焦らす心理学で男に追わせろ!ライバルに差をつける「焦らし」を使った恋愛テクニック
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男性に追わせるための条件は、容姿や相性だけではないのを知っていますか?

実は「焦らす(じらす)心理学」を使えば、男性はなぜかあたなを追いかけたくなってしまいます。

この記事では焦らす心理を使って、ライバルに差をつける「焦らし」の恋愛テクニックについて解説しています。

さらに男性たちが女性に焦らされた時の心理やツァイガルニク効果を活用した恋愛テクニック、焦らす時の注意点など「焦らす」心理学の全てを詳しく検証しました。

心理学とはいえ、簡単にすぐできる方法ばかりです。

読み終えたらさっそくやってみてください。

きっと彼はもう、あなたなしではいられなくなるはずですよ。 

 

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【男性心理】焦らす女ってどう思う?面倒?それとも追いかけたくなる?

「あっさりOK」より焦らされるプロセスにワクワクする

多くの男性たちはあっさりOKされるより、焦らされることにワクワクします。

たとえば豪華で素晴らしいレストランに行った時、ガラガラに空いていればすぐにおいしいごちそうにありつけます。

それなりに満足しながらも「でもなぜこんなに空いてるんだろう?」と首を傾げます。

さて、ジャンルは違えど行列必至のラーメン屋さんの場合を考えてみましょう。

そのラーメン屋さん、2〜3時間の行列は当たり前だったらちょっと行ってみたくなりますよね。

「行列」という待ち時間の間に、極上のラーメンの味を想像して思わず生唾を飲み込んでしまいます。

豪華なレストランでの食事も、行列ラーメンも「おいしい」ことに違いはありません。

しかし両者間の大きなギャップは、その「プロセス」にあります。

すぐに食べられるごちそうの場合、お腹が空いていればすぐに食欲が満たされるのでそれなりに幸福でしょう。

ところがそこには「楽しみに待つ」というプロセスが抜けています。

しかもレストランの店内がガラガラで貸し切り状態だったら、なんとなく興醒めしてしまうものです。

行列必至のラーメン屋さんが人気なのは「いざ実食」というまでのプロセスも同時に楽しめるためです。

「どんなに美味しいんだろう?」という妄想を掻き立てながら順番を待っていると、さらに最高のラーメンに変化するのです。

「男性を焦らす」のも、これとよく似ています。

女性が男性を焦らした時、焦らされるプロセスに男性は超ワクワクするのです。

いくら焦らされてもその状態を楽しんでいるので、苦痛に感じません。

それどころか、男性はなぜか焦らされれることに喜びを感じてしまうのです。

狩猟本能が発動する時。ゲットできた女性は価値が高い

男性が女性から焦らされた時、狩猟本能が発動します。

男性独自の狩猟本能によって「何とかこの女性を落としたい」と考えるようになります。

「ゲットしたい!」と思うと矢も盾もたまらず、相手の女性のことばかり考えるようになります。

これが、男性が「恋に落ちた状態」です。

完全に心を掴まれているので、必然的に相手の女性の価値が上がることになります。

焦らされたあかつきにもしその女性をゲットできたら、男性は「自分にとって最も価値が高い女性」と認識します。

まさに男性にとって、理想とする夢のような女性なのです。

頭の中は常に彼女のことでいっぱいなので、どこで何をしているのかが気になって仕方がありません。

このようにして焦らされた男性は「彼女のことを追う彼氏」になるのです。

恋愛の醍醐味は「好きな女性を落とすことにある」と考えている

恋愛に関する男性心理として、最も男性たちの心を占めているのが「恋愛の醍醐味は好きな女性を落とす」ということです。

いくら好きでも相手の女性から見向きもされないような時、逆に男性は燃えるものなのです。

「何とか落としたい」と考えますが、この時の女性の態度次第で、さらに「ゲットしたい」という気持ちに熱が入ります。

好意を寄せてくるほとんどの男性は、もっと仲良くなって「落としたい」と考えています。

しかしその男性の誘いにすぐOKした時、仲良くなったとたん素っ気なくされる可能性が高いです。

なぜなら男性たちの恋愛の醍醐味である「落とすこと」が達成できてしまったためです。

あれほど熱心に口説いていた男性がたいていの場合いきなり素っ気なくなり、女性を驚かせます。

この状態を避けるためには「焦らす」ことが重要です。

焦らしに入った女性を思うように落とせないために、男性はイライラするかもしれません。

でもその時の男性は「彼女を落とすまでのプロセス」を四苦八苦しながら、懸命に楽しんでいるのです。

このプロセスがあるかないかで、その後の恋愛関係にも大きな違いが出てきます。

すぐに落とせた彼女に比べ、なかなか落とせなかった彼女の方を断然大事にします。

認知的不協和音によって自分を好きにさせる効果がある

好きな男性を焦らすと、認知的不協和音によって自分を好きにさせてしまう効果が起きます。

男女問わず多くの人たちは「自分の行動や思考に一貫性を持たせたい」という心理状態でいます。

しかし相手から焦らされると、自分の中で「矛盾」を感じるようになります。

このように内面に矛盾を感じることを、心理学では「認知的不協和音」と呼びます。

不協和音というネーミングだけあって非常に不快な気分なのですが、この不快かつ不安な気分を何とか解消しようと試みるのです。

すると次に、焦らされた不快感を「プラスに転じようとする行動」に出ます。

まずは「この気持ちは相手のことが好きだから?」と疑問に思うようになり、次に「こんなに不安な気分にさせるのは相手が好きだから」と錯覚してしまうのです。

この認知的不協和音は「焦らし」の中でも特に、相手の心理に働きかける威力が強いものです。

つまり焦らした後に相手が好意的になるのは「認知的不協和音によるもの」なのです。

焦らす女、追いかける男の恋愛心理学。ツァイガルニク効果とは?

ツァイガルニク効果とは「相手のことをもっと知りたいという欲求を引き出すこと」

恋愛関係におけるツァイガルニク効果とは「相手のことをもっと知りたいという欲求を引き出すこと」です。

付き合い始めて間もない頃は、相手のことをまだよく知りません。

相手を好きになればなるほど「ずっと一緒にいたい」「彼のことをもっとよく知りたい」という欲求が起きるものです。

ところがこんなに熱い気持ちを持っているのに、彼ときたら素っ気ない態度です。

「え?もう私のこと冷めちゃったの?」と女性が動揺してしまうのも、恋愛関係の初期にはよくあることです。

出会った頃はもっとラブラブだったのに「なんだか彼の様子が変!」と思うようなら、これは彼氏のツァイガルニク効果が引き出せていない状態です。

彼は目的の女性をゲットできたので「やれやれひと安心」といった心境なのです。

なので、今後ももうアタックする必要などもちろんないわけです。

というわけで、ツァイガルニク効果をうまく引き出せないまま恋愛関係に入っても「結果的にラブラブなのは女性だけ」という悲しい結果になるのは確実です。

「続きが気になる心理」で、相手に未練を感じさせることができる

ツァイガルニク効果を使えば「続きが気になる」という心理によって、相手の男性に未練を感じさせることができます。

男性に未練を抱かせることができれば、無意識にその女性を追いたくなります。

私たちは、完了したことや終わったことについて、すぐに記憶から消去する習性があります。

どうでもいいことや関心のない出来事についてはすぐに忘れ、その後も完全に記憶からなくなることも多いです。

しかし「中途半端なこと」や「未完了のこと」については、なぜかいつまでも記憶に残ったままです。

記憶に残っているということは、思い出しやすいということです。

つまり完了していない案件については忘れることなく、脳のどこかでスタンバイしているのです。

これがツァイガルニク効果です。

ツァイガルニク効果は「好きな相手にずっと未練を感じさせる」ということが可能です。

しかし当の本人は、なぜいつまでも相手の女性に未練に感じてしまうのか理解できません。

未練を抱えていると、たいてい苦しみも同時に感じるものです。

この苦しみを解消するためにどうにか意味づけをしたくなり、結局のところ「自分が未練を抱くのは相手の女性のことを好きだから」と考えるのです。

未練は、執着とつながっています。

執着心を持つと、相手を追わずにはいられません。

相手が気になるあまり、LINEを連投したり、何とか連絡を取ろうと必死になります。

この時の男性の心境は執着と未練を抱えているために、不安でいっぱいです。

思いがけない失恋のショックはツァイガルニク効果によるもの

突然別れを告げられてしまうような思いがけない失恋は、激しいショックを覚えるものです。

これは、ツァイガルニク効果によって心の中に大きなダメージを及ぼしている状態です。

このような状態に比べ、別れることについてきちんと話し合いをしたり、お互いに納得いく状態で別れた場合は、そこまでショックではありません。

しかし突然の別れを告げられた場合ショックが大きいのは、そこから先の二人の未来が寸断されてしまったためです。

もしかすると相手は、ずっと以前から別れたかったのかもしれません。

混乱した頭の中で「そうに違いない」と感じると、やるせなさで泣きたくなるほどでしょう。

このように相手との関係が「未完了」で終わってしまった時、大変なショックを感じるのは当然のことなのです。

このショックは、心理学的に立証されていることです。

もし今後、同じように突然の別れによって激しいショックを覚えるようなことがあっても「これには心理学に的にきちんとした理由がある」と理解していれば、以前のショックよりは影響は少なくて済むでしょう。

「相手に未練を感じさせる」とより高いツァイガルニク効果が狙える

このようなツァイガルニク効果的な未練は、好きな相手にも感じさせることができます。

本格的にツァイガルニク効果を効かせるには、相手に「続きが気になる」という感情を抱かせるようにします。

しかし初めのうちは、自分を「気になる存在」という印象を相手に与えるだけでも十分です。

この時、相手のことがすごく好きだと1日でも早く恋愛関係を進展させたくなりますが、ツァイガルニク効果に「あせりは禁物」です。

自分のことを知ってもらいたいがために、あけすけに何でも喋ってしまうと逆効果です。

ツァイガルニク効果を使って相手を焦らせるためにあなたができることは、あなたの情報を少しづつ伝えること。

これがもっとも大切なポイントです。

もしあなたがおしゃべり好きだったら、好きな相手に自分のことばかり話さないように十分注意してください。

相手はあなたに興味を抱かなくなるばかりか、恋愛関係にを進展させるのが難しくなってしまいます。

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心理学を使ってライバルに差をつける。ツァイガルニク効果を活用した恋愛テクニック

LINEのトークの途中で一方的に終わらせる

テンポ良くLINEのトークが続いた時「途中で一方的に終わらせる」という行動は、かなり高いツァイガルニク効果が期待できます。

いつもあなたが最後のLINEを送信する場合、特に効果的です。

トークの内容は、必ず質問形式にします。

質問の内容は、彼の趣味や好みに関することがベストです。

「一番楽しく感じることって何?」とか「どんな食べ物が好き?」のような感じです。

彼はすぐに返信してくるはずです。

自分に興味を持ってくれたり質問されるのは、彼にとってとても気分良く感じるものです。

彼からの返信を開いて既読を付けたら、返信せずにそのまま放置します。

いくら待っても返事に対する答えがないままなので、きっと彼は途方に暮れるはずです。

この心理状態が「ツァイガルニク効果」を生み出します。

あなたが優しい性格だったら「既読スルーはちょっと無理」と思うかもしれません。

この時、あなたの感情がどうなっているのか確認することも大切です。

動揺したり、罪悪感を感じている場合は、あまり良い状態とは言えません。

彼を焦らせて追わせたいのなら、思い切って自分のマイナスな感情を切り捨ててみてください。

ツァイガルニク効果は、あなたの意識を変えることでもっとうまくいきます。

そのためにもLINEは、活用しがいのあるツールなのです。

自分の悩みを打ち明ける「自己開示」をしながらも最後まで伝えない

自分の悩みを打ち明ける「自己開示」は相手の共感を得るために重要です。

その悩みを途中で終わらせて最後まで伝えないようにすると、ツァイガルニク効果が狙えます。

話の途中で、一方的に終わらせてしまうのです。

続きが聞きたい相手は、ヤキモキします。

さらにもっと効果的なのが、男性の悩みや愚痴を聞いてあげている時です。

お近づきになると、相手はいろいろと自分の話を聞いて欲しくなるものなのです。

これは「女性が自己開示すると相手も自己開示しやすくなる」心理を利用した方法です。

相手が自己開示した後、さりげなく話を途中で終わらせます。

男性は自分の話を聞いてくれただけでも満足しますが、話の途中で一方的に終わらされた時、相手はついその続きが気になってしまうのです。

ツァイガルニク効果の効果は絶大です。

この時、相手の脳内はあなたのことでいっぱいになっているはずです。

「おはようLINE」や「おやすみLINE」を工夫する

あなたがいつも決まった時間に「おはようLINE」や「おやすみLINE」をしていたら、ちょっと工夫が必要です。

たとえば「今日はおはようLINEはやめておこう」という選択肢を自分に課します。

これが、実はとても効果的なのです。

ツァイガルニク効果は物事をスタンダードな形に決めてしまうと、効果はゼロに等しいものになってしまいます。

相手にとって「思いもよらないこと」が、脳に刺激を与え、効果として現れるのです。

いつもの時間に必ず届いていたあなたからの「おはようLINE」が、今日はなぜか来ない。

彼は(なぜだろう?)と、いぶかしげです。

でもすぐに思い直すでしょう。

「ま、こんな日もあるだろう」と。

その後のLINEのやり取りの時、朝の挨拶がなかったことには触れないようにしましょう。

夜寝る前の「おやすみLINE」は通常通りに行います。

その後、朝と夜の挨拶LINEを「したり、しなかったり」で、さらにツァイガルニク効果を高めることができます。

挨拶LINEが来たとき、彼はホッとするでしょう。

しかし来ない日は、ちょっとイライラするかもしれません。

彼の脳内は、あなたについてのあらゆる妄想が渦巻いています。

この後はもう、彼に追われるしかないかもしれません。

これがツァイガルニク効果的です。

ダイレクトに「好き」と伝えるのは逆効果!ファジーに「好き」を伝える

あなたがどれほど彼氏のことが好きでも、ただダイレクトに「好き!」と言うのは逆効果です。

「好き!」と言葉にするだけでなく、ファジーで曖昧な表現方法の方が心理的にはうまく相手に伝わります。

どんなに言いたくても「好き」と言わない方が、ツァイガルニク効果的には良い結果を生み出します。

「好き!」という言葉はこの際、封印してしまいましょう。

「〇〇くんて、いいよね」

「そういうところが楽しいな」

以上のように、ちょっと上から目線で言うのがポイントです。

すると相手は、もっとその先のことが聞きたくなるのです。

また「いいね」と褒められたことを、もっと伸ばそうと頑張ります。

このように、ただ単に「好き」と言われるよりも、好きな理由を具体的に言ったり、「いいね」のようにファジーにシンプルに言う方が、受け取る側も好感度が高く、ツァイガルニク効果も最大限に引き出されます。

ツァイガルニク効果を活用すれば、恋愛体質の女性に思われない

男性たちの多くが「重い」と感じるのが、恋愛体質の女性です。

ツァイガルニク効果を日常的に活用すれば、相手に「重くてめんどくさい女性」と思われるのを避けることができます。

相手を焦らせることができる女性は、相手の言いなりになるイエスマンではなく「自分を持っている女性」です。

その反対が、相手に嫌われたくないからと優しくしすぎたり、何でも合わせてしまうタイプです。

たとえば友達と出かけるつもりだった日に突然、彼の都合で予定をリスケしてしまう場合です。

先約よりも彼の都合に合わせるのは、まったくもって良くないことです。

恋愛関係は男女間、同じスタンスでないといつかは破綻します。

また友人たちもいつかあなたから離れていってしまうでしょう。

彼からも「恋愛や結婚をしたいだけのつまらない女性」と思われるという最悪の状況を招きます。

たまに冷たく突き放したり素っ気ない態度をとるのも効果的

ごくたまに冷たく突き放したり、素っ気なくするものツァイガルニク効果を狙える方法です。

あなたは「そんなことできないし、したこともない」と思うなら、これから先もずっと理想の恋愛はできないかもしれません。

恋愛を成功させるには、ある程度のスキルが必要です。

もし好きな男性に好かれるために「いい子でいるのがベスト」と思っていたら、ここからすでに成功体験から遠のいています。

もちろん優しさや聞き分けのいい女性は、男性から「本当にいい子」と思われる条件の一つです。

しかし「いい子」だけでは、ベストな恋愛経験はできません。

たまには突き放したり冷たくしても良いのです。

いつも「LINEは即返しなくちゃ彼に悪い」と思っていたら「そうしなければいけない」ということはないのです。

むしろたまには素っ気なくすれば、間違いなくツァイガルニク効果を狙えます。

が、素っ気なくしたことで相手が怒ったり落ち込むなど、態度が急変することもあります。

彼の態度によっては、あなたの心が傷つく可能性もあります。

なので、もし彼の悪態が予想できたり、素っ気なくすることに罪悪感や抵抗を感じるならやめておいた方が無難です。

二人で会う時間を減らせば彼はあなたのことを考える時間ができる

それまで二人がもし頻繁に会っていたのなら、その機会を減らしてみましょう。

あなたの方から先に、友人や自分一人で過ごすスケジュールを決めてしまうのです。

このように「オフの日は私、意外と忙しいのよアピール」は、ツァイガルニク効果を狙えます。

また事前に彼のとのデート日を決める際に、彼に「この日は友達と会う」「ちょっと行きたいところがあって」などと伝えておくことが大切です。

あなたと離れて一人で過ごすことによって、彼はあなたのことをじっくり考える時間ができます。

また、あなたが彼をアテにせずに休日を楽しんでいる様子に、彼は心から安心します。

休日は毎度毎度、日がな一日二人きりで過ごしているならなかなかこうはいきません。

「それでもやっぱり休日は会いたい」と思うのなら、夕飯やランチだけなど数時間だけにしましょう。

彼に一人にさせてあげる時間を提供できれば、万事うまくいきます。

 

焦らしても追ってこない男は諦める。焦らす際に注意すべきこと

ただ焦らすだけではだめ。別の選択肢を提示すること

相手を焦らせるためには「ただ焦らすだけではダメ」です。

たとえば「この日はダメなんだよね」とLINEで断りの連絡をした場合「来週だったら大丈夫」と別の選択肢を提示します。

ただ「ダメ」というだけでは「何かあるのでは?」と疑われたり「もう俺に気持ちはないのか」と思われてしまいます。

二人の信頼関係にいったんヒビが入ってしまうと、修復は難しくなってしまいます。

この辺りは微妙なさじ加減が必要ですが、もし機嫌を悪くした相手から連絡が来なくなったらこちらから連絡するのはいったんあきらめてください。

焦らすのは「作戦」です。

こちらから連絡しなくても、数日もすれば相手から必ず連絡が入ります。

この時、軽く謝るのはいいのですが、相手の機嫌をとるような言動はNGです。

優しさが災いしてしまうと、また元の木阿弥です。

「相手に嫌われたくない」という思いをいかに捨てるかがカギ

「嫌われたくない」からと相手の言う通りにしていると、相手を焦らせることはできません。

焦らしテクニックを使って男性の方から自分を追わせるようにするためには「嫌われたくないという思いをいかに捨てられるか」がカギです。

本当に好きなら、少々焦らせたことであなたを嫌いになることはありません。

むしろあなたのことが気になって仕方がなくなります。

しかしもしこの程度で嫌われたら、それまでの男性と思ってください。

根本的な焦らし効果は、自分主体でなければ本来の効果は期待できません。

「こうしたら相手はどう思うだろう」などと考えるようであれば、焦らし効果が薄れてしまいます。

自分主体だったら日常的に焦らしを行ったとしても、それに気を取られり疲れたりすることもありません。

あなたの感情にブレが無ければ、焦らし効果は勝手にどんどん現れるし相手の態度も必ず変わるのです。

そこであきらめていつも通り「嫌われたくない」というモードになってしまうと、再び相手優位の状態になってしまいます。

焦らせても追ってくるまでに時間がかかることもある

あらゆる方法を使って相手を焦らせても、実際の効果として現れるのに時間がかかることもあります。

たとえば何に対しても呑気に構えるのが癖の彼氏の場合、焦らされていることに気づきません。

このような彼だと、焦らしそのものが効かないこともあります。

かと思えば、焦らしがまったく効いてないようでも、実は彼の心は焦らされた不安からイライラを貯めていると、それが一気に爆発してしまうことがあります。

たとえば激怒されてしまったり、最後通告を出されたりなど。

焦らして彼に追わせるのが目的なのに、別れにつながってしまっては元も子もありません。

彼の表情や様子を見ながら、無理なく焦らすのがコツです。

そのためには焦らすばかりではなく「焦らしたり普通に接したり」を交互に行ってください。

LINEは未読のままにしない。既読後、1日〜3日空けてから返事する

LINEを使った焦らし方法もいろいろありますが、基本は「未読のままにしない」のがベストです。

相手は「返信がなくてもLINEを開いて読んでくれてはいる」と、とりあえずは安心します。

そして「きっと今は返信する時間がないんだろう」とか「きっと後で返信が来るだろう」と、都合よく解釈します。

この心理状態の時にあなたが我慢できずに返信してしまうと、ツァイガルニク効果は狙えません。

その後、頻繁にやり取りしている相手なら丸一日、それほどLINEしない相手なら2日〜3日は放置します。

このように既読スルーすると何が起こるかと言うと、相手がとても不安に思うようになります。

「なんで返事来ないんだろ?俺、なんかしちゃったかな?」というように。

それだけではありません。

不安になっている時は、相手の誘いに乗りやすくなるのです。

頼み事やお願いもしやすくなるので、二人の関係はよりスムーズになるでしょう。

しかしこの方法はあまりにも効果が高いため「悪用厳禁」です。

焦らせようと思ってもつい彼の都合に合わせてしまう

いつもの調子で彼の都合に合わせてばかりいると、いざ焦らせようと思ってもなかなかうまくいきません。

つい相手に合わせてしまうのは「優しさ」からですが、その優しさにも種類があります。

女性ならではの優しさは男性が最も求めているものですが、常に相手の都合に合わせるのは「焦らしに無効な優しさ」です。

対する、焦らしに有効な優しさとは「相手の話を聞いてあげること」です。

相手の都合に合わせてばかりいた人にとって「これも優しさなの?」と驚くかもしれません。

恋愛テクとして相手を焦らしている最中とはいえ、焦らしてばかりではいけません。

時折「ピカッ」と光るような魅力を織り交ぜて、彼の期待を急激に高めないと効果は上がらないのです。

それが「彼の話を真剣に聞いてあげること」なのです。

彼の趣味に関する話なら、さらに彼のテンションはアップするでしょう。

的確に相槌を打ちながら彼の話をじっくり聞いてあげる時間を作るのも、相手を追わせるための重要なポイントです。

初H直前の焦らしは効果なし。男性は興醒めしてしまう

もし「初H」というシチュエーションになった時に突然焦らしてしまうと、効果は期待できません。

そればかりか、男性は興醒めしてしまいます。

「ここまで来てNGなの?」と激しいショックを覚えるため、あなたの魅力も急落です。

確かにあなた的に「まだそうなるのは無理」とか「まだしたくない」という気持ちだったら、ちょっと抵抗してみたくなるものです。

しかしただ単に自分の価値を高めるためだけの目的で相手を焦らせると、男性はドン底に突き落とされた気分になってしまいます。

「私、体に自信ないんで〜」

「簡単に体の関係になりたくないな」

「もう少し付き合ってからにしよ」

このような理由を言って焦らせると、彼はもう二度と会ってくれないかもしれません。

焦らしが効くのは「このようなシチュエーションになる前の段階」です。

焦らしがうまくいった後こそ彼にとって面倒な女にならないようにする

相手への焦らしがうまくいった後こそ、面倒な女にならないように気をつけます。

これは、焦らし効果によって彼があなたにゾッコンになると、再び以前のようにあなたが追う立場に戻ってしまうこともあるからです。

再びあなたが彼を追うことになると、彼はあなたを「重い」とか「面倒」と感じる可能性が高くなるため、せっかくうまくいっていたテクニックも結局は無駄になってしまいます。

彼にもっと追わせてあげてください。

あなたも追われた方がいいと感じているし、彼もあなたを追いたいのです。

そのためには、頻度は落としながらも「焦らし」を継続していくことが必要です。

焦らすことに慣れてくれば、もうこっちのものです。

これから先もずっと、彼があなたに惹かれ続けることに間違いないでしょう。

 

やっぱり焦らしは効果抜群!このほか恋愛に活用できる「焦らす」心理学

「ダメ」と焦らされるほど「ダメなこと」をしたくなってドキドキするのが「カリギュラ効果」

焦らし以外に心理的効果を期待できるのが「カリギュラ効果」です。

これは「ダメ」と言われると、もっとダメなことをしたくなるという心理です。

あなたも身に覚えがあるのでは?

たとえば、ダイエット商品の広告によくあるのが「これ以上痩せたくない人は試さないでください」というコピーです。

「これ以上痩せたくないなら試さないで」というキャッチコピーを受け取ると、なぜか正反対に「痩せたいから試すしかない」と思わせてるのです。

これが「カリギュラ効果」を狙ったものです。

広告業界では頻繁にこのようなカリギュラ効果を狙った広告が打ち出されていますが、これは「カリギュラ効果が期待以上の結果を生み出す」という証拠でもあります。

「スノッブ効果」で届きそうで届かない状態を維持し自分の価値を高める

「あと少しで手が届きそうなのに」とじれったくなる心理が「スノッブ効果」と呼ばれるものです。

これによって自分の価値を高められるので、男性にとっていわゆる「高嶺の花」になることができます。

スノッブ効果をパワーアップさせるためには「焦らし」を加えることが重要です。

スノップ効果を別の例で見てみると「希少性の高い限定商品」とか「フルオーダーであなただけの商品」というようなものです。

動物園の猿に例えてみましょう。

一匹の猿が柵の向こうにあるバナナに手を伸ばして取ろうとした時、あとちょっとで取れそうなのになかなか取れないとします。

そこで渾身の力を込め無理やり腕を伸ばしたら、かすかにバナナに触れられました。

う〜んあともう少し…。

やっとバナナをつかめた時、バナナの価値は簡単に手に入れた時の数倍にも及ぶでしょう。

このように「焦らす」ことと「スノッブ効果」を同時に行えば、あなたの価値が勝手に上がってしまう上、男性から大事にされます。

「イエスの法則」を散りばめるとさらに効果的

相手に「うん」と言わせるような質問を繰り返す「イエスの法則」を会話中に散りばめると、さらに焦らし効果がアップします。

どんな質問が相手に「うん」と言わせやすいか、まずは作戦を練っておきましょう。

たとえば初めは「今日の天気のこと」や「暑いか寒いか」とか「陽気のこと」などの気候に対する質問が、比較的「うん」と言わせやすいです。

次に相手が思わず同意したくなるような質問を、5回以上連続します。

この時不自然にならないよう、普通の会話に織り交ぜるのがベストです。

その後、相手に「こうしてほしい」というような要望を伝えると「うん」と言ってもらいやすくなるのです。

これが「イエスの法則」と呼ばれるものです。

あなたが彼に何か要望がある時、ぜひこれを試してみてください。

恋愛関係において、彼氏に頼み事をするシチュエーションはよくあることです。

彼に「どうしてもこれはお願いしたい」とか「絶対断られそう」というようなお願い事がある場合に効果的です。

「イエスの法則」は、簡単に相手をコントロールできる恋愛テクニックです。

今までお願い事をしたくても躊躇してなかなか伝えられなかった場合でも、この方法なら嘘のようにスンナリと解決します。

焦らせると同時に「好意の返報性」も使ってみよう

相手に「好き」と感じさせる行動をとった時、相手も同じ気持ちを返したくなる心理のことを「好意の返報性」と呼びます。

この「好意の返報性」は、焦らしと同時に行うと効果的です。

具体的には、相手を名前で呼んだり、相手の趣味に興味を持つ、あるいは軽いボディタッチをする、などです。

またさりげなく褒めてあげることも、相手に好意が伝わります。

相手が自分に好意を持っていてくれることがわかれば、誰でもいい気分になるものです。

すると、なぜか男性の方も女性に好意を持つ行動を取りたくなってしまうのです。

男性への好意的な行動は、あくまで「さりげなく」がポイントです。

焦らしながら好意の返報性を狙えば、よりパワフルです。

彼を追わせるような、良い結果が期待できます。

「デート後はさっさと帰るのが最高の焦らし効果」彼はあなたを離さなくなる

デート後はさっさと帰るようにすれば、あなたが想像もできないほどの最高の焦らし効果を引き出してくれます。

いつもならあなたが「帰りたくない」と彼を引き止めているなら、おそらく彼はあなたを離したくなくなるはずです。

嬉しいことに次のデートの時、彼のモチベーションと集中力の違いに驚かされます。

もしかすると今度は、彼の方から積極的に約束を取り付けてくるかもしれません。

あなたは今までにないほど、愛されている喜びを感じることでしょう。

 

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「自分を変えるのは難しい!でも自分を変えない限り状況は変わらない」

占い師 姫乃
私たちはよく「自分を変えるのは難しい」って感じてしまうわ。

いつも好きな人を追うばかりで「一度でいいから男性の方から追ってほしい」と思っていたら、ぜひ上記の方法を試してみて。

自分を変えて新たな自分を発見できたら、きっと満足できるはずよ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

これからもあなたの恋愛をしっかりと後押ししていきますね。

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