「幸せにしたい」と言ってくる男性は、どんな心理状態なのでしょうか?
こちらでは彼が本気で幸せにしたい女性と幸せにしたいと言われない女性の特徴について解説しています。
付き合っている彼から「幸せにしたい」と言われるにはどうしたらいいのか、また彼から突然「俺が幸せにする」と言われた時に付き合っていいかを判断するポイント、さらに愛され彼女になるための方法も併せて紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
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- 1 彼女を幸せにしたい男性心理とは?
- 2 「彼女を幸せにしたい」と言わせる女性の特徴とは?
- 3 彼に対して本気なのに彼からは「幸せにしたい」と言われない女性とは?
- 3.1 本当の恋愛のために何をすればいいのか知らない女性
- 3.2 彼の気持ちを確かめようとして彼を試したりわざと嫉妬させる女性
- 3.3 競争心や嫉妬心が強すぎたり男性を目の敵にする女性
- 3.4 計算高く失敗を恐れるため人にも完璧を求める女性
- 3.5 何ごとにもネガティブにとらえてしまうことに気付いていない女性
- 3.6 自己中心的でわがまま。自分以外の意見を理解しようとしない
- 3.7 感情の起伏が激しくいつも振り回されたりあとあとまでフォローが大変な女性
- 3.8 男にチヤホヤされて嬉しそうな女性は、いかにも尻軽で男好きに見える
- 3.9 都合の良い女タイプ。自分の予定があるのにキャンセルしてまで会おうとする
- 3.10 相手に求めすぎる女性は、彼がついていけないけなくなってついには見放したくなる
- 4 「俺が幸せにする」って言われた!彼について行っても良い?チェックポイント
- 5 「君を幸せにする」という男性に愛されたいなら
- 6 占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「幸せにしたい男性心理を知って彼から愛される女性になる!」
- 7 【期間限定】あなたの恋愛の悩みを今すぐ解決します!
彼女を幸せにしたい男性心理とは?
彼女が心から喜んだり幸せそうにしている様子を見たい
彼女を幸せにしたいと考えている男性は、彼女が心から喜んでいたり幸せそうにしている様子を見たいと考えています。
なぜならそんな幸せそうな彼女を見るだけで、自分も幸せな気分に浸れるからです。
結局、彼女を幸せにしたいのは、自分も幸せでいたいからです。
このように、彼の心の中はいたってシンプルです。
また女性目線からとらえた男性心理は、想像以上に単純です。
そこには複雑さもないし、裏事情的な策略もありません。
好きな女性が幸せそうにしていることが、彼にとっての幸せなのです。
彼が幸せを感じるためには多少無理することも出てきます。
しかしそうやって無理してでも彼女が幸せな姿を確認できた彼は、一切の苦労も吹っ飛んでしまうほどの喜びを感じています。
彼女を幸せにすれば彼女から受ける愛を失なわずにすむ
彼女からの愛を失いたくない彼は、彼女を幸せにすることしかないと信じています。
そのため頭の中ではいつも「どうやったら彼女を幸せにできるか」という考えで埋め尽くされています。
彼にとっての「愛」は、彼女が喜んでいる様子や幸せそうな顔なのです。
ところがちょっとした言い争いなどで彼女の機嫌が悪くなった時、彼は一抹の不安に襲われます。
彼女を幸せにするための彼の努力もむなしく、そこで彼女からの愛が遮断されてしまうのを感じます。
彼は引きこもって「どうしたらいいか」と悩みます。
そしてここから抜け出すために自分ができることは、やはり彼女を幸せにすることしかないと気づくのです。
こうして関係が修復した折には、彼女からの愛を失わずに済んだことに彼は心からホッとするのです。
彼女を幸せにしたい彼の心理は自己愛、もしくは無償の愛のどちらか
彼女を幸せにしたいと強く思う男性は、自己愛もしくは無性の愛のどちらかが考えられます。
自己愛も無性の愛もどちらも「彼女の幸せ」を目的としていますが、この場合の自己愛とは「彼女を幸せにしたいと考えるそんな自分が好き」という感情です。
このように彼女を幸せにしたいと考える男性の背景には、彼女という存在と自己愛が常に寄り添っています。
しかしそんな自己愛も強すぎてしまうと、自分への過大評価や対人関係の問題といった自己愛性パーソナリティ障害につながります。
自己愛性パーソナリティ障害が疑われる場合、優越感を誇張したり称賛を求めるなどの強い承認欲求がみられます。
また無性の愛とは見返りを求めない愛のことで、愛情の理想型と言えます。
彼の無性の愛は日常のほんのささいなシーンにおいても、決して見返りを求めてこないことでわかります。
たとえば買い物をしているときに、彼が「○○ちゃんがいいと思うなら俺もそれでいいよ」と彼女の意見に賛同してくれる場合です。
そこには何の見返りも求めていません。
その他、多忙なのに会いに来てくれる、なんとか時間を作ってくれるなどが挙げられますが、本来なら愚痴や不満を言いたくなるシチュエーションでも彼女が幸せになるなら彼はそれで満足なのです。
このように彼が満足している時のみ、無性の愛は成立するのです。
彼女といると心地よいから幸せにしたらもっと心地よさを味わえそう
彼女を幸せにしたい男性の多くは、彼女といると心地よいと感じています。
心地よさを感じていると、もっと心地よくなりたい、いつも心地よくいたいと渇望するようになるもの。
自分が心地よくいるためには、彼女にもいつも幸せでいてもらわなくてはいけません。
このように彼女の幸せは彼の心地よさにつながっているのです。
心地よさは彼女の笑顔かもしれませんし、優しさや気遣いかもしれません。
ところが彼女が浮かない表情をしていたら心地よさなど感じるはずもなく、それどころかケンカが始まる可能性もあります。
心地よくいたいのに、これでは本末転倒です。
2人の不協和音はいずれおさまるものですが、以前のように仲良くなるためのカンフル剤と考えればそれほど悪いことではありません。
再び彼は心地よさを感じるために、彼女に幸せになってもらいたいと考えるようになります。
だれよりも自分を理解してくれたり関心を寄せてくれる点は他に変えがたい特別な存在だから
彼女を幸せにしたい男性は、彼女を特別な存在と考えています。
特別と考えるのは、だれよりも自分を理解してくれていたり関心を寄せてくれるからです。
それは何より彼女の聞き上手な点が、彼にそう思わせるのです。
彼にとって彼女以上に自分を理解してくれる女性はいません。
だからなおさら彼女を大切にしたいのです。
彼は「大切にすればきっと彼女は幸せを感じてくれるだろう」と信じています。
また彼女を大切にしさらに幸せにすれば、ごく自然にギブアンドテイクの関係になれるし、将来的にもずっとお互い良き理解者でいたいと望むのです。
彼女に信用されているから期待に沿うべく幸せにしたい
彼が本気で彼女を幸せにしたいと考えるのは、彼女に信用されていると感じているからです。
信用されている彼女を簡単に裏切ることはできないし、彼女の期待に沿うべく「幸せにせねば」と奮い立つのです。
彼女だけでなく他人からの信頼は一度失ってしまうと、そうやすやすとは取り戻せるものではありません。
もしかすると彼は、以前に誰かの信頼を失ってしまったことがあるのかもしれません。
過去のつらい思い出を振り返り「あんなことはもう2度とごめんだ」と固く決心できたなら、それも良い経験だったのです。
そんな経験を踏まえ、彼女への信用を失わないよう十分に気をつけなければなりません。
そして信用を失わないようにするだけでなく「彼女を幸せにすればきっと自分の評価も上がるはず」と考えているのです。
彼女を幸せにしたいのは彼女を守りたいから。それ以外の理由はない
男性たちの中には、彼女を幸せにすることと彼女を守ることは同じと考える人もいます。
自分の彼女なら守るのが当然だし、彼らにとって「それ以外に理由はない」のです。
ところが彼女を守りたいという意識はあっても、本当に守れているかどうかは謎でしょう。
また「守りたい」と口で言うのは簡単ですが、実際にどうすれば守ることになるのか具体的にはわからないかもしれません。
しかし「彼女を幸せにする」という意識もプラスすれば、より「彼女を守っている」と認識することができます。
「彼女を守る」ことと「彼女を幸せにする」という2つのミッションの相乗効果によって、彼は確実に彼女を守る自分を実感することでしょう。
「彼女を幸せにしたい」と言わせる女性の特徴とは?
周囲の人から厚く信用されていたりみんなから好かれている
「幸せにしたい」と思わせる女性は、周囲の人たちから厚く信頼されている人です。
みんなから好かれているのも特徴で、その女性がいるだけで雰囲気が明るくなるほどの存在感です。
その存在感に惹かれる彼氏候補の男性も多いため、ライバル多しといったところです。
そんな強敵が多い中で彼氏になれたら、その喜びは並大抵ではないでしょう。
「彼女を幸せにできるのは俺だけ」というプレッシャーに加え周囲からのプレッシャーも感じるので、より「幸せにしなければ」という意識を高く持ちます。
また男性たちだでなく、女性の間でも「感じがいい人」や「人気がある人」として知られています。
周囲の人たちに人気者の彼女なら、彼が幸せにしたいと考えるのは当然と言えます。
感情コントロールができるのでめったなことで怒らない
彼から「彼女を幸せにしたい」と言われるのは感情のコントロールができる人で、滅多なことで怒らないしいつも穏やかなので男女問わず付き合いやすいタイプです。
私たち人間は感情の生き物と言われているように、行動全般を左右するのが感情です。
感情の状態は他人との関係にも大きな影響を及ぼしますが、感情を激しく表に出す人は感情のコントロールできない人とみなされ、嫌われる対象になりがちです。
コントロールできなくなる原因は、爆発した感情を抑えきれなくなるためです。
一方、感情のコントロールができる人は、感情が爆発することも抑え切れなくなることもありません。
これはもともと感情を爆発させることが嫌いなため、穏やかな感情を保とうと努力しているからです。
感情のコントロールできない人のことを横目で見ながら「感情をコントロールしさえすれば、全てがうまくいくのに」と、その態度に疑問を感じています。
そう思うのは、感情を爆発させるのは人を遠ざけるだけと知っているからです。
人に嫌われるよりは好かれたほうが、誰にとっても良いはず。
ましてや彼に「幸せにしたい」と思わせたいなら、感情的にならない練習をするべきでしょう。
芯が強いところ目立つが反面、守ってあげたくなる弱さも見せる
彼が幸せにしたいと考える女性は、芯の強さと守ってあげたくなる弱さを兼ね備えています。
強いだけの女性なら男性の助けを必要としないので、彼の必要性もゼロでしょう。
どんなに芯が強くても、強いだけの女性に男性は魅力を感じません。
幸せにしたいと思われたいなら、完璧な強さの陰にちらほら見える弱さを見せることが重要です。
彼を頼ったり、委ねてみることもたまには必要です。
頼られた彼は「もっと幸せにしたい」と強く決意することでしょう。
このように多くの男性たちは、女性に頼られることに気分の良さを感じ「もっとこの女性のために役に立ちたい」と思うのです。
他の誰にも見せない彼だけが知ってる顔がある
男性は自分だけにしか見せない顔を持つ彼女を「幸せにしたい」と考えます。
ポイントは「自分だけにしか見せない」という点です。
たとえば不意に気を抜いた時の顔や、クルクルと変わる表情は好きな彼にしか見せないものでしょう。
好きな彼が目の前にいるからこそ見せる顔であって、これは彼に心を許しているからに他なりません。
本当に心を許してくれている彼女ならその存在は唯一無二だし、彼女との関係を大切にしたいと考えるものです。
そして大切な関係にある彼女を幸せにすれば、彼も幸せを感じることになるのです。
相手を幸せにしたいという気持ちは2人の間に連鎖し、お互いに強い絆となるのです。
このように2人に強い絆がある恋愛関係なら、たとえ何か問題が起きようともそう簡単に壊れることはありません。
自分の意見をきちんと言えたり叱れるなどいつでも彼と対等な立場でいられる
自分の意見をきちんと言える人は、彼から幸せにしたい言われる女性の特徴です。
思ったことを素直に言えるだけでなく彼を叱ることもできるし、また彼にへりくだることもなくいつも対等な立場でいることも彼にとってはポイントが高い点です。
つまり自分の意思表示がしっかりできる人とも言えます。
男性にとって意思表示ができる女性はそうでない人に比べ、とても対応が楽です。
しかしはっきり意思表示をしない女性は、考えていることがさっぱりわからないので彼としては何かと苦心してしてしまうのです。
たとえどんなに彼女を好きで幸せにしたいと思っていようとも、彼女がそれを望んでいるかどうかも彼にはよくわかりません。
そうなるとお互いの考え方にズレが生じたり、誤解を招きやすくなってしまいます。
こうなると幸せうんぬんどころか、2人の関係がうまくいく方が不思議なくらいでしょう。
時々上手に甘えてきたり可愛い仕草をみせてくれる
彼が幸せにしたいと考えるのは、彼女が上手に甘えてきたり可愛い仕草を見せてくれた時です。
男性が大好きなのが女性の可愛く見える仕草で、いわゆる「キュン死」と呼ばれる萌え感情が起きます。
また男性はそんな風に可愛い仕草を見せる女性をからかうのも好きです。
さらにからかったときに、顔を真っ赤にして恥ずかしそうに怒ってくる彼女に萌えてしまいます。
そんな彼女をギュッと抱きしめながら彼は「幸せにしたい」と切に願うのです。
とは言え、いつでも彼は「幸せにしたい」と考えているわけではありません。
とても疲れていたりそんな気分ではないときの甘えや可愛い仕草は、驚くほど彼に通用しません。
場合によっては冷たくされてしまうこともありますが、一時的なことなのであまり気にしないようにしてください。
「これは当てはまる!」と感じたのはどの内容でしたか?
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彼に対して本気なのに彼からは「幸せにしたい」と言われない女性とは?
本当の恋愛のために何をすればいいのか知らない女性
彼から「幸せにしたい」と言われたいのに、そう言われたことがない女性は本当の恋愛のために何をすればいいのかを理解していません。
本当の恋愛を理解できない限りいくら彼に本気モードでも相手にすらされないし、付き合っているはずなのに彼が本気かどうかもわからないはずです。
このままいけばフェイドアウトになる恐れも出てくることでしょう。
本当の恋愛とは何でしょうか?
本当の恋愛とはもっと彼を愛そうと頑張ることことではないし、彼のことだけを想い続けることでもありません。
恋愛はバランスが重要です。
どちらかの気持ちが重いと、相手の気持ちは反比例し軽くなってしまうという現象が起きます。
反比例した方の人は、相手の重い感情から逃げたくなってしまうのです。
「左右のバランスがちょうど良い状態」
円滑な恋愛関係に必要なのは、このように左右均等なバランスなのです。
彼の想いが強すぎても彼女の想いが強すぎても機能しなくなるし、必ずどこかで不具合が起きてしまいます。
不具合が起きている恋愛関係なのに、彼から「幸せにしたい」と言われないのは当然でしょう。
恋愛関係に悩みがある時、解決方法としてよく知られているのが自分磨きや距離をおくことです。
彼との関係に不具合が起きていて、2人のバランスを修正したいときもこの方法が向いています。
彼に「幸せにしたい」と言われる関係になるには、今のままではNGです。
今すぐにでも行動に移せば、またたく間に彼が大切にしてくれる存在になれるでしょう。
彼の気持ちを確かめようとして彼を試したりわざと嫉妬させる女性
気持ちを確かめようとして彼を試すと「幸せにしたい」と言ってくるどころか逆に逃げられてしまいます。
わざと彼に嫉妬させるのも逆効果でしかありません。
相手を試す行動の動機は、恐れや不安です。
恐れや不安を相手に向けても何の得にもなりません。
もし試したくなっても、グッとこらえてください。
辛抱することが後で必ず功を奏すると信じましょう。
すでに彼を試してしまったことがあるなら、素直に謝ってしまいましょう
「ごめん、あれは私がいけないことしました」とサラリと告げます。
言い訳は控えてください。
言い訳するとどうしてもネガティブな領域に入ってしまいます。
彼に聞かれたことだけ答えるようにしましょう。
素直に謝ったことは、彼にプラスの波動となって届きます。
もう2度と彼を試すようなことをしなければ「幸せにしたい」と言われる関係に軌道修正できます。
競争心や嫉妬心が強すぎたり男性を目の敵にする女性
競争心や嫉妬心が強すぎたり男性を目の敵にするような女性は、たとえ彼ができても「幸せにしたい」と言われることはないでしょう。
いわゆる男まさりな性格ということから、男性には可愛げがないと思われます。
また自分1人でも生きていけそうなタイプなので、彼氏ができてもあっけなく別れてしまうことが多いです。
それでもいずれは結婚したいと考えているなら新たな出会いを求めますが、なかなかうまくいきません。
しかし「うまくいかないのは男運が悪いから」と考えるため、また同じようなことの繰り返しになってしまうのです。
この負の連鎖を断ち切るには、自分を変えるしかありません。
まずは可愛げのある女性についてフォーカスしてみましょう。
可愛げのある女性とはどんな女性なのでしょうか?
男まさりな性格でも可愛げのある女性はたくさんいるし、男性の中には男まさりの性格の女性の方がさっぱりしていて好きという人もいます。
自分の良いところを見つけ、それを認めてあげてください。
コンプレックスに思っていると、マイナスを引き寄せます。
競争心や嫉妬心については性格なので変えるのは難しいかもしれませんが、そういう感情を持つのは自分を守ろうとする本能が働いているからです。
これについても自分に優しくなることで、そういう感情を軽減することができます。
「自分は今どんな感情なのか?」と、自分の感情に気づくことも大切です。
常に自分の感情に意識を向けることができれば、周囲を取り巻く状況も急激に変化していくはずです。
計算高く失敗を恐れるため人にも完璧を求める女性
彼にいくら本気でも計算高く失敗を恐れるために人にも完璧を求める女性は、彼に幸せにしたいと言われることはないでしょう。
完璧を求める人は否定的な目線で他人をみる習慣があり、その心根には真面目さが潜んでいます。
自分に完璧さを求めるのもつらいのに、人に完璧を求めるのはいかがなものでしょうか。
また計算高い点がある女性も、彼から引かれます。
頭の回転が速いのでしょう。
頭脳勝負なら任せておいてと言わんばかりで、予定を立てるのも瞬時ですが全般的にせっかちな点も否めません。
一見頼れそうな感じもしますが、あまりにも計算高い人の内面には強く失敗を恐れている部分があります。
そのため無意識に相手にも完璧を求めてしまうのです。
結果的に彼は「俺が幸せにする必要などなさそう」と考えるようになります。
なぜなら、こんなにしっかりしているのだから、何も自分がフォローしなくても十分にやっていけるだろうと思うからです。
何ごとにもネガティブにとらえてしまうことに気付いていない女性
彼に幸せにしたいと言われない女性は、何ごとにもネガティブにとらえてしまう人です。
そしてそれに気付いていなければ、いつになっても「幸せにしたい」と言われることはないでしょう。
恋愛における気づきは相手との関係を見直すチャンスを与えてくれますが、気づくことなくそのままでいても何も変わることはありません。
「なぜ彼は幸せにしたいと言ってくれないのだろう?」と疑問に思っている時、ほぼ100%気づこうとするのを忘れているのです。
問題にぶち当たった時、自分の中に気づくべきことが必ずあります。
彼を遠ざけてしまっていることはないか。
彼の気分を損ねてしまっていることはないか。
自分の中で変えられることはないか。
こんな風にじっくり振り返りながら内観してください。
そのときに気づくこともあれば、ふとしたときにインスピレーションとして感じることもあります。
気づきによって自分を変えることができれば、遅かれ早かれ「彼女を幸せにしたい」と思うようになります。
自己中心的でわがまま。自分以外の意見を理解しようとしない
男性は自己中でわがままな女性に対し「幸せにしたい」とこれっぽっちも感じることはありません。
わがままに超が付くような女性なら、自分以外の意見に耳を傾けようともしないことも彼から嫌がられます。
実際に「自分は自己中でわがまま」と悟っている人はごくわずかで、本当にわがままな人の多くはまったく自覚がありません。
なので人から「わがまま」とか「自己中」と言われると、誹謗中傷を受けたように感じてしまいます。
このようなことがあるとさらにわがままや自己中が加速することも出てきますが、わがままに焦点を当てたことにより強化されてしまったからです。
スピリチュアルな視点で見ると、良いことも悪いこともそこにフォーカスするとより強化されてしまいます。
また女性をひと目見ただけでは、わがままとわからないところが厄介な点です。
いざ付き合ってみるとポロポロ自己中なところが出てくるので、彼はそのたびに閉口します。
イラつくだけでなく時には傷つくこともあるので、とても「幸せにしたい」などという心境にはなれないのです。
感情の起伏が激しくいつも振り回されたりあとあとまでフォローが大変な女性
彼に本気でも感情の起伏が激しい女性は「幸せにしたい」と思ってもあえて口には出しません。
なぜなら振り回されることも多いため、あとあとまでフォローが大変なのを知っているからです。
彼女のことは好きでも、あえて火の海に飛び込むような勇気は彼にはないのです。
「これマジでヤバい」と彼が感じるのは、彼女の怒りが爆発した時です。
感情の起伏が激しい人が怒りを爆発させると、もはやなすすべなしです。
反論でもしようものなら嵐のごとく怒りマックスで立ち向かってくるので、彼女の怒りがおさまるまで耐えるしかないのです。
彼女がなぜこれほどまでに怒りを爆発させるのか、彼は理解に苦しみます。
そうかと思うと、感情の起伏の激しさによって突然悲しみのどん底に落ちることもあります。
彼はもうどうしたらいいかわからず、頭を抱えることでしょう。
理想的な恋愛関係とはとても思えないし、彼女を幸せにするのはきっと無理だろうと感じるのです。
男にチヤホヤされて嬉しそうな女性は、いかにも尻軽で男好きに見える
男にチヤホヤされて嬉しそうにする女性はなんとなく尻軽そうだし、男好きしか見えません。
こういうタイプが自分の彼女なら、必然的に幸せにしたい対象から外します。
彼が幸せにしたいと思うのは、そういうタイプとは正反対の地に足がついた女性です。
地に足が付いていれば、男にモテるに見えてもそれを得意げに自慢したりすることはありません。
むしろチヤホヤされるのを嫌い、信頼関係を深められる特定のパートナーを求めることに熱意を向けます。
男性にとってもそういう心づもりをした女性なら、浮気の心配もないので安心でしょう。
彼が本気で「幸せにしたい」と思うのは、こういう女性なのです。
都合の良い女タイプ。自分の予定があるのにキャンセルしてまで会おうとする
都合の良い女タイプも彼にとって幸せにしたい女性とは程遠い存在です。
好きな男性に都合よく扱われることに慣れてしまっているため、自分の予定が入っているのにキャンセルしてまで誘いに乗ってしまいます。
他人に良く思われたい、嫌われたくないというのがこのタイプの女性の基本です。
また感情的になって怒ることが何より嫌いなので、いつも「穏やかないい人でいる」ことに徹します。
しかし悲しいかな「いい人」というジャンルの人たちは、その優しさからどうしても周りの人たちに舐められてしまいます。
「あの人なら絶対に怒らない」とか「優しいから許してくれる」などと思われているので、多少何かあっても面倒なことにはならないからです。
もしぞんざいに扱われても、ポカンとしているだけで怒ることを選びません。
これらのことから都合の良い女は、彼にとって物足りなさを感じる存在とも言えそうです。
そのため、わが身を呈してでも幸せにしたいとはとても思えないのです。
相手に求めすぎる女性は、彼がついていけないけなくなってついには見放したくなる
相手に求めすぎると彼は徐々に付いていけなくなり、そのうち見放したくなってしまいます。
彼は「幸せにしたい」と思う余裕すら感じないほどでしょう。
求めすぎてはいけません。
いつも優しく何でも言うことを聞いてくれる彼なら、さらに注意が必要です。
その優しさから求めすぎてこられても、彼はジッと我慢します。
そしてその我慢はさらに我慢に感じることを引き寄せるので、遅かれ早かれいずれは限界が来てしまいます。
限界が来たと同時に、彼は何もかも放り出してしまうでしょう。
その時になって後悔しても、彼の心は戻ってきません。
全ては彼に求めすぎたことが原因です。
「俺が幸せにする」って言われた!彼について行っても良い?チェックポイント
【彼自身、幸せそうに見える?】満たされていて幸せそうに見えるならついて行って大丈夫
「俺が幸せにする」と言われた時、彼は幸せそうに見えるかが初めのチェックポイントです。
幸せそうに見えるなら、彼についていっても大丈夫です。
幸せにすると断言してきた人が満たされていなければ、人を幸せにすることなどできないからです。
人を幸せにできるのは、自分よりも成熟度の高い人です。
そういう人と一緒にいると、気分が良いことばかりではないかもしれません。
時には心身ともに疲労困憊し「幸せにすると言ったのに嘘つき」と彼に文句を言いたくなることも必ず出てきます。
こんな時ネガティブにしか考えられない人は、ここで成長が止まります。
一方「今はつらいけど、乗り越えられる」とポジティブに考えられる人は、紆余曲折ありながらも結果的に幸せになれるのです。
そうなるためには彼の「幸せにする」という言葉を心から信じなければなりません。
彼の言葉を信じていれば、今の自分よりも間違いなく成長できるでしょう。
【人にやつ当たりすることはない?】自分の機嫌は自分で取れる彼なら間違いない
彼が自分の機嫌は自分で取れるような人なら、ついていっても間違いありません。
しかしつまらないことがあるといつも人にやつ当たりするような性格なら、少し問題です。
何かあると決まって人にやつ当たりするようなら、今後その性格が治る見込みは期待薄だからです。
彼といてもいつやつ当たりされるかわからないので、幸せになるどころかストレスを感じる毎日でしょう。
自分の機嫌は自分で取るべきで、人に頼るところではないのです。
最初から彼のご機嫌取りをしてしまうと、いつも彼の顔色を伺わなければならなくなります。
そのうち何のために彼と付き合っているのかがわからなくなるため、幸せという実感も別次元の話になってしまいます。
【彼女の優先順位はいつでもトップ?】トップでない時も他で埋め合わせしてくれる彼ならOK
優先順位のトップにしてくれる彼なら、「幸せにする」という言葉を信じても良さそうです。
とは言え、長い間には優先することができない場合も出てきます。
そんな時でも機転をきかせ、他で埋め合わせをするといった配慮をしてくれる彼なら安心でしょう。
このように気が利くタイプの彼なら、幸せへのサポートも手抜かりなさそうです。
しかし彼の配慮に対し、あぐらをかくようになってしまったらアウトです。
末長く幸せを感じるためには相手の配慮に感謝することがポイントで、良好な恋愛関係はお互いの配慮のもとに成り立つからです。
幸せにするために奮闘する彼に、感謝の声がけをするのが最も効果的です。
「いつもありがとう」
この言葉を伝えるようにするだけで、彼は「もっと幸せにしたい」と思うようになります。
【いざという時に守ってくれる人?】サッとエスコートする配慮を持ち合わせているのが理想的
いざという時どれだけ守ってくれるかで、幸せになれるかが決まるようなものです。
彼はサッとエスコートしてくれるタイプでしょうか。
たとえば抱えている荷物を持ってくれたり、入り口のドアを開け先に通してくれるような人なら理想的です。
多くの女性はさりげないエスコートに「守ってくれている」「大事にされている」と思うものです。
お高いバラの花束でもなくラグジュアリーなディナーでもなく、そんなささいなシチュエーションに幸せを感じるものなのです。
ところが日本では、女性をエスコートする文化があまり発達していないのが現実です。
だからこそなおさら彼女を守ってあげようとする姿勢が見られる彼は、貴重な存在と言えます。
【彼は自分には何が出来るかをいつも考えてくれてる?】向上心がある彼なら将来も期待できる
「自分には何ができるか?」
こんな風にいつも考えてくれる向上心あふれる彼なら「幸せにする」という言葉は確かなものでしょう。
将来的にも期待が持てそうです。
たとえば何か問題が起きた時に愚痴や不満ばかり並べてばかりいる人だと、暗澹たる将来は間違いありません。
ところが「自分には今何ができるか?」と考えられる男性なら、どんな問題でも超スピードで解決します。
このように向上心は問題への解決を一歩先んじて考えられるパワーとなりますが、これは恋愛関係にも反映されます。
恋愛関係に起きる問題として、ケンカなどの対立が挙げられます。
そんな時でも「自分は何ができるか」を考えるので、2人の関係性はさらに上向きになるしかないのです。
上向きな人生に存在するのは、幸せだけです。
「君を幸せにする」という男性に愛されたいなら
謙虚さを忘れない。自分のことだけしか考えられない女性は男性から嫌われる
男性に愛されるためには、謙虚さを忘れないことが大切です。
謙虚な人とは、おごりたかぶることのない控えめな態度が特徴です。
また、素直さも兼ね備えています。
反対に素直さや謙虚さのかけらもなく、いつも自分を主張することしか考えられない女性は男性から嫌われる対象です。
さらに周りの意見を素直に聞けず反論ばかりする女性も、謙虚さとは対極です。
おそらく今まで一度たりとも男性から「君を幸せにする」と言われたことはないし、彼ができてもすぐに別れてばかりかもしれません。
とは言え「はい、はい」と何でも受け入れる受け身な女性も、男性は興味を無くします。
相手の意見を素直に受け入れても、流されることなく自分の意見をしっかり持つことがここでは重要になってきます。
そんなスタンスでいれば、男性から確実に「幸せにしたいのはこんな女性」と思われることでしょう。
彼への一途な想いが大切。彼に伝わればそれが自分に返ってくる
「君を幸せにしたい」と彼に思わせるには、彼への一途な想いが大切です。
その想いが彼に伝われば、周り回って自分に返ってきます。
一途な想いといっても、彼が「重い」と感じるような接し方では本末転倒です。
また「こんなに愛してるのに」というように、彼に自分の承認欲求を叩きつけるのもNGです。
彼が理想とするのは、一途な想いでいながら手がかからない女性で、彼が何も心配しなくても放っておけるタイプです。
恋愛関係にありながら彼に会うことが全てではなく、どんなに一途な想いでいても彼に頼り切ることをしないのです。
そのため彼女の一途な想いとは裏腹に、彼はとても自由を感じるのです。
自由な選択を任された彼は、当然ながら余裕しゃくしゃくで「彼女を幸せにしたい」と考えるのです。
「彼が好き」「一緒にいて楽しい」という自分の素直な気持ちを伝える
男性から「幸せにしたい」と言われるようになりたいなら、自分の素直な気持ちを伝えるようにしてみてください。
彼がもっとも聞きたいのが「好き」とか「楽しい」のようなワードです。
そのワードを使ったセリフならどんな形でもいいので、言葉にして発してみましょう。
「◯◯くんがのこと本当に好きだなぁ」
「一緒にいてマジ楽しい」
とてもポジティブなセリフですが、場合によってはタイミングを見計らう必要があります。
たとえば彼が仕事ですごく疲れている時や、ストレスを抱えてイライラしている時は避けた方が無難です。
気分も機嫌も良さそうなら、大丈夫でしょう。
男性から愛されるには自分を愛すること&自己肯定感を高めることが必須
男性から愛されるようになるには自分を愛し、自己肯定感を高めることが必須です。
彼から「幸せにしたい」と言われるようになる人は、ごく自然に自分を愛しています。
では自分を愛していないのは、どんな行動でしょうか?
自分に厳しすぎる人は、自分を愛しているとは言えません。
自分に厳しい人は他人にも厳しく完璧を求めます。
しかしこの世に完璧な人はいませんし、完璧とは神の領域です。
また自分を大事にしない人も、同じです。
たとえば自暴自棄になったり、悪いことと知りながら悪習慣に溺れてしまったり、自分のことを「どうでもいい存在」とか「ダメな存在」と表現するのも自己肯定感の低さを象徴しています。
また自分に自信が持てないため、彼に依存しようとします。
彼に依存している時だけは安心できますが、それ以外は不安で仕方がありません。
これは「自分」という中心軸を見失っているためです。
極端な話、中心軸を見失っている人は、誰かに支えてもらっていることで生きていられるのです。
このように自己肯定感が低い人は、彼から幸せにしたいと言われることはまずないでしょう。
さりげなく相手に配慮できる人なら、お互いに心地よくいられる
さりげなく相手に配慮できる人なら、彼から愛される存在でいられます。
彼から愛されることによってさらにお互いに心地よい気分でいられることが、ベストな恋愛関係の条件です。
ベストな恋愛関係を続けていくうちに、彼の中ではその先にある人生の伴侶としての選択肢も出てきます。
「嫁にしたい彼女には、いつも幸せでいてほしい」
そんな風に考えるので、彼女を幸せにすることを目標に掲げるのです。
多くの男性たちが結婚を考える時、そのあたりに最大の責任を感じ身が引き締まる思いでいます。
これらのことから、彼と心地よい関係でいることはとても大事と言えます。
自分ひとりの時間を楽しむことができれば、本当の自分の魅力が最大限にあふれ出す
「彼に幸せにしたい」と言われる女性は、自分1人の時間を大切にしかつ楽しむことができます。
彼と共に過ごす時間も楽しいかもしれませんが、同様に1人で過ごす時間を楽しめるならさらにベストです。
そんな彼女の姿に彼は嫉妬心さえ感じます。
なぜなら自分と一緒にいる時よりも楽しそうだから。
そんな彼女を誇りにさえ思うことでしょう。
男性にとって本当に魅力を感じる女性とは、彼を頼ってばかりではなく自分自身を楽しませることができる人です。
彼のことを忘れるくらい1人の時間を楽しむことができれば、彼は「彼女を幸せにしたい」と考えるので、放っておかないはずです。
お互いのために今何が出来るかを考え、関心を2人の関係性の向上だけに向ける
彼が「幸せにしたい」と考える女性は、2人の関係性の向上だけに関心を傾けられる人です。
そういう女性は、お互いのために今何ができるかを考え、すぐに行動に移します。
行動力に長けているところも、彼にとって彼女に頼りがいを感じる点です。
さらにふところの深さも、ポイントです。
細かいところをあまり気にせず、何ごとにおいても許容範囲が広いです。
逆に「こうでなきゃイヤ!」という強いこだわりを持つ女性は、彼と対立が起きたり見放されるような原因を作ってしまいます。
彼の意見を取り入れつつよりベストな関係を築いていこうと考える女性なら、彼は自然に「もっと彼女を幸せにしたい」と思うのです。
占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「幸せにしたい男性心理を知って彼から愛される女性になる!」
でも男性心理をつかんでおけば、夢ではなく現実にすることができるのよ。
そうは言っても世の中シャイな男性が多いから、口に出して「幸せにしたい」とは言われないかも。
でも彼との関係がうまくいってるなら、それが愛されているという証拠よ。
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