好きと言わない男の愛情表現は行動から分析しよう!彼女が大事だから言えない男性心理と彼に好きって言わせるためには
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 好きと言わない男は、その行動を分析することよって愛情表現かどうかがわかります。

こちらでは好きと言わない男の愛情表現とその行動、また彼女が大事だから言えない男性心理や彼に好きと言わせる方法まで広く解説しています。

最近好きと言わなくなった理由と、好きと言わない別れの兆候についても併せて見ていきましょう。

彼に好きと言ってもらいたいのに、言ってくれないと悩んでいる人はぜひ最後まで読んでみて!
 

 

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好きと言わない男性の男性心理を分析!

いまさら言わなくても彼女はわかっているはずと思っている

多くの男性が好きと言わないのは「いまさら言わなくてもわかってるでしょ?」と思っているからです。

実は彼氏がいる約半数以上の女性が「彼から好きと告白されたことがない」ということがわかっています。

本来なら「好き」と告白されてから付き合い始めるのが理想ですが、彼が好きと言ってくれないのはつい言う機会を逃してしまったからです。

そのため彼女を本当に好きでも、なぜかかたくなに「好き」を口に出して言わないのです。

なので「いまさら…」「言わなくてもわかってるでしょ?」から「今になって告白するなんてとてもじゃないけど無理」となってしまうのです。

そうなると彼はもう自発的に「好き」と言ってくることはないかもしれません。

なぜなら自分からあえて言わなくても、彼女はわかってると信じているからです。

好きといちいち言うのはめんどうだし、言う必要もないから

好きと言ってくれない男性は、たいてい「そんなこと言うのマジめんどくさい」と思っています。

何かにつけめんどくさがり屋な彼かもしれませんが、こと「好き」に関してはほとんどの男性たちが「めんどくさいし言う必要ないでしょ」と考えます。

「好きなんて言いたくない」とか「好きって言うのはめんどう」と考える心理には、照れや恥ずかしさも潜んでいます。

そういう心理がもし彼女にバレたらと思うと、穴があったら入りたいくらい恥ずかしさでいっぱいなのです。

結局、彼は自分のシャイな性格に対し「めんどう」と思っているのです。

素直に「好き」と言えればめんどうじゃないのに、それができないのは自分の性格を見て見ぬふりをするからなのです。

彼のこの性格は、ほぼ永遠に変わることはないでしょう。

「好き」と軽々しく言いたくないのは、ここぞという時に言いたいから

男性が好きと言わないのは「軽々しく言いたくない」からです。

そして「ここぞ!」という時のためにとってあるのです。

「ここぞ」とは、どんな時なのでしょうか?

「ここぞ」というシチュエーションやタイミングは、彼の妄想の中にあります。

たとえば彼女が可愛くてたまらない時、思わず「好き」と言いたくなってしまうでしょう。

あるいは焼き餅を焼いたり嫉妬した時、彼女の気を引くために「好き」と言いたくなるかもしれません。

彼にとって「好き」と言いたくなるシチュエーションは、そうなってみないとわからないのです。

なので彼の心の中はいつも「好き」がスタンバイしている状態なのです。

またいつ言おうかいつ言おうかと迷っているうちに、言う機会を完全に逃している場合も考えられます。

何か大きなきっかけでもない限り、彼は「好き」という感情を言葉にすることはありません。

好きなんて恥ずかしいし照れくさいから1番言いたくない言葉

好きと言ってくれないのは、男性たちのほぼ全員が照れ屋で恥ずかしがり屋だからです。

そのために彼女のことがすごく好きでも「好きなんてとても恥ずかしくて言えないから勘弁して」と言いたいほどマイナスにとらえています。

また彼は「付き合っている以上、たまには好きって言ってあげないとかわいそうかな」というようなプレッシャーも一応感じてはいるのです。

ただしプレッシャーがあるからと言って、無頓着に好きと言ってしまうのだけは避けたいと思っています。

なぜならそれは彼の本意ではないからです。

彼の中では強いプレッシャーに押されて好きと言わなくちゃいけなくなるくらいなら、何も言わない方がマシなのです。

そういう葛藤に加え気恥ずかしさや照れがあるために、愛の表現には完全に逃げ腰です。

すっかり言う機会を逃してしまうと「もういまさら言わなくてもいいか」とさらに現実逃避してしまうのは間違いないでしょう。

彼女への気持ちを言葉で表現するのが苦手だから

彼が好きと言ってくれないのは、自分の気持ちを言葉で表現するのが大変に苦手だからです。

これはもともと無口だったり寡黙なタイプの男性ばかりでなく、一般的な男性にもよく見られる傾向です。

女性にとって言葉による愛の表現はとても大事なことです。

愛情表現のひとつである「好き」を、たったひと言で言われただけで、テンションアップし心から愛されてると実感するものです。

さらにその言葉には、女性を輝くような美しさを増す栄養剤としての役目もあります。

ところが彼の愛情表現がまったくないと、恋愛関係そのものに疑問を抱いたり強い不安に襲われてしまいます。

「きっと愛されていないんだ」

「他に好きな人がいて、その人には好きって言ってるかも」

このように良からぬ考えが起きたり、最悪「彼から嫌われてるに違いない」と決めつけてしまうのです。

別の視点から見た時、愛情表現が苦手なのは日本人特有の性質です。

昔から愛情表現という習慣がないまま、多くのカップルたちが恋愛の歴史を築き上げてきたのです。

心では好きと思っていても口に出して言えないのは、彼の問題ではなくお国柄と考えれば「なるほど」とうなづけるかもしれませんね。

好きといつ言ったらいいのか、そのタイミングがわからない

彼が好きと言わないのは、いつ好きと言ったらいいのかがよくわからないためです。

好きと言いたくなった時もなぜか周囲や彼女の様子をうかがうため、タイミングがつかめないまま言えずに終わるのです。

なので、決して好きと言いたくないわけではないのです。

男性の中には、自分が言いたいことをはっきり言わない人も多いです。

たいていむっつり黙っているので何を考えているのかわからなかったり、ご機嫌ななめに見えることもあります。

でも実はご機嫌ななめでも怒っているのでもなく、彼の中ではこれが正常運転なのです。

しかしはっきり言わないことで、彼女がどんな気持ちでいるかまでは理解していません。

だから誤解されることもとても多いのです。

好きというような愛情表現も、ごくたまにです。

おそらく1年に1度、あるかないかくらいでしょう。

そんな風にめったに言わない「好き」も、タイミングがつかめないとついつい言いそびれてしまうのです。

好きと言った時の彼女の反応が怖くてとても言えない

好きと言わない男性の中には、彼女の反応が怖いと思っている人もいます。

なぜなら思い切って「好き」と言ったのにもかかわらず、あっさり振られてしまう可能性があるからです。

あるいは振られはしなくても、もしそっけない態度をとられたらどうしようと告白に二の足を踏みます。

そんな不安を抱きながらも頑張って告白した結果、簡単にスルーされたら間違いなく深く傷ついてしまうでしょう。

彼女がどんな反応をするか前もってわかっていれば不安は少ないかもしれませんが、たいていは衝動的に告白したくなるものです。

だから彼女からどんな反応が返ってくるかなどは、これっぽっちも考えていません。

さらに彼が恐れるのは、どう控えめに見積もってもその後の2人の関係がギクシャクするのが目に見えているからです。

彼は過去に自分が傷ついた経験を踏まえ、いつも自分が傷つかずに済む方法を考えています。

その結果、好きと言わないのが最大かつ最良の安全パイと知るのです。

自分から言うより彼女の方から先に「好き」と言ってほしい

好きと言わない男性は、彼女の方から先に好きと言って欲しいと思っています。

「自分の方から先に…」などとは、プライドにかけても言えないからです。

多くの男性たちは、彼女の前では自分優先でいたいと考えます。

彼女にマウントをとったり上から目線でふるまうことで、本当は弱い内面を強く見せたいのです。

そしてそれがプライドとなって、好きと言わない心理となるのです。

プライドの高い男性ほど簡単に好きとは言いません。

なぜなら好きと言ったとたん、彼女の下に位置付けられるからです。

マウントをとることが日常的なら、プライドに欠けても彼女の上に存在しなければなりません。

そのためには自分からではなく、必ず彼女から「好き」と言ってもらう必要があるのです。

好きと言わなくても感じる男性の愛情表現&行動

心配させないよう毎日連絡してくれたり、いろいろな気づかいを見せてくれる

好きと言わなくても愛を感じる男性は、毎日のように連絡をくれる人です。

それも自分の都合だけではなく彼女を心配させないための連絡で、彼は放っておけばマメな連絡をおこたる自分を自覚しているからです。

そのほかにもいろいろな気づかいを見せてくれる彼に、心からの愛を感じることでしょう。

あえて「好き」と言われなくても、そんな風に行動で示してくれるだけで十分と感じるはずです。

このように彼女への気づかいから、連絡をとってくる男性はごくまれです。

その点だけ見ても、確実に愛されているのです。

どんなに忙しくても、なんとか調整して会う時間を作ってくれる

どんなに忙しくてもなんとか会えるよう時間を調整してくれるのは、彼の愛による行動です。

デートの予定をリスケしなければならない時でも、彼女の都合を最優先にしてくれるでしょう。

愛とはそれほどまでに、自然に自分を変えることができるのです。

会うための努力もまったく苦になっていないのは、彼女のためだったらできる限りのことをしたいからです。

たとえ「好き」と言わなくても、行動で示せばきっと彼女に想いは伝わると確信しています。

そしてその確信をさらに強化させるのが、なんとかして会おうとする彼の強い意思です。

このように彼の強い愛と意志は、言葉で「好き」と伝えるよりももっと強固なものなのです。

彼女の行動や考え方を全面的に理解してくれるなど、すべてにおいて肯定的

好きと言われなくても行動や考え方を全面的に理解してくれるなら、それが彼なりの愛情表現と思ってください。

またすべてにおいて肯定的な態度なのも、彼女のことが心から好きだからです。

ところが彼氏&彼女という近しい関係になると、何かと批判的になる傾向が見られます。

お互いに向上心があるなら多少の批判も前向きにとらえられますが、批判ばかりでは自信がなくなってしまいます。

それだけでなく「絶対に私のこと嫌いでしょ」を思うようになるのは、ごく自然な流れです。

嫌いなんて少しも思っていないのに結果的に誤解が生じてしまうのは、ポジティブなとらえ方が欠けているからです。

かたやすべてにおいてポジティブに見てくれる彼なら、たとえ好きと言われなくても彼の愛はきちんと伝わってきます。

背中や肩へそっと触れてくる、優しさいっぱいのスキンシップを欠かさない

好きと言ってこない代わりに、彼はスキンシップを愛情表現にしてくることがあります。

彼女のことが大好きなので、何かにあってもなくてもすぐに体に触れてきます。

肩や背中にそっと触れる温かい手は、彼の愛そのものです。

そしてそれだけで全身全霊で愛されているような気がするものです。

また頭をポンポンとされた時は、まるで彼の娘になったような錯覚を起こしたり。

いずれにせよ彼の優しさいっぱいのスキンシップに、絶大なる安心感と幸福感が押し寄せるのは間違いありません。

多くの女性たちは皆、好きな男性に優しく触れられるのが大好きです。

彼の優しさは、大胆に触れることのないさりげない接し方に現れています。

そしてそれと同時に「大事にしたい」「一緒にいる時は体温を感じていたい」という熱い思いも伝わってきます。

この熱い思いを彼独自の言葉に言い換えるのは、かなり難しいはずです。

難しいからこそ、思っていることを彼女に言わないのです。

でもそのおかげで、彼女としては単純に「好き」と言われるより、数百倍幸せに感じることでしょう。

決して束縛しないし自由でいさせてくれる

好きと言わなくても感じる愛情表現が、束縛しないことです。

彼女を束縛しないし自由にさせてくれるのが、本当の愛なのです。

彼と一緒の時もそうでない時も、いつも快適でいられることでしょう。

ただし自由といっても、放置というわけではありません。

彼女を放置するのは自由ではなく、恋愛関係の放棄したことになってしまうのです。

そうなると彼の愛をまったく感じなくなってしまうので、あっという間に関係が破綻してしまいます。

それとは対極なのが、束縛です。

実は恋愛関係において、ある程度の束縛は心地よく感じるものなのです。

ある程度とはピンポイントで釘を刺す的な、そんなイメージです。

しかし束縛が強すぎて100%彼の所有物になってしまうと、それも難ありで長続きしないかすぐに別れるかのどちらかです。

つまり束縛はしてもしなくてもダメということです。

適度に束縛し、適度に自由にさせてくれる。

このように状況によって対応を見極めることができる彼なら、申し分ないでしょう。

不平不満や文句などネガティブなことは一切言わない

不平不満や文句などのネガティブなことは一切言わない彼なら、好きと言わなくても愛情を感じるでしょう。

彼のもともとの性格もありますが、ネガティブな会話には2人の間に不協和音が起きる可能性が高いことを知っているのです。

それでも本当に疲れた時「疲れたー」と言ってくることもあるはずです。

疲れたことをつい彼女に愚痴りたくなるのは仕方ないので、笑って見てられるまったく問題ないレベルです。

しかし人の陰口や噂話などのネガティブな会話で、憂さ晴らしする男性もいるのです。

さらにたいていそういう話はサラッと終わらず長々と続くものなのですが、これは彼女が親身になって聞いてくれるからです。

実は陰口を言う人は、悲しいかな陰口を聞いてくれる彼女の陰口も必ず誰かに言っています。

つまりそこにいない人についてマウントをとるのが、彼の癖なのです。

これではとても愛の行動とは言えません。

一方でネガティブなことを言わない彼氏なら、間違いなく愛する対象は彼女です。

ほかの人には絶対に見せない顔を自分だけに見せてくれる

彼がほかの人には絶対に見せないような顔を見せてくれる時、好きと言われなくても広く大きな愛を感じることでしょう。

2人だけでいる時ならあまり気にならないかもしれませんが、注目すべきは共通の友達や同僚など自分以外の人たちと一緒にいる時です。

たとえば自分だけにちゃめっ気たっぷりな表情を見せてくれたら、思わずキュンとなってしまうでしょう。

あるいは周囲の人たちには大人を装っていながら、彼女の前ではまるで大きな息子のような態度になったり。

このようなギャップは彼が大人の男性だからこそ、よりワクワクしてしまうのです。

彼は無意識にそうしているのかもしれませんが、これは「彼女の前では素でいられる」という証拠です。

そんな素の表情を見せてくれる彼に、愛を感じずにはいられないでしょう。

折にふれ彼の家族に関する話をしてくれる

彼が折りにふれ家族に関する話をしてくれるとき、好きと言われていなくても愛を感じるはずです。

彼にとって家族はほかに変えることができないほど、とても大事な存在です。

その大事な家族の話をよくしてくれるようになったということは、彼女に絶大な信頼を抱いているということです。

さらに彼は「好き」と伝えることの重要性をあまり感じていません。

それよりも信頼が持てる人に家族の話をする方が、何倍も重要なことと考えているのです。

友人にも話さないようなことを彼女に話すのは、彼の中で家族の話をする相手としてパーフェクトにマッチしているからです。

彼の愛をしっかり感じるようになると、彼はもっと家族の話をしてくるでしょう。

将来を見据えよりいっそう仕事に頑張る様子がうかがえる

将来を見据えよりいっそう仕事に頑張る彼の様子がうかがえた時、彼のとびきりの愛を感じることでしょう。

多くの男性たちは仕事に生きがいを見出しながら人生設計を創造しますが、そこには結婚して家庭を持つという目標も控えています。

そしてその目標を支えてくれるのが、彼女の存在です。

彼は大好きな彼女のために、よりいっそう仕事に励むことでしょう。

男性にとって経済力は無くてはならないものですが、これは将来を見据え彼女を養っていこうという気概の現れなのです。

頑張る彼の様子に「これからはもう後戻りできないし前に進むしかない!」という彼の強い愛を感じるはずです。

ここまで来たらもう彼から好きと言われようが言われまいが、それは大したことではないのです。

彼女が話していたことをきちんと覚えてくれている

好きと言われなくても彼の愛を感じるのは、彼女の話をきちんと覚えてくれてた時です。

話の内容は重要でも軽いノリでもどちらでも良く、彼が覚えてくれていたことがここでは大切です。

彼の人間性という点から見た時、これはかなりポイントが高いです。

人は誰でも真剣に話を聞いて欲しい時ほど、聞いている方はケロッと忘れたりするものです。

なぜ忘れてしまうのでしょうか?

それは話の内容にまったく興味がないからです。

残念極まりませんが、それが現実でなのす。

さて彼ですが、きちんと覚えてくれていたということは、彼女の話題に興味を持っているというわけです。

それどころか興味津々だったかもしれません。

しかし彼にとってもっと興味深かったのは、実は彼女自身なのです。

口に出して「好き」と言愛ことはないけれど、彼はそのエネルギーをすべて彼女の話を覚えておくことに費やしているのです。

占い師 姫乃
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前は好きって言ってくれたのに‥最近言ってくれない理由

基本的にシャイな性格なので、気の利いた愛情表現ができない

彼が好きと言ってくれないのは気の利いた愛情表現ができないためですが、基本的にシャイな性格なので愛情表現と聞いただけで引いてしまうのです。

「ほかの男はできるかもしれないけど、俺にはムリ」と彼は自信なさげです。

その自信のなさが、彼をさらに臆病にしてしまうのです。

一部男性は恋愛にあまり免疫を持たないため抵抗力も著しく弱く「こんな時どうしたらいいだろう?」と切羽詰まることがたびたび起こるのです。

わからなすぎて困ると、情けない気分で引きこもってしまうこともあります。

彼は「恋愛なんてめんどくさい」としか思っていませんが、彼女のことを嫌いになったわけではなく好きに変わりないのです。

気の利いたセリフが出てこない時「彼女にリードしてもらいたい」と男性が思うのは、こういう時なのです。

付き合いが長くなるにつれ、2人の関係も落ち着きを見せるから

付き合いが長くなるにつれ2人の関係が落ち着いてくる、彼はほとんど「好き」と言ってくれなくなります。

まさに「釣った魚に餌はやらない」という状態そのものです。

でも彼は好きと言わないだけで、以前と変わらず好きなことに間違いありません。

「言おうと思えばいつだって言える」と思っていたり「別にいまさら」と冷めた口調です。

冷めているとしか思えないこんな彼の態度も、関係が落ち着いてきたということ。

なので「好き」と言われなくても落胆する必要はありませんし、2人の関係がさらに前進したという証拠なのですから。

とは言えすっかり落ち着いた関係でも、彼女としては時には「好きって言って欲しい」と思うことでしょう。

そう言ってもらうことで自分に自信が持てるし、思ったことを言葉で伝えるのは本当に大事です。

そのためのスキルは、本記事後半でお届けします。

好きを言葉にするのではなく、行動で示していると思っている

彼が好きと言ってくれないのは、そのものズバリ好きを言葉にしたくないからです。

つまり好きと言わないのではなく言いたくないのであって、その代わりに行動で示そうとします。

彼の中でもっとも彼女に好感もたれそうと思っている行動が「優しく気づかってあげること」です。

しかし言うほど彼女への気づかいは簡単ではありません。

彼が一生懸命気づかってあげても、受け止める方の彼女がそう感じなければせっかくの努力も水の泡です。

人への気づかいは得手不得手もありますが、自分の彼女に対しては誰でも困難を極めることでしょう。

女性たちの多くは、言葉で「好き」と言って欲しいのが本音です。

ところが男性側がそういう女性の心理を理解していないと、すれ違いの元となってしまいます。

軽々しく好きを口にしたら男がすたると思っている

男性が好きと言ってくれないのは、軽々しく好きなんて言いたくないと思っているからです。

男気まさるタイプなら「女にそんなこと言ったら絶対に調子に乗ってくるし、何より男がすたる」と鼻息を荒くします。

こうなる完全に「男対女」というように分断した状態です。

男女間でお互いに理解を深められないのは、基本的なスタンスが違うからです。

男性は言いたくない。

でも女性は言って欲しい。

このようにまるで正反対ですから、いつまでたってもお互いの間にある溝が深くなるばかりです。

「好き」という言葉そのものを軽々しいと考えているなら、おそらく一生愛情にあふれたセリフが彼の口から出ることはないでしょう。

彼女に対してなんらかの不信感があって警戒している

彼が「好き」と言わない場合、彼女に対してなんらかの不信感を持っていることがあります。

特に警戒心を抱かれていると、今の段階ではとことん愛情表現を避けます。

もしかすると彼は誤解しているのかもしれませんが、誤解であれなんであれ、今は好きと言える気分ではないのです。

再び以前のように付き合えるようになっても、好きと言ってくれない可能性も高いです。

彼が「好き」と言ってくれるような関係は、お互いにほのぼのリラックスした気分で心から恋愛を楽しめていることが最低条件です。

彼の不信感があとあとまで引きずった時、もはや「好き」と言えないほど緊迫した関係になり変わってしまったことも考えられます。

このような場合、彼に「好き」と言ってもらうことは、ほぼ期待薄です。

恋愛関係は一度大きくこじれてしまうと、完全に修復できるケースはごくまれなのです。

彼氏についての悩みはこちらの記事もぜひ。

 

彼が好きと言わなくなった‥別れの兆候の場合の言動

口を開くたび「忙しいから」「疲れているから」を繰り返す

彼が好きと言わなくなったばかりでなく口を開くたびに忙しい、疲れてるを繰り返すようならやや危険信号です。

別れを意識しているかどうかは謎ですが、マイナスの感情を抱いていることは確かです。

その感情が何についてのマイナスかは、探ろうとしても闇に包まれたままでしょう。

そのまま放っておけば解決する問題かもしれないし最悪別れに繋がる可能性も少なからずありますが、常にあらゆる可能性を冷静に想定しておくことはとても大切です。

またなんとか現状打破したいからと、マイナスな意識から彼をなんとか引っ張り上げようとしない方がいいです。

なぜならこれは彼の問題であって、彼女が動くことではないからです。

と言えども、もし彼が別れを視野に入れているなら、ちょっと切ないですよね。

そういう時こそ、不安を顔に出してはいけません。

不安な表情の彼女を見たら、彼はもっと不安になってしまいます。

彼が救いになるのは、いつも通り接してくれる彼女です。

「疲れてる」と言われたら普通に「そう、大変そうだね」と言うだけにし、それ以上理由を深掘りしないようにしてください。

また「忙しい」と言われたら、明るく「そっか、わかった!」とだけ伝えましょう。

そんな風にあっさり彼女に言われると「なんかあったんか?」と、彼は逆に気になるものです。

このように彼がマイナスな雰囲気の時は、距離を保つようにしてみてください。

連絡が滞るようになったり既読無視や着信スルーする

彼からの連絡が滞るようになったり、既読無視や着信スルーするようになった時「いよいよか…」という別れモードなのは否めません。

とても焦ってしまったりなんとか連絡を取ろうと不安でいっぱいでしょうが、ひとまず落ち着きましょう。

連絡を途絶えさせて距離をおこうとしている彼に、こちらから無理やり近づこうとするのは逆効果です。

こういう場合、むしろこちらから距離をおくことが求められます。

彼が連絡をしなくなるのは、それなりに理由があるからです。

その理由を彼女に言わないのは言えないか、もしくは言いたくないからです。

もし今すぐにでも別れたいなら、彼に詰め寄り「なんで連絡してくれないの??」と厳しい態度で理由を聞きましょう。

でも別れたくないなら、それはやってはいけないことです。

彼からもう2度と連絡が来なくなるかもしれません。

彼からの連絡を待つのは嫌だからと彼に「連絡して!」と怒ったら、最初は言われた通りにしますがいずれまた確実に音信不通になるでしょう。

彼は「お尻を叩かれてまで言う通りにするのはごめんこうむりたい」と考えているのです。

そういうわけで、ここまでこじれてしまったらいったん彼を手放しましょう。

彼よりもっと楽しめることを「今すぐ」やってください。

初めはつらくてつい彼を思い出してしまうかもしれませんが、楽しめることをやっているうちにすぐにリラックスできるようになります。

休日や仕事後の予定を一切教えてくれなくなった

いつのまにか彼が「好き」と言ってくれなくなっただけでなく、休日や仕事後の予定についてあいまいに返してくるようなら、もはや絶望的かもしれません。

いつ別れてもおかしくない状況ですが、それでも救済方法がないことはないのです。

まずはなぜ教えてくれなくなったのか、いくつか想定してみましょう。

本当に仕事が忙しすぎて、彼女のことなど考える暇もない可能性はかなり高いです。

彼女としては「本当?嘘じゃないの?」と信じがたいところですが、自分の仕事状況と彼とを比べないようにしてください。

多忙な職場に勤務しているなら、それこそ寝るためだけに帰宅するようなものだから。

またほんのわずかでも、彼の浮気を想定内に入れておいてください。

ひと口に浮気と言っても彼が家庭持ちでなければ、残念ながら他の女性を選ぶ権利が彼にはあるのです。

また1人の女性に忠誠を誓う必要はなく、そうしなければいけないのは結婚してからの話です。

彼の浮気によって傷つくのは当然です。

しかし「本当に幸せになるためのプロローグ」と考えれば、あながち悪いことではないのです。

彼との距離を感じたら真っ先にやることは、同じように彼と距離をおくことなのです。

将来の話をしてもまともに聞いてくれなかったり「将来はわからない」と言葉を濁す

彼が好きと言わなくなったのと時期と同じくして将来の話をまともに聞いてくれなくなったら、彼は別れを視野に入れているかもしれません。

また「将来のことなんてわからないよ!」とイラつかれたり言葉を濁す可能性もありますが、どちらも彼の態度はとても好ましくないことに変わりありません。

心底ガッカリして「もう別れたいのかも」と思ってしまうでしょう。

ただ別の可能性もあります。

「彼女の話を聞ける気持ちの余裕がなかった」という場合。

あるいは「考えているけど彼女の言い方にすごくプレッシャーを感じたから」という場合。

この2つのケースに共通するのは「彼は別れると決めているわけではない」ということ。

そんな彼の意識を無視して「じゃ別れよ!」と言ってしまわないように。

このように本意ではない人同士の意識がぶつかると、思わぬ方向へと進んでしまうものなのです。

彼の家族や友達の話を始め、仕事の話もほとんどしなくなった

彼が「好き」と言わなくなったばかりでなく、自分の家族や友達の話もまったくしなくなったら、別れの兆候かもしれません。

また以前に比べ、仕事に関する話をほとんどしなくなったら要注意です。

彼は付き合いそのものに限界を感じている可能性があります。

それは2人の共通のトピックであるにも関わらず、それについて触れようとしないのは必ず何かあるからです。

特に問題視したいのは、それまでと比べて彼が突然変わった点です。

いつもあまりしゃべらないタイプならまったく気になりませんが、以前よりあまりしゃべらなくなった場合、感情面で何か引っかかっていることが必ずあるのです。

こういう場合、やはり彼を追うようなことをしてはいけないし、そっとしておくべきです。

どうしても気になるなら「どうした?なんかあった?」くらいは聞いても大丈夫ですが、ガッツリ食いついてまで彼から理由を聞き出すのはやめましょう。
 

好きと言わない男の愛情表現はわかりにくい!やっぱり好きって言わせたい

誕生日やホワイトデーなどのイベント時に「今日くらい好きって言って!」と甘える

やっぱり好きって言わせたい時、誕生日やホワイトデーなどのイベントを狙ってみるのがいいかもしれません。

「今日くらい好きって言って!お願い!」とか「好きって言ってくれたら嬉しい」という感じです。

ポイントはタイミングを見計らうことと、甘えながら言うことです。

あと嫌がる彼を無理やり言わせるのではなく、お願いすることも忘れずに。

普段甘えるのが苦手な人でも、イベント時ならおそらく大丈夫なはず。

思い切ってチャレンジしてみてください。

彼に尽くして気分良くさせたあと、少しおだててみる

彼に尽くして気分よくさせたあとに少しおだててみれば「好き」と言ってくれるかもしれません。

たとえば彼の手のひらをマッサージしてあげたり、肩揉みなどのスキンシップをしながら「たまには好きって言って」と甘えます。

気分良くなったところで彼女に甘えられたら、彼もイヤとは言えません。

彼の方も彼女が尽くしてくることに対し「何かあるな?」と身がまえているものです。

そんな時「好きって言って」とねだられたら、彼も(そんなことくらいなんでもない)はいはい好きですよ」と言ってくれるはずです。

むしろ彼は「俺そんなに好きって言ってなかったっけ?」と反省するかもしれません。

彼の言葉が多少おふざけであっても、快くおねだりを聞いてくれたことに心から安堵することでしょう。

相手の気持ちを尊重してみて。強引にねだるとかえって彼は抵抗したくなる

好きと言って欲しくても、相手の気持ちも尊重することが大切です。

言いたくないのではなく、言うきっかけがないだけかもしれません。

そういう彼に「好きって言って」と強引にねだると「わかってるよ!」と抵抗されることもあるからです。

彼の胸中が複雑な状況だったら、なおさら無理に「好き」を言わせないようにしてください。

関係そのものが壊れてしまう可能性があります。

たったひとこと言わせたいがために別れにつながってしまったら、元も子もありません。

現状で満足できる点を見つけましょう。

彼に好きと言わせることだけが、上手な恋愛関係ではないのです。

まずは自分から素直に「好き」と言ってみよう

最後に「自分から素直に好きと言うことも大切」ということをお伝えしておきます。

相手に言ってもらうためには、自分から言うのがとても大切なのです。

ただしいつも「好き」「好き」と言い続けていると、彼もマヒしてきます。

肝心な時に彼に「好き」が伝わらないのは大問題ですから、言うタイミングを見極めることが重要です。

男性が喜ぶのは、趣味や持ち物、服のセンス、ヘアスタイルを変えた時に「好き」と言われた時です。

単純に「彼が好き」という表現より「彼の何が好きなのか」という具体性を持たせましょう。

そうやって具体的に褒めたり好きと言っているうちに、彼も彼女のどこが好きかを探し始めます。

なんと自分が発したポジティブな視点は、相手にも伝染するのです。

きっと彼も「それいいね。すごく好き」と言ってくれるようになるはずです。

2人の関係はますます上り調子になるのは間違いありません。

これこそが、win-winの関係なのです。

復縁に関するこちらの記事もぜひチェックを。
 

 

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「好きと言わない男は行動から愛情表現を探ろう!」

占い師 姫乃
好きと言わない男の心理、わかってもらえたかしら。

そう!好きって言わない男性の方が、実は圧倒的に多いの。

だから女性はみんな不安になっちゃう。

でもそういう男性を変えることはできないから、行動から愛情表現を探ることがすごく大切になってくるわ。

さっそくトライしてみてね。

この記事が役立つことを心から願っています。

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