元彼との復縁を近づける手段やきっかけは、lineやメールを送るだけではなくて、手紙を送るを言う手段もあります。
一見、lineやメールの浸透しているこの時代からすれば、アナログ的で古臭い印象がありますが、手紙が持つ効果は凄いものがあります。
ここでは、元彼に気持ちが届くような手紙の書き方、復縁したいと思わせる手紙の書き方や送り方をご紹介します。
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元彼に気持ちが届くような手紙の書き方
別れた原因がこっちにあるなら素直に謝罪する
元彼に別れた原因がなく、自分が原因なら、まずはどんな文章よりも、誤りの文章を書かなくてはいけません。
元彼が、謝罪の文章を読んで、許してくれなければ、前に進むことができないので、この場合は、謝罪中心の手紙にした方が無難で、余計なことは書かない方がいいです。
また、つくろって、変にいいわけした文章はかえって逆効果で、元彼にマイナスイメージを与えてしまうので、真実のみを書かなければいけません。
感謝の気持ちを伝える
元彼に送る手紙には、感謝の言葉を忘れずに書かなければいけません。
二人の恋は、残念ながら終わっている状態ですが、元彼と付き合えたことで、嬉しいやことや楽しいことが経験でき、色々笑わせてくれたりと、元彼に感謝することは、たくさんあったはずです。
まずは、復縁を目指す前に、元彼のことを思って、気持ちこめて「ありがとう」と書かなくてはなりません。
「ありがとう」と言う言葉は、不思議な言葉で、いろんなシーンで色んな役割をしてくれます。
手紙に「ありがとう」と書かれたのを見ると、元彼の立場からすると、「もう会えないのではないか」と淋しさを感じたりします。
また「ありがとう」という一言を使う事で、元彼に付き合っていた当時の楽しかった思い出を蘇らすことができます。
日程や場所などを書いて元彼を誘う
手紙に誘いの文章も入れてみても何も問題なく、むしろ入れておいた方が、元彼的にもその気があった時、行動をしやすいです。
また、一方的に、日程や待ち合わせ場所をかいておけば、来る来ないどっちに転んでも、連絡がきます。
連絡がとれるということは、一番避けたい何も起こらないと言う事態を防ぐことができ、連絡がくることで次のステップに進めたり、新たな可能性が生まれます。
相手の好きな部分を伝える
付き合っていた時、なかなか言えなかった言葉も、手紙なら案外スラスラかけて、元彼的にも聞いたことがないことなので、意表をつくことができます。
そこで効果的なのは、元彼の好きだった部分を書いてあげることで、元彼は、とても嬉しい気持ちになれます。
自分のことを好きと言ってくれたり、褒められることは、元彼でなくて、誰でも嬉しく思う事で、機嫌も良くなります。
共通の話題の近況報告
二人でよく行ったお店、二人で飼っていた動物など、二人しか知らない、共有できない話題の近況報告は、元彼的にも嬉しくなる話題です。
元彼的にも、馴染みのお店の最新情報は知りたいはずで、動物を飼っていたなら、尚更日々、心のどこかで気になっているはずです。
こういった文章を書く事で、手紙全体のバランスがよくなり、元カノからの手紙といった暗いイメージを払拭することができ、明るい手紙になります。
預かっている荷物がある場合
元彼の持ち物が、一つでも部屋に残ったままなら大チャンスで、それを手紙を書く口実にしてもいいぐらいです。
「大事に保管してる」と書けば元彼には大事にしてくれているとアピールできますし、「いつでも気軽に取りに来て」と言えば、元彼的にも部屋にきやすいですし、流れで戻ってくることもあります。
心配を煽る
元彼の気を引くためには、心配させる文章も多少必要で、そんなに多くなければ少しぐらい書いても不快にはなりません。
もちろん書き過ぎると、恐さすら感じてしまうので、やんわりとした内容を心掛けなくてはいけないです。
心配を煽る文章を書くと恩着せがましい印象になってしまうと考える人も多いですが、存在を印象付ける為には、こういった文章も必要です。
堅苦しくない文章を意識する
手紙だからと言って、堅苦しい内容にする必要はなく、付き合っていた当時のノリで文章を書いても問題ありません。
堅苦しすぎると、元彼的に引いてしまいますし、読んでいてギャップを感じて、内容がはいってこないです。
ですが、馴れ馴れしすぎるのも良くないので、適度な距離感を意識して、手紙を書く必要があります。
誤解があれば解いておく
元彼の誤解を招いてしまったことが別れた原因なら、まずは、その誤解を解かなくてはいけません。
分かりやすく、簡潔にではなく丁寧に、元彼が読んで納得できる、誤解が解ける文章を書く事が必要です。
誤解が解けて元彼が納得して問題が解消されれば、元彼の心のモヤモヤも晴れて、一気に復縁に向けて走りだします。
また、手紙を書きますみたいな宣言書きはしない
手紙は、１回というところに魅力や効果があるので、2回、3回と送っても何の意味もありませんし、元彼も何枚もいりません。
むしろ手紙を書くことは、元彼的には連絡をとる最後と捉えられることがあるので、それなりの意気込みで書かなくてはダメです。
今の気持ちを素直に書く
未練があるから、手紙を書くわけで、重々しくなるから好きだと言う言葉を使わないと言うのは、せっかくの手紙なのにもったいことをしています。
どんな小細工、テクニックを入れようが、手紙を出す、本当の理由、復縁をしたいと言う気持ちを元彼は知っています。
むしろ好きと書いておいた方が書いた方が、自分的にもスッキリすることができ、一番の目的を伝えることができます。
また、この好きと言う言葉を使わないと手紙自体の内容が薄くなってしまううえに、ただの綺麗な文章だけで綴った手紙になりかねません。
送り方にも最善の注意を払う
ポストにいれておく
元彼の住んでるところが、わかるのであれば、郵便と言う手段を使わず、直接ポストに入れた方が良いです。
手紙に郵便の消印がないことで、元彼にも、わざわざ直接持って来てくれたとしっかり伝わり、印象も郵便に比べて良いです。
しかし、ポストに直接投稿には気をつけなければいけないことがあり、それは、偶然な元彼との遭遇です。
手紙のポスト投稿はこっそりすることで、手紙の効力を増加させるもので、ばったり会う事になってしまえば、その効力が薄れてしまいます。
なので、確実に元彼が家にいない時間、外出している時間を見計らってポストに投稿しなければいけません。
大事な手紙だから人には頼らない
友達や共通の知人などに頼んで手紙を渡してもらうということは決して、よくありません。
考えにくいことですが、大事に必死に復縁に向けて書いた手紙が、元彼に届かない場合があるからです。
全員が全員、復縁に向けて応援をしてくれているわけでなく、嫉妬や妬みで手紙を渡してくれない場合が少なくともあります。
また、自分の恋愛のいざこざに、他人を巻き込むのは迷惑で、うまくいかなかった場合、その人のせいにしてしまう時があります。
元彼の立場になっても、自分の友達や誰かを使って、手紙を渡されたら、良い気はしませんし、せっかくの一生懸命書いた手紙にケチがついてしまいます。
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占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「lineやメールでは伝わらない手紙の良さは間違いなくある」
元彼におくる手紙の内容がたとえlineやメールと一緒だとしても、手紙にしか出せない魅力や伝わらないことが多くありますね！
lineやメールがダメだということではありませんんが、手紙も復縁の為に使えるツールとして利用する価値は大いにあるので、活用してみてもいいかもしれませんよ！
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