LINEでブロックされたけど連絡がきた！元カレの心理を大解剖＆復縁を叶える究極ステップ  

ブロックされていたかもしれない元彼からの、突然のLINE。

深い悲しみの中にいたあなたの心は混乱し、どうしていいかわからないかもしれません。

でも安心して大丈夫。

あなたの「復縁したい」という願望に向け、一歩進んだという証拠です。

こういう時こそ落ち着いて、彼との復縁に向け慎重に歩を進めましょう。

この記事では、LINEでブロックした後連絡してくる元カレの心理を大解剖し、復縁を叶える究極ステップをご紹介しています。

今まで不可解だった元カレの深層心理が、単純明快に理解できます。

あとは、復縁までのステップを実践するだけです。

その詳しい内容をさっそく見ていきましょう。

 

 

元カレにLINEでブロックされても、動揺しないこと。冷静でいることが大切な理由

　

冷静でいることにはメリットが多い。より良い解決方法が浮かぶ

元カレにLINEでブロックされたとき、なぜ動揺してはいけないのか、なぜ冷静でいることが大切なのでしょうか？

それは冷静になればなるほどメリットが多いからです。

最たるメリットは「より良い解決方法が浮かぶこと」です。

「ブロックされたかも？」と感じた時の不安は、思い出したくもないほどひどいものです。

絶望、困惑、不安、心配、悲しみ、苦しみといった感情が一気に押し寄せ、言葉にできないほどでしょう。

今まで好きだった彼がいきなり敵になったかのようだし、裏切られたようにも思えます。

この時、あなたの頭の中は「なぜ？」という言葉で埋め尽くされていますが、その疑問に対する答えは見つかりません。

なぜならブロックされてしまった以上、元カレにその理由を聞くことは不可能だから。

寝ても覚めても日がな一日、ブロックされたことが頭を離れない上、もはやスマホをチェックするのさえ苦痛です。

このような状況を脱するためには、少々時間が必要です。

悲しみや苦しみにどっぷり浸かっている時、出口を見つけるのに時間がかかるためです。

このようにブロックされたことに動揺してし、悩んでしまうのは仕方がないことです。

しかし、一刻も早くこの状況から抜け出した方がいいのは、より良い解決策を見出すために最も必要なのが「冷静さ」だからです。

ブロックされたことを冷静に受け止めましょう。

すると、混乱していた時には思い浮かばなかった「より良い解決方法」が必ず浮かんできます。

焦って感情的なまま行動に移すと失敗を招きやすい

ブロックされたことに焦りを感じ、感情的なままなんらかの行動に移すと失敗を招きやすいです。

失敗とは、もう二度と元カレと復縁できないような状況です。

この状況を避けたいのであれば「今自分は感情的になっているか？」と自問自答してみましょう。

心の中がザワザワとし苦しい気分であれば、ネガティブな感情に支配されている状態です。

このような状態のとき、つい「なんとかしなきゃ！」と行動に移してしまいがちです。

元カレの友人知人を頼ってなんとか連絡を取ろうとしたり、果ては元カレを待ち伏せしてしまったり。

こうなると完全にストーカーです。

ストーカーは、自分が迷惑行為に及ぶような行動をしているとは気づきません。

それに気づいた元カレは、もう二度とあなたに会いたいなどと思わなくなるでしょう。

行動に移しても大丈夫なのは、焦りや悲しみなどの不安が薄れ、心に平和な気持ちが蘇った時だけです。

ここは「耐える」「我慢する」ことを学びましょう。

時間が経つにつれ、ネガティブな感情は必ず去ってくれます。

元カレは「あなたの不安を感じている」と理解できれば、気持ちを落ちつかせることができる

「元カレはあなたの不安を感じている」ということを理解できるでしょうか？

これが理解できていれば、気持ちを落ち着かせることができるはずです。

「え？一方的なブロックなんて、人の気持ちなんかまるでわかってないよね」

このように、あなたは怒りでいっぱいかもしれません。

ブロックに至る経緯にもし思い当たるフシがあったとしても、あまりにも一方的なブロックに心底ガッカリです。

元カレの心の中を開いて見れるなら見てみたい気分ですが、それはどんな人にもできません。

しかしどんな思いを抱いているか、その傾向を知ることはできます。

たいていの場合、ブロックした側は相手の心理を察しています。

元カノをブロックしたらおそらく不安を感じているだろう、と。

元カノの性格をよく知る相手ならなおさらでしょう。

もしあなたがいつも不安を感じやすい性質なら、元カレは「きっと毎日悩んでいるはず」と想像しています。

元カノを悲しませているけれど、もはやブロックする以外にない場合、元カレは葛藤します。

このように元カレ自身、なんの考えもなしにブロックすることはないのです。

このことだけでも理解していれば、気持ちを落ち着かせることができます。

 

本来のあなたらしさを失うため何をやってもうまくいかない

ブロックに動揺したり冷静さを失うことは、本来持っているあなたらしさも失うことです。

そのため何をやってもうまくいかない、ということを招き寄せてしまいます。

仕事に身が入らず、失敗ばかりしてしまう、遅刻や欠勤が続く、落とし物や忘れ物をすることが増える、電車を乗り過ごしてしまう、お酒を飲み過ぎていつも二日酔いでつらい、睡眠不足で体調や肌の調子が最悪etc…。

これら全ては「あなたらしさを失った結果」なのです。

数え上げたらキリがないほどですが、いずれも「人生の負け組」のような印象でしかありません。

誰だって「人生の負け組」になど入りたくないし、自分らしくいたいものです。

そういう時「厄年だから」とか「今朝の星占いランキング最下位だったから」と、何かのせいにすることも可能です。

しかし、根本はあなたの感情に伴って起きていることなのです。

何をやってもうまくいかない時は、一度立ち止まって「今の自分の状態」を振り返ってみてください。

眠れなくなったり悩んだりすることで体調不良になりやすい

「元カレにブロックされたかもしれない」という不安は、心穏やかな睡眠を阻害し、体調不良を招きます。

しかし動揺せずに冷静にとらえられれば、もし体調不良を招いたとしても最小限で済みます。

ブロックされたことは事実かもしれません。

しかしブロックされたことによるショックは、ストレスとなってあなたを襲います。

ストレスは血流を滞らせ、免疫力を低下させます。

免疫力がいったん低下すると、思いも寄らない体調不良を引き寄せることがあります。

もしブロックされたあとに体調不良を感じたら、その原因の多くは「ストレス」です。

ストレスはブロックされたあなたの心を傷口を開き、さらにあなたの気力さえも奪います。

重症になると仕事に行くことや、食事を摂ることさえもできなくなります。

そうならないためにも、ブロックされたことを重大事項にとらえないことが大切です。

「ブロックされても命を取られるわけではない」と思えば、多少心が軽くなるかもしれません。

もし眠れない時は、市販の睡眠導入剤を上手に利用しましょう。

体調が優れない時は特に「眠ることが大切」です。

ぐっすり眠ることができれば、最速で体調不良から抜け出ることができます。

「ブロックは一時的なもの」と受け入れれば元カレが考え直す

ブロックされたことに対して動揺せず、冷静に受け止めるためには「ブロックは一時的なもの」と考えることが適切です。

すると不思議なことに「元カレが考え直してくれる」という現象が起きます。

楽観的に「そのうち解除してくれるだろう」と考えることが大切なのですが、それには理由があります。

なぜならいくら深く悩んでも、逆に解決を遠ざけるだけだからです。

これにはエネルギーとの関わりが関係しています。

ブロックされたことをネガティブにとらえ自分でなんとかしようとすると、そこには強い「抵抗」というエネルギーが生まれます。

抵抗の側面には「執着」が潜んでいます。

執着心は、元カレに「抵抗」として伝わります。

2人の間に磁石のように反発し合う抵抗があるうちは、復縁は望めません。

しかしブロックされたことを楽観的に見ることができない人が多いのは確かです。

その原因は「自分の不幸をある程度予測しているから」です。

ブロックされたことはもうすでに不幸への第一歩と考えているため、それ以上進みたくないのです。

この時、現状をなんとか変えるために必死なため、楽観的な状態とは対極です。

「元カレが考え直してくれる」というように、マイナスだった状況を好転させるためには、あなたの心模様がどれだけ楽観視できるかにかかっています。

ブロックされたけど連絡がきた…元カレは一体何を考えているの？

ブロックによって気持ちが落ち着いたので元カノに連絡したくなった

ブロックされた元カレから連絡が来るのは、一度はブロックしたけれど、その後気持ちが落ち着いた時です。

「ブロック」をタップした時の元カレの心情は「連絡して欲しくない」というネガティブなものです。

タップした後は「これでしばらくは連絡が来ない」とホッとしています。

ポイントは「これでしばらくは」という点です。

つまり元カレは「自分の気持ちが落ち着けば」という条件をつけながらも、ブロック解除を考えているのです。

「いずれは解除してもいい」と、やや上から目線ですが、こレは「いずれは気持ちが落ち着くだろう」という予測をしているためです。

「元カノを完全にシャットアウトする気がない」と考えてもいいでしょう。

完全に別れるつもりでブロックしたのにその後、孤独を感じたから

ブロックしたのに連絡が来た理由は「完全に別れるつもりでブロックした」のに、なぜかその後にものすごく孤独を感じてしまったためです。

これは元カレの浮気によって別れた場合によくみられる行動です。

さらには二股をかけられたあなたが、あと腐れなく元カレとすっきり離れる決意をした場合です。

元カレから不意に連絡が来た時たいていの場合、浮気した新しい彼女とはうまくいっていません。

元カノのあなたとしては全く知るよしもないのですが、付き合いだして数ヶ月もすると激しいケンカやもめ事が続いていることも多いのです。

ひとしきりケンカした後、1人になった時「やっぱり元カノが良かった」と物思いにふけます。

次第に孤独感がつのり、その寂しさに耐えきれずに元カノにLINEしてしまうのです。

単純に用事を思い出したからだが、それにかこつけて連絡してくる場合もある

ブロックしていながらも突然連絡が来るのは、「単純に用事を思い出したから」ということもあります。

LINEの内容によっては必要不可欠な大事な内容だったりしますが、実は「用事にかこつけて連絡してくる」ということも往々にしてあります。

つまり連絡を取らなければいけない用事をあえて作った、ということです。

例えば共通の知人の飲み会や、イベントごとへの誘いです。

これなら別に変に思われないし、ブロックしても「解除すればいいこと」で「元カノにはなんとも思われない」と。

これはブロックされたあなたとしては心外極まりないものですが、ブロックされたままよりはマシといったところでしょう。

 

別れたあと元カノの良さに気づいたとき

ブロックしていても連絡が来た時、それは別れた元カノの良さに気づいた時です。

「離れてみてその良さがわかる」これはあなたも経験したことがあるのではないでしょうか。

例えば、楽しみにしていた海外旅行から帰国した時「やっぱり日本が一番いい」と感じるのと同じで、どんなに楽しい旅でも、帰る家があるから楽しめるというものです。

元カノにもそのような感情を抱いていると、急に元カノの温かさに触れたくなるのです。

とりあえずは連絡が取れれば、とLINEを考えますが「そういえばブロックしていたんだ」と気づき解除します。

内容は「元気？」くらいの簡単なメッセージです。

元カレはこの時「ブロックしていたからには相手の返信は期待できない」と考えています。

メッセージを送ったまではいいが「もし既読未読スルーになったら目も当てられない」とヒヤヒヤものなのです。

この時、元カノに素っ気なくされればされるほど、元カレの復縁願望に火がつきます。

まだ心が揺れ動いている時期。復縁までは考えられない

ブロックされた元カレから連絡が来た、といってもまだ元カレの心は揺れ動いている時期です。

復縁まではとても考えられないので、あなたからのアプローチは時期尚早です。

最終的な判断は元カレに委ねたほうが無難です。

これは復縁した時、その後も長くうまく付き合っていくために必要なことです。

もしあなたがガッツリと元カレを捕まえるようなマネをしたら、すべてが台無しです。

元カレは連絡した事を後悔し、即行で「逃げ」の態勢に入ります。

ここで焦りは禁物です。

元カレから連絡が来てもすぐに反応しない、すぐに返信しない、を心がけてください。

でも放っておき過ぎや、返信しなさすぎもダメです。

この辺り、さじ加減が少し難しいところですが、返信のコツは「冷静であっても冷たくしない」「優しさを忘れない」ということです。

ブロックされたけど連絡がきた人たちにはこんな共通点があった

LINE以外にも連絡方法はあったが一切連絡を絶った

ブロックされても連絡が来た人は、ブロック後に元カレとの連絡を一切絶った人です。

LINE以外にもメールや電話など、連絡する方法はあったにも関わらず、です。

このように連絡を一切絶てる人は、その効果を知っていてあえてそうしているか、あるいはとことん自分を大切にする人です。

「連絡を一切断つ」

この行動は簡単そうで意外に難しいものです。

またその効果を知らない限り、ただ疑わしいだけです。

「こんなに愛しているのになぜ？」と元カレに聞きたくなったり、自分の愛を受け止めてくれない元カレに腹を立てることもあります。

こんな気持ちになっているのに「連絡を絶ってしまったらもう完全に終わり」と思ってしまいます。

ところがこれが実はあなたのエゴがそうさせています。

エゴが発動すると、相手がどう思っているかなどお構いなしです。

「こんなに愛しているのに」という想いはどんなに熱いものでも、相手にとってはかなり一方的でうとましく感じることさえあります。

「愛」は、一方的に押し付けられて感じるものではありません。

お互いにいたわりあい、慈しみ、大切に思う気持ちから湧き起こるもので、どちらか一方が強くそう思ってしまうとバランスが大きく崩れてしまいます。

元カレに大切に思われたいのなら、あなたが元カレを大切に思う気持ちを少し減らす必要があるのです。

あなたの熱い想いが入ったハートの中身を見直してみてください。

余裕を持たせれば、元カレの気持ちが入る隙間が見つかります。

自分のやりたいこと、好きなことに気持ちを切り替えた

元カレからブロックされてもその後、連絡が来た場合のほとんどは「自分のやりたいこと、好きなことに気持ちを切り替えられた人」です。

ブロックされた事を前向きに受け止め、ポジティブにシフトチェンジできるので、ブロックされたことに悩んだり、困難を感じることがありません。

これは引き寄せの法則に準じた考え方ですが、一見マイナスに見えるブロックもあなたの受け取り方次第でプラスに転じることが十分に可能です。

ブロックはあなたの外側で起きていること。

あなたには変えることができないアクションです。

多少ショックに感じてもそのままショックを感じている事を自分に許せば、さらにマイナスな出来事を引き寄せてしまうだけです。

わずかでも良い気分になれる事を考え、すぐにでも実行してください。

自分の好きな事、やりたいことに気持ちを切り替え、それを楽しむようにします。

これを実行するだけで憂鬱な気分から解放されるだけでなく、元カレからなんらかのアプローチがくることが確実だとしたらやる価値は十分にあるのでは？

彼に関するものを始め、不要なものを断捨離した

ブロックされてもその後元カレから連絡が来るのは、彼に関するものを始め不要なものを断捨離し、環境を見直した人です。

断捨離することで起き得る可能性の一つに、目の前の混沌とした状況が変化するということがあります。

解決できないような問題が起きたり、傷ついて深く悩んでしまう時が特に効果的です。

LINEのブロックについても同様です。

「ブロック」は、一見手も足も出ない状況に思えますが実はそうではありません。

ブロックされて精神的に傷ついた時こそ、断捨離するべき時なのです。

身の回りにあるもの全て、とは言いませんが、捨てられる範囲のものは頑張って捨てましょう。

その方がより高い効果が現れます。

時間があればフリマサイトで売っても構いませんが、できるだけ早い解決を望むなら「潔く捨てるべき」です。

その後すぐに元カレの気持ちに変化が訪れます。

まもなく元カレから連絡が入るでしょう。

これは断捨離によってあなたの潜在意識に大きな変化が現れたという証拠でもあります。

前向きになって「自分を成長させるいい機会」と考えた

LINEのブロックが「自分を成長させるいい機会と考えられる人」は、例えブロックされたとしても、その後に元彼から間違いなく連絡が来るタイプです。

また「どんなにネガティブなことが起きても全てに意味がある」と考えることができます。

ここまで前向きに考えられる人は精神的にもかなり大人です。

LINEのブロックについても「相手がブロックするからには何らかの理由がある」と理解しています。

主な原因を想定した時、自分が元カレに踏み込み過ぎたことに気づきます。

このようにブロックされた原因を探って問題解決しない限り、再び同じことの繰り返しになってしまうと危惧し、自分が相手に対して距離感を見誤ってしまった事を反省します。

今後はその点を修正すればいいだけの話で、いたってシンプルです。

このように問題を前向きに解決できる能力のある人は、元カレがブロックしてもその後に連絡を取りやすい人と言えます。

 

辛く苦しい時、とことん自分を癒した

元カレからブロックされるということは、辛く苦しい感情を伴います。

しかしそのような時にとことん自分を癒せる人は、元カレが最も連絡が取りやすいタイプの人です。

このようなタイプの人の際立った長所が「何か問題があった時、それを人のせいにしない」ということです。

つまり相手をブロックさせるように仕向けてしまった原因の一部は「自分のせい」と考えることができるのです。

お互いに原因があるわけですから、相手ばかりを責めるわけにはいきません。

自分にも責任はあるし、自分自身の感情にも責任があると感じています。

傷ついた心を癒せるのは他の誰でもなく「自分だけ」ということも知っています。

例えば自分を癒す旅に出たり、日常から離れリフレッシュする事を無意識のうちに選びます。

こうして苦しい心を解放するような行動を起こすたびに、傷ついた心は確実に癒されていきます。

これら全ては自分の感情に責任を持ったおかげです。

このように自分を癒すことのできる人は、以前に比べ精神的に大きな変化が起きています。

元カレも「お前、変わったな」と見直してくれることでしょう。

新たな出会いを求めて出会い系サイトに登録した

新たな出会いを求めて出会い系サイトに登録するタイプの女性は、いずれ元カレから連絡が来るはずです。

これは「元カレのことを一刻も早く忘れたい」という切なる願いから起こす行動です。

出会い系サイトに登録すると、たくさんの男性の情報がピックアップされてきます。

その情報を見ながら「元カレを忘れられるような男性はいないか」と探します。

実際に会うこともあるかもしれませんが、なかなか思うような出会いはないものです。

そうこうしているうちに、元カレからブロックされたことなどどうでもいいことに思えてきます。

これが「吹っ切れた状態」です。

元カレのことが吹っ切れれば、今までとは違う新しい一歩が踏み出せます。

ブロックしたのに元カレが連絡を取ろうとするのは、たいていこのあたりの時期です。

「元カレのブロックを忘れた頃に元カレから連絡が入る」というまさに皮肉を絵に描いたような出来事が起きるのは、元カレのことが吹っ切れたからに他なりません。

 

ブロックされたけど連絡がきたとき、復縁は可能？脈アリサインの見極め方

「会いたい」など復縁に繋がるような行動に出てくる

元カレからたとえブロックされようとも多少なりとも復縁の可能性があるのが「元カレが復縁に繋がるような行動に出てくること」です。

「ご飯でも行く？」とか「たまには飲みにでも行かない？」など、会いたい気持ちを遠回しにして声をかけてきます。

この時、友人や同僚などの第三者がいる場合もあります。

しかし別れるまで2人が密接な関係だった場合は、2人きりになれるシチュエーションで誘われます。

もし2人きりで会うようであれば、ほぼ100%復縁の脈アリです。

ただし誘った時のあなたの反応次第、ということも考えられます。

あまりにも喜び過ぎたり、気が動転した様子の時、元カレはかなり引いてしまいます。

復縁へと繋がるのは、元カノが淡々と受け止めてくれているのがわかった時だけです。

何の用事もないのに連絡が来た時も復縁できる可能性がある

ある日突然、元カレから「別に用事があるわけじゃないけど」というような連絡が来た時、元カレの「復縁したい願望」がそこかしこに見え隠れしています。

男性心理の分かりやすさは、こういう行動に現れます。

女性としては、何も用事がないのに連絡をするのはちょっと気がひけるものだし、何かしら理由を考えてからでないとバツが悪いというものです。

しかし多くの男性は衝動的に連絡を取ろうとしてしまうので、相手がどう思うかなど細かいことはあまり考えません。

ただ単に「きっかけ」が欲しかっただけで、この延長線上には「復縁もアリ」と考えています。

つまり「いきなり復縁したい、というのもなんだし」という心境で、そのためには「まずは連絡を１本取ろう」というわけです。

もし元カレからの連絡があった時「特に何も用事はない」と言われたら、少なからず復縁したい気持ちがあることを覚えておいてください。

定期的に連絡が来るようであればもはや復縁したも同然

ブロックされた後でも定期的に連絡が来るようであれば、もはや復縁したも同然です。

このような時「元カレの気まぐれからブロックした」と思った方が良さそうです。

もしかすると元カレは少し繊細なタイプかもしれません。

このようなタイプは、すぐにすねたり、嫉妬深い男性に多いです。

あなたはいつも「彼はいつ機嫌を損ねるのか」と気を使っていたことでしょう。

ブロックをした後でも、元カノの気持ちを考えずに定期的に連絡をとってくるようになります。

復縁や別れを繰り返すのも、このような男性に非常に多いです。

今後、一時的に復縁したとしても、彼の気分次第では再びブロックしてくる可能性大です。

元カレはブロックについて触れないで欲しいと思っている

ブロックしてきた元カレから連絡があった時、元カレは、十中八、九「ブロックしたことには触れないでほしい」と思っています。

これはブロックしたことに罪悪感を抱いているためです。

一度はブロックしたもののその後に気分が変わったことで、一貫性のない自分に嫌気が差していることもあります。

ブロックしたことはもうすでに過去のことで終わったことなのですが、元カノにもしブロックについて触れられたらかなりへこむ自分を想像してしまうのです。

一触即発で再びブロックしてしまうかもしれませんが、これは元カレが「自分に自信がない」ということも一つの原因です。

ブロックしたことに対して申し訳ない気持ちでいっぱいなため、あえてその話に絶対触れて欲しくないと願っています。

連絡してきた元彼に対する態度で復縁は決まる

復縁が脈アリと思われたとしても、最終的には「連絡をしてきた元カレに対するあなたの態度で決まる」と言っても過言ではありません。

連絡に対して元カノが過剰に喜ぶのはまだいいとして、問題なのが「なんでブロックしたの？！」と責めてしまった時です。

元カレを責めてしまう気持ちもよくわかります。

「一方的に連絡を取れないようにするブロックなんて、人として疑うわ」

あなたはこのように思っているかもしれません。

一度無くした信頼を取り戻すのは大変なことです。

ブロックされたことは、恨みとなっていつまでも忘れられないかもしれません。

しかし元カレには元カレの事情があります。

ブロックしたことを責めてしまうと、再び同じようにブロックされる可能性が高いです。

ブロックから復縁につなげるためには、相手を責めることは得策と言えません。

元カレを責めたい時こそ、冷静に柔軟な態度で接してあげてください。

ブロックされたけど連絡がきた…マイナスから始める究極の復縁ステップ

【LINEブロック】慌てずに様子を見よう

「わ！これってブロック？」

ブロックされたかもしれない状況にあなたは一瞬慌てますが、まずは様子をみましょう。

その前からなんとなく「ブロックされるかも」というシチュエーションがあったはず。

いくら待っても既読にならないLINEを見ながら、あなたはため息をつきます。

さまざまな感情が溢れてきますが、深呼吸をしてからスマホを置きましょう。

ここではまだブロックが決まったわけではありません。

ブロックが疑われても、実は勘違いだった、ということもあるためです。

3日待って、既読にならなければブロック確定かもしれません。

毎分、毎秒、あなたの苦しさが増していくかもしれません。

苦しい時こそ、気分転換を図ります。

好きな音楽をガンガン聴く、友達に冗談交じりで相談してみる、などがおすすめです。

この時、あまり深刻にならないことが大切ですよ。

【冷却期間】元彼のことを忘れ自分を癒す期間

「ガーン！ブロック確定！」

確実にブロックが決まった時、あなたはやるせなさと怒りを感じています。

頭の中は元カレのことばかりですが、どうにかして連絡を取ろうとすることだけはしないように。

これをやると、すべてがあなたの理想とは真逆になってしまいます。

すべきことは「自分を癒すことだけ」です。

まずは「自分はとても傷ついている」と認識します。

続いて「傷ついた自分を癒してあげられるのは自分しかいない」とつぶやきましょう。

自分を癒すには「リフレッシュ」が最も効果的です。

温泉に入る、マッサージを受ける、ジムで汗をかくなど。

量が過ぎなければお酒を飲んでイヤな気分を発散したっていいんです。

また部屋の模様替えもおすすめです。

今まで使っていたベッドカバーやリネン類を一新します。

家具のレイアウトを変えたり、要らないものを処分すればなおのことGOODです。

ぐっすり眠れる空間ができれば、傷ついた心もより一層早く癒されることでしょう。

 

【彼から連絡が来た】やるべきことは「すぐに既読にしない」

「元カレから連絡きた！」

あなたは再び慌てるかもしれません。

しかしまずやるべきことは「すぐに既読にしない」ということです。

少なくとも丸一日は、元カレのメッセージを開かずにおきます。

ところでこの時点でのあなたは、しっかりと自分を癒したおかげで最近は元カレのことを思い出さなくなっています。

不思議なもので、あなたが元カレを忘れると今度は逆に元カレがあなたのことを気にしだすものなのです。

どんな用事で連絡してきたのでしょう？

いきなり「やっぱり忘れられなかった」というように復縁を持ちかけてくることもあります。

しかしこの時、元カレのことが吹っ切れてしまったために、復縁を断る女性も意外に多いのが現実です。

【復縁につなげる重要ポイント】すぐに返信せず自分の方からLINEしない

確実に復縁につなげる方法が「すぐに返信しない」ことです。

また「自分の方からLINEしない」ということも、とても重要なポイントです。

これさえ守れれば、復縁はもう目の前です。

元カレにあなたを追わせましょう。

あなたが元カレから以前よりも愛されて幸せになるためには、これしかありません。

簡単なようでいて、ちょっと難しいですよ。

なぜなら自分のやり方を変えようとしても、つい癖が出てしまうから。

でもあなたが本気で復縁したいのなら、このポイントだけは忘れないでいてください。

男性がブロックする心理は、以下の記事でさらに詳しく！
 

 

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「元カレがLINEブロックしてきても、あなたがブレなければうまくいく！