夢中になれるものを探しましょう。

何か資格を取るというのもアリです。

スポーツ好きなら、とことん追求してください。

旅好きなら、リゾートバイトなんていう手もあります。

ポイントは「これっきゃない！」というくらい、強い手応えを感じる分野を選ぶこと。

自分磨きは何もつらく苦しいことばかりではありません。

やっていて「私、今すっごい輝いてるかも！」と思えるようなことの方が大事なのです。

新たなことにもどんどんチャレンジしましょう。

恋に落ちる日はもうすぐやってきます。

やっぱり彼が忘れられない。復縁したいなら正直に打ちあけよう

元彼という存在になった後、やっぱり彼と別れなければ良かったということも出てきます。

こういう時、正直に自分の気持ちを打ち明けた方が良い場合が多いです。

実は別れたカップルは、女性よりも男性の方が相手を忘れられなくなっています。

そして「復縁したいけれど断られたらどうしよう」と考えているのです。

復縁のきっかけを探しますが、元カノに連絡する以外に方法はないのに気づきます。

そういう時、元カノから連絡が入れば、どうなるでしょうか。

確実に復縁まっしぐらでしょう。

お互いの欠点を補い合い許し合うことができるので、別れる前よりももっと仲良くなれるはずです。

むしろ「別れたことは良かったこと」と納得できます。

やってはいけないのは、連絡しても「自分はどうしたいのか」をはっきりさせないこと。

元カノから「また会って」と言われて嫌がる元彼はいません。

しかしぐずぐず言い訳したりネガティブな態度なら、彼の態度も硬化してしまいます。

もし体調不良になるほど彼がストレスなら、こちらも読んでみて。
 

 

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