スマホが普及された現代において、メールやlineを使って復縁したい気持ちを伝えるというのは基本中の基本ですが、手紙で復縁の気持ちを伝えて復縁が成功した人も珍しくありません。
手紙の内容は様々ですが感謝と謝罪などを書いた「別れの手紙」の方が、実は復縁の気持ちをストレートに書くより効果的だったりします。
今回は、手紙を送る効果と別れの手紙の方が効果的な理由と、元彼が重く感じないような書き方、元彼の心に響く例文をご紹介します。
今回、復縁の手紙についてのインターネット調査を実施。
無作為に選出した女性100名を対象にアンケートに答えてもらいました。
「復縁したい元カレに手紙を送ったことはある?」
「普段から彼に手紙を書いている?」
「彼から手紙を喜ばれたことはあるか?」
これらのアンケートの結果に、各個人のエピソードも添えて詳しくお届けします。
さっそくみていきましょう。
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女性100名にアンケート!復縁したい元カレに手紙を送ったことはある?
まず初めの質問が「復縁したい元カレに手紙を送ったことはある?」です。
手紙で復縁したい旨を告げる時、もしポイントなどがあれば知りたいところ。
100名の女性たちに答えてもらいました。
女性に質問!復縁の手紙を書くうえで悩んだこと、難しかったことは?
「元カレに復縁したい手紙を書いたことがない」が「書いたことがある」を大きく上回りました。
この結果を見ると書いたことがない女性が圧倒的に多いのですが、これには理由があります。
それはこの設問が「復縁を考えたことがある女性限定」だからです。
また復縁を考えたとき、元カレに伝える方法は手紙以外にもたくさんあるためです。
数ある連絡手段から手紙を選ぶ人は、それなりの理由があるということでしょう。
復縁を手紙で告げた人は、どこが難しいと感じたか、またどんなことに悩んだかを尋ねました。
昔から手紙を書くのが好きです。大事な話はメールとかlineじゃ心もとないし、やはり手書きの手紙にかなうものはありません。でも復縁に関しては書くのは難しかったですね。結局出さずじまいで終わってしまいました。
以前別れた彼に手紙を書いたことがあります。具体的に復縁という言葉は出さなかったのですが「元気にしてますか?」のような近況報告的なものです。返事は期待してなかったですが、やっぱり来ませんでした。手紙を書く文化がなくなってきたのは寂しいですね。スマホなら簡単にやりとりできるから、結局はそっちに落ち着いちゃうからですかね。元彼から返事が来ないのに、またこっちから書いたらあまりにも一方的なんで、それ以来書いてませんん。
どうしても復縁を伝えたかったからですが、きっかけは可愛い便箋を見つけてしまったから。真剣な思いはやはりスマホからサクサクっていうのはどうにも感覚が合わなくて。書いているときの気分は最高ですが、「えいっ!」とばかりポストに入れるのに勇気が要りました。その後も「今届いたかなぁ」とか「今頃封を開けて呼んでるかも」と思ったらドキドキでした。改めて既読が確認できるlineってマジ便利と思いました。
ずっと昔、まだスマホがあまり普及してない頃に、一度当時の元カレに復縁手紙を書いたことがあります。ダメもとだったんですが、やっぱりダメでした。何の音沙汰もなくて、手紙書いたことを激しく後悔したのを覚えています。
手紙を書いて出しても返事が来るとは限らない
一念発起で復縁の手紙を出したとしても、期待する返事が来ないこともあります。
手紙文化が無くなるにつれ、むしろ返事が来ない方が自然かもしれません。
しかし内容が内容だけに「スルー」は厳しい現実です。
心がダメージを負ってしまう可能性もあります。
手紙を送る効果
すこし時代遅れとも言われそうな手紙を送るという手段ですが、馬鹿にはできない効果があります。
手紙は、lineでのやり取りが当たり前になってきた今の時代では考えられない意外性があり、その意外性に手紙を貰った方も衝撃を受けます。
手紙には、lineやメールのような誰が送っても同じ字になる機械の字ではない手書きの良さがあり、温かさや優しさを伝えることができます。
手紙はlineやメールと違い、便箋を一つにしても一生懸命相手が気に入るような物を用意したり、手紙をわざわざポストに出したり、書くこと以外にも色々と手間が掛かります。
書くことでいえば、もちろんうまくかけなければ書き直しもあったり、仕事などで忙しければ深夜の遅い時間に書かなければならなかったりと手紙を書くことは本当に大変です。
その手間があり背景が想像できるからこそ、lineやメールとは違う効果があり、相手の心を動かしたり、感動させたりするのです。
また、手紙は送る方も貰う方も経験が少なく、その行為自体がプレミアムで、そういったことからして、特別に感じられ復縁に効果をもたらすともいえます。
そういった点からして、昔のスタンダードとも言える手紙ですが、今の時代でも十分通用してもおかしくありません。
「これは当てはまる!」と感じたのはどの内容でしたか?
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女性100名にアンケート!普段から恋人に手紙を書いている?
恋人のいる女性たちは、普段から彼に手紙を書くことはあるのでしょうか?
手紙を書く習慣がある女性たちにアンケートに答えてもらいました。
女性に質問!どんな時に彼へ手紙を書く?
普段から恋人に手紙を書いているという女性は、全体の約20%にとどまりました。
このことから、ほとんどの女性たちは手紙を書く習慣がないとみられます。
特に「復縁」というトピックには慎重になるようです。
そのあたりを具体的にどのように考えているのか、女性たちに直接尋ねてみました。
絵手紙講座を受けていたので、彼氏には季節ごとに絵手紙を出してます。正直な感想も聞けるのでありがたいですね。自分ではあまり出来が良くないのを褒められるのは微妙ですが。
連絡取れないしスマホ嫌い。そんな彼にはよく手紙書きます。長文だと読んでくれなそうなので絞りに絞って5行くらい、用事だけを書いて送るんです。古風すぎるんですけど、それも含めて彼が好きなんで仕方ないですね。
ほとんどスマホで事足りるから、手紙はほとんど書いたことないです。ていうか彼氏の住所知らないんですけど。
手紙だとちょっとぎょうぎょうしいので、彼が試験に受かった時カードを書いて郵送したことがあります。ほかには誕生日に出張行ってる時にもカードを送りました。決して押し付けがましいものでなく「遠いところ行っても忘れないよ」という思いが伝わればいいなと思ってます。
総体的に手紙を送る習慣は薄れている傾向がある
アンケート結果や手紙への意見を見る限りでは、手紙を書いて送る習慣はやや薄れつつある傾向です。
これは若い世代の男女が、スマホを手放さない生活へと変化しているためです。
「思いを伝える方法としては手書きが何より一番」と考える人も減少傾向にあり、「文章は打つもの」という流れに変化しています。
別れの手紙の方が効果的な理由
感謝と謝罪の気持ちを書いた手紙は、復縁の気持ちを書いた手紙より元彼の色んな感情を引き出すことができます。
復縁の気持ちを書いた手紙は、どんなに気持ちを綴っても結局は、元彼の立場になって考えると、手紙をもらったことに対してうれしくなりますが「復縁するか、しないか」を選択するということに辿り着いてしまうのです。
結局書いた側も、それを求めているわけなので、そうなるのは仕方がありませんが、復縁の気持ちを前面に押し出されてしまうと元彼的に少し重さを感じてしまいます。
復縁したい気持ちを伝えることで答えを求めるのは、決して悪いことではありませんが、あまり書き方としては好ましくありません。
逆に感謝と謝罪を書いた別れの手紙は、そういった「復縁するか、しないか」を選択するということ答えを強制的に求めていません。
だから復縁したい気持ちを綴った手紙に比べて、手紙の文章もすんなりと入ってきて、相手に無意識のうちに色々と考えさせることができます。
感謝の気持ちを書いておけば、付き合っていた頃の自分の行動に対して肯定してくれていると感じとても嬉しくなります。
また元彼も手紙を読むことで感謝の気持ちが芽生え、感謝の気持ちを自分自身も伝えようと思うようになります。
謝罪の文章も同じで謝罪されることで自分にも非があったのではないかと、付き合っていた頃を思い出し自己反省するようになります。
そういった面でも感謝と謝罪を書いた別れの手紙は、読んだ相手も同じ気持ちになれる点からしても復縁の気持ちを書いた手紙よりも効果があるといえます。
重くならない書き方
淋しさや不幸アピールは書かない
ただでさえlineやメールと違い手紙は存在自体が重くなりがちなので、重くならないように細心の注意を払うことが必要です。
まず、意外と書いてしまう内容として、「毎日泣いています」、「毎日とても辛い」、「食欲がない」、「この先、どうしていいかわからない」、などの言葉がありますが、間違ってもこういったことは書いてはいけません。
淋しさや不幸アピールは書けば書くほど、相手を困らせるだけで迷惑に感じさせてしまい元彼が引いてしまいます。
また、読んでいてもひたすら暗くなるだけで、「復縁に関して前向きに検討しよう」、「何とかしてあげよう」とはならないです。
重くならない為には、こういった言葉を使わず、「楽しかった」、「嬉しかった」、「面白かった」というような言葉を使った方が、元彼が読んでいて明るくなれるうえ、結果、復縁に繋がりやすいです。
好きという言葉を多用しない
手紙に「好き」という言葉があまりにも多すぎると、元彼も恐怖を感じてしまい手紙を読むどころか、手紙があることさえ恐くなってしまいます。
もちろん「好き」という言葉は書けば書くほど伝わりますが、度を越えて多用すると残念ながら逆効果です。
元彼の立場になって考えればよくわかると思いますが、「好き」があまりにも多いと、何か身に危険すら感じてしまいそうになります。
実際、手紙を貰った方は、自分のことを好きでいてくれているということを知っているので、無理に「好き」と書く必要はないので、適度な使用にしましょう。
超大作を作らない
どうしても手紙を書いているとあれもこれも書きたいと思ってしまい、気が付けば枚数も一枚二枚ともいえない何十枚ともいえる超大作ができていることがあります。
さすがにこうなると、手紙をもらった元彼も読む気が失せますし、手紙の存在自体が重いどころの騒ぎではなくなります。
またこの場合、文章をうまく書こうとし過ぎる傾向にあり、読み返してみると恋愛ソングの歌詞のようだったり、意味不明なポエムだったりします。
ムードを出そうとするとどうしても、こういった書き方にもなってしまいますが、重い以上にこうなってしまうと、もらった方もどうしていいかわからなくなってしまいます。
簡単なイラストやシールを貼る
重くなりがちな手紙でも可愛いシールや簡単な手書きのイラストを描くだけで、重くなるのを防ぐことができます。
実際、男性はこういった女性の可愛い部分というのが好きで、かなり簡単なことですが効果があります。
しかし、当然ながらイラストの書き過ぎやシールの貼り過ぎは厳禁で、あまりに多すぎると派手で楽しくなり過ぎて、重いどころか軽くなりすぎてしまいます。
あくまでシールやイラストは重さを隠したり和らげたりするためのものなので、それが目立ちすぎないようにしなくてはいけません。
普段通りの口調で書く
丁寧な言葉を使って手紙を書くこと自体は何も問題なく、むしろ良いことですが、あまりにも手紙だからといって普段通りの口調ではなくて、変に敬語や難しい言葉を使うと相手もどう受け止めいいか分からず、妙に重く感じてしまいます。
何も変に意識しなくて普段通りの口調で書けば良くて、実際その方が読みやすいですし、相相手も感情移入しやすいです。
しかし、普段の口調でいいのですが、しっかりとメリハリをつけることだけは忘れてはいけません。
メリハリがない文章になってしまうと、ただの普通の手紙になってしまうので充分をきをつけるようにしましょう。
相手を責めることは書かない
例えどんな理由があろうと、別れた原因が元彼ににあったとしても、それについて責めるようなことはしてはいけません。
そういった文章を書いてしまえば、元彼も気が引けてしまいますし、手紙を読んだあとに罪悪感でいっぱいになってしまいます。
別れた理由が元彼にあっても、別れているわけなので基本的には、そういったこともリセットされていると考えなくてはいけません。
「あの時、あんなことがなければ別れてないのに」みたいな捨て台詞のようなことは、復縁の気持ちがあるなら書かない方が賢明です。
語りかけるような口調で書く
「覚えてる?」「元気にしてる?」みたいな語り掛けるような口調で書くと会話をしているような感じになり自然な感じがしてとても読みやすいです。
この感じで書くと、多少深い内容の文章になってしまっても、明るさの方が印象強いので手紙自体が重くなりません。
また、会って語りかけられている感じが実際にするので、付き合っていた時の感覚を思いだすことができます。
しかし、何もかもに語りかける手紙にしてしまうと、読んでいて飽きてしまううえ、何を伝えたいのかが分からなくなってしまうので注意が必要です。
思い出の出来事を書き過ぎない
長く付き合えば付き合っていただけ思い出の数も多くなりますが、余りに多い思い出のことばかり書いても、すべての思い出が元彼の心に響くわけではありません。
どうせ思い出を書くなら、付き合っていた時、二人が一番楽しかっただろうというものをピックアップして書かなければいけません。
その方が、元彼的にも思い出しやすい心にも響き、一緒のことを思ってくれていたと喜びを感じることができます。
なので数を打てば当たるみたいな書き方はやめておいた方がいい場合が多く、一点集中のやり方で書いた方が効果的かつ重くならないの無難です。
文字を詰め過ぎない
枚数を多くするのも問題ですが、一枚の便箋に対して文字をびっしりと詰め込み過ぎるのもよくありません。
想像してもわかるように、間隔がほぼなく、黒い文字で便箋が埋め尽くされていれば誰が見ても異様な雰囲気を感じ取ってしまいます。
また怨念や呪いが込められているのではないかと感じ取ってしまう可能性があるので文字数やスペースはそれなりに考えてかいた方がいいです。
実際、そんなことはないと思う方は多いですが、読み返してみると案外そういった文字でいっぱいの黒っぽい手紙ができてしまっているので手紙を渡す際は、今一度チェックする必要があります。
宣言することは書かない
元彼の気を引こうとして「この先、恋はしません」、「きっといい人に巡り会うことはありません」というような、ネガティブでマイナス要素全開の宣言は、元彼の重荷になるので書くのは控えましょう。
恋をするのもしないのも、巡り会う、会わないのも、別れている状態なら元彼に何の責任もないですし、元彼のせいにされても迷惑なだけです。
また、「出会わなければよかった」などは特に、元彼に失礼で不快な気持ちにさせてしまうので使わない方がいいです。
年齢のことを書かない
恋をするのにもちろん年齢は関係ないのですが、「私も歳だから」といったように年齢のことを書いてしまうのはフェアではないです。
もちろん、何十年と付き合っていればそれなりにお互い歳をとりますし、いい結果に結びつかなかったとしたら、それなりにショックを受けるのは仕方がないことです。
しかし、別れてしまった以上は現実を受け止めるしかなく、それを武器として手紙に書くということはあまり良い感じはしません。
実際、そんな手紙をもらうと元彼も責任を感じ、責任から逃げ出したくなり、最悪まったく連絡が取れない状況になってしまったりします。
もちろん、元彼にも責任がある場合がありますが、年齢が年齢だからと「ああして欲しい、こうして欲しい」というのは、恩着せがましくもなるので書かない方がいいです。
年齢関係なく、気持ちがしっかり伝わり相手が納得できれば復縁することは可能なので、年齢についてはあまり触れなくても大丈夫です。
余計な心配をさせることを書かない
勤め先の話や仕事の話、家族の話など、元彼に聞いてほしくなりますが、こういったことは書いてはいけません。
「会社の経営が良くない」、「家族の体調が悪い」などと聞けば、元彼に余計な心配をさせてしまうことになります。
意識を向かせることは可能ですが、復縁に繋がることはなく、ただ元彼に気を使わせてしまうだけなので効果はありません。
あくまで、手紙は元彼と自分の話なので、他の第三者を登場させたり使ったりして、気を引くようなことはやめましょう。
いいわけを書かない
終わってしまったことに対して今更何を言っても仕方がないと分かっていながらも、逆転復縁を狙って、言い訳じみたことを書いても気持ちは元彼には届きません。
どんなに真実でも、なぜ今更ということの方が先行してしまい、復縁には結びつかないどころか元彼を怒らせてしまう原因にもなります。
万が一、自分ではなく友達や知人など、他の人のせいにした場合、余計に元彼を悲しませてしまうことになるでしょう。
そうなれば、重い手紙以上に元彼にとって最悪の手紙となってしまうので、変にいいわけした文章を書いたりするのはやめておいたほうがいです。
彼に手紙を書いた事のある女性にアンケート!彼から手紙を喜ばれたことはある?
最後は、彼に手紙を書いた事のある女性限定のアンケートです。
「送った手紙を彼が喜んでくれたことはある?」という質問に答えてもらいました。
女性に質問!手紙を読んだ彼はどんな感想を言っていた?
「喜ばれたことがある」と答えた女性が80%という、非常に高いスコアとなりました。
このことから、手紙を送られた男性たちの嬉しさを隠せない表情が見えてきます。
手紙を読んだ男性の反応はどんな感じだったのでしょうか。
彼氏が具体的にどんな感想を言ったのか、女性たちに尋ねました。
学生時代から付き合っている彼氏に、大学受験に合格したとき、日頃の感謝も込めて「おめでとう」の手紙を書きました。その手紙に返事をくれたのですが、嬉しさでいっぱいの内容でした。手紙を書いて本当に良かったです。
仕事の失敗から彼がすごく落ち込んでいた時期がありました。少しでも元気になればいいなと思い、こんなときはlineじゃなくて手紙がいいのかなと思って書きました。手紙を読んだ彼からlineで「手紙読んで思わず泣けた」という返事。彼を勇気づけられて良かったと思います。手書きというのも良かったんじゃないかなと思ってます。
手紙には心が伝わるものがあります。私は彼氏に定期的に手紙を書いています。特に彼のお母様が亡くなった時に送った手紙には感動したようです。彼にとってお母様は女手一つで育ててくれた大切な人だから、なおさらだったのでしょう。今でも「あの手紙がなかったらずっとショックを引きずったままだっただろうな」と言ってくれます。それ以来、手紙を書くのをやめることができなくなりましたね。
落ち込んでいる時ほどもらう手紙は心から嬉しいもの
アンケート結果や男性たちの声を聞くと、落ち込んでいる時やショックを抱えている時ほど、彼女からもらう手紙は嬉しいもののようです。
このように的を射た手紙には男性たちの好感度は急上昇します。
また手紙を出すタイミングも彼氏を喜ばせる重要なコツと言えるでしょう。
心に響く例文
感謝を前面に出す場合
二人で色んなところに行ったり、色んなことで笑えたりしたこと、今でも嬉しくてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
付き合った時のことを振り返ってみても、ずっと笑顔でいたような気がして、今でもなんか嬉しくて楽しくなります。
どんな時でも優しくて、わがままを聞いてくれて、いつも他の人より大事にしてくれたこと今でも感謝しています。
本当は会って「ありがとう」を伝えたかったんだけど、こんな形になってしまってごめんなさい。
もっともっと書きたいことはあるけど、余りにも長くなりそうだから、この辺で書くのをやめておきます。
もう二人は恋人同士ではないけど、また何かあったら気軽に相談してもらえれば、できることなら協力したいと思っています。
謝罪を前面に出す場合
いっぱい優しくしてくれたのに、困らせてしまったり、淋しい思いをさせてしまったり、傷つけてしまったことを本当に反省しています「ごめんなさい」。
どれだけ謝っても許してもらえないのはわかっているけど、どうしても気持ちを伝えたかったから手紙を書きました。
もっと自分に出来たことがあったんじゃないかって、今でも一人になると思い出して考えたりします。
二度とあの時は戻らないけど、付き合えて楽しかったことは、ずっと忘れないしこの先もずっと良い思い出です。
占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「とにかく書くことが大事」
手紙を書くのはとても難しいことで、なかなかうまく書くことができないので、とにかく何枚も何枚も書いて自分の納得できる手紙を作りあげるしかないわ!
手紙を書いているうちに色々思い出したり、初めて気づくことがあったりと手紙を書くことでしか分からないことに気付けたりするの。
恋愛は愛だけで繋がっているわけではなく、「ありがとう」といった感謝の気持ちや、「ごめん」といった気持ちでも繋がっているわ!
そういったことを自分なりにでも手紙で伝えることできれば、自ずと復縁成功に繋がっていけるわよ!
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