【夏至のスピリチュアル】エネルギーの変換期の夏至に起こる体調不良と上手な過ごし方  
※この記事を読む前に必ずご覧ください。

夏至のスピリチュアルな意味とは何でしょうか?

こちらではエネルギー変換期の夏至に起こる体調不良と上手な過ごし方について解説しています。

梅雨終わりに体調が悪くなる理由はなぜか、また体調不良になる意味についても見ていきましょう。

1年のターニングポイントになるこの時期だからこそ、太陽のパワーを受け取って快適にすごしてみませんか?
 

 
 

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夏至は毎年6月21日前後|夏至の意味を解説

夏至とは日の出から日の入りまでの時間が最も長い日のこと

夏至とは、日の出から日の入りまでの時間が最も長い日のことです。

日本では梅雨真っ盛りで「もうすぐ夏」というイメージですが、南半球では季節が逆のため、夏至は「もうすぐ冬」ととらえます。

たとえばオーストラリアで夏至(summer solstice)は、秋から冬への移行期で、人々が冬支度を始める頃です。

夏至は、毎年同じ日ではありません。

これは太陽と地球の位置関係によって、毎年微妙にずれが生じるためです。

夏至に当たるのはだいたい6月22日ですが、4 年に1度のうるう年に限り1日早まって6月21日になります。

夏至を地球全体の広い範囲で見ると、北極では白夜(太陽が出たまま沈まない)、南極では極夜(太陽がまったく出ない)となり、極地では太陽の出方も対極となります。

このようにひと口に夏至と言っても、地球規模でとらえると地域による違いはとても大きいのです。

夏至とは1年を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ

夏至とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた二十四節気の一つにあたります。

さらに詳しく見ると太陽の動き「黄道」を24等分したものです。

これは古代の中国で考案された暦のようなもので、季節を大まかに知ることができます。

こちらが四季で分けた、二十四節気となります。

・立春(りっしゅん)

・雨水(うすい)

・啓蟄(けいちつ)

・春分(しゅんぶん)

・晴明(せいめい)

・穀雨(こくう)

・立夏(りっか)

・小満(しょうまん)

・芒種(ぼうしゅ

・夏至(げし)

・小暑(しょうしょ)

・大暑(たいしょ)

・立秋(りっしゅう)

・処暑(しょしょ)

・白露(はくろ)

・秋分(しゅうぶん)

・寒露(かんろ)

・霜降(そうこう)

・立冬(りっとう)

・小雪(しょうせつ)

・大雪(たいせつ)

・冬至(とうじ)

・小寒(しょうかん)

・大寒(だいかん)

ちなみに二十四節気をさらに5日程度に分け、もっと詳細に気象の変化を読み取ることができるのが、七十二候(しちじゅうにこう)と呼ばれるものです。

古くから伝わる二十四節気が現代でも取り入れられている背景には、太陽と地球環境がいかに密接な関係であるか、また健康で豊かに生活していく上での目安として重要な立ち位置にあることがうかがえます。

地方色豊かな夏至の風習は、今も日本全国に残っている

夏至にまつわる風習は、日本全国で今も地方色を色濃く残したまま継承され続けています。

田植えの時期ということから豊作を祈る行事が多いのですが、地域ごとに食べるものや行事が異なるのも大変に興味深いところです。

古くから伝承され、今も河内地方や奈良県で夏を迎える前の大事な行事として残っているのが「田植えが一段落した頃に半夏生餅(はんげしょうもち・はげっしょもち)を田の神様にお供えしたり、家族で食べる」という風習です。

半夏生餅とは、つぶし小麦、もち米、きな粉で作った丸いきな粉餅で、その形状が猫の丸い背中によく似ていることから、あかねこ餅とも呼ばれています。

半夏生とは夏至から数えて11日目のことを言い、当時の農民たちはこの日までに必ず田植えを終えることを目標としていました。

もし少しでも延びてしまうと、秋の収穫に影響が出ると恐れられていたのです。

当時、稲作に苦労はつきものでした。

しかし半夏生餅を口にできたということは、期日までに無事田植えを終えられたということです。

農業にたずさわる人々にとって、半夏生餅は田植えを終えたご褒美でもあったのです。

イギリスの遺跡ストーンヘンジでは毎年夏至を祝う集会がある

ストーンヘンジとは、イギリスのソールズベリー平原にそびえ立つ巨石遺跡のことで、こちらでは毎年夏至を祝う集いが開催されています。

高さ7mにも及ぶ四角く形作られたとてつもなく大きな石が、いくつも林立する風変わりな風景を一度は見たことがあるはずです。

世界遺産にも登録され、最も有名な遺跡としても知られています。

毎年のように夏至を祝う集会が行われていますが、現地の旅行代理店による「ロンドン発ストーンヘンジ夏至ツアー」と題したツアーが人気を博すなど、毎年何千人もの参加者がここに集結します。

ストーンヘンジの大きな特徴が、サークル状の遺跡全体が夏至の日の出の方向に向いている点です。

そのため夏至の日の出のとともに、ストーンヘンジの中心部から直線上に太陽が昇るのです。

ストーンヘンジというステージの背後から光り輝く太陽が登場する一大スペクタクルに、観る人の誰もが固唾(かたず)を飲んで見守ります。

古代の人々にとって、太陽の存在は神そのものでした。

そして太陽が最も高く位置する夏至のパワーは、最も神聖なものとしてとらえていたのです。

悠久の歴史を越え今もなお多くの人々に受け継がれるストーンヘンジですが、造られた目的はいまだに解明できていません。

一説によると太陽崇拝の祭祀場や天文台、礼拝堂の跡地などではないかと言われていますが、いずれにせよ現代の人々の心をも動かすほどのスケールであることに違いないでしょう。

スウェーデンでは夏至のお祭り「ミッドサマー」が開催される

北欧スウェーデンでは夏至を祝うお祭りミッドサマーが、毎年6月19日〜26日の夏至に最も近い金曜日に開催されます。

冬の時期が長いスウェーデンにとってミッドサマーは、夏到来のサイン。

クリスマスと同じくらいハッピーで、誰もが待ちごかれるほどの大事な行事なのです。

白樺と花で飾ったお手製のクラウンを頭にかぶっている女性を大勢見かけるのも、ミッドサマーの大きな特徴です。

ミッドサマーがメインイベントに突入するサインが、広場に立てたメイポールを大勢の人たちで囲み、円になって踊り始めた時です。

お祭り気分をさらに盛り上げてくれるのがランチタイムで、誰もが屋台の食事を楽しみに参加します。

ニシンの酢漬けをメインとしたごちそうが並び、ウオッカのグラスを手にする人も多いです。

ほどよく酔いが進めば、ミッドサマーも最高潮です。

ギリシアでは夏至の魔法と呼ばれる風習がある

ギリシアには「独身女性がイチジクの木の根元に自分のものを置くと、将来の夫の夢を見る」という夏至の魔法があります。

イチジクの花言葉は「実りある恋」です。

まさにこの花言葉通り、恋が実るロマンチックな魔法としてこの風習が伝承されているのでしょう。

また国を越えた我が国、尾張地方の一部地域でも、夏至の日に無花果(イチジク)田楽を食べる風習があります。

ちなみに無花果田楽とは、焼いたイチジクに醤油やみりんで味を整えた味噌を乗せたものです。

歴史を紐解くと、イチジクが広く知れ渡るようになったのは「薬として」でした。

また古くからイチジク薬効成分は、民間療法の中でも特に高い評価として知られています。

ギリシアのイチジクにせよ日本のイチジクにせよ「夏至に」という共通点はどこから派生したものかは不明ですが、イチジクそのものに潜在的なパワーがあることには間違いないでしょう。

ポーランドの夏至祭は子孫繁栄と愛、そして太陽と月を祝うお祭り

ポーランドで開催される夏至祭は、Noc Kupały (ノツ・クパウィ)と呼ばれ、子孫繁栄と愛、そして太陽と月を祝うお祭りです。

数々の儀式や占いが行われますが、男性たちが焚き火の周りで踊ったり焚き火の上を飛び越えたりするのがこのお祭りの見せ場でもありスタンダードです。

これによって、体にたまった心身のけがれが浄化されるのだそうです。

さらに踊りながら焚き火の中にヨモギやセージを投げ入れ、豊作と子孫繁栄のご利益を願うとのこと。

かたや女性は野山で積んだ花や野草で花輪を作り、ロウソクを付けて川に流します。

花輪は遠くに流れて行けば行くほど、ラッキーなことが起こると言われています。

また下流まで流れていき理想の男性に拾ってもらえたら、その男性と結婚できるという言い伝えもあります。

中国の夏至は麦の豊作を感謝し、秋の豊作を祈る風習がある

 

中国では麦の豊作を感謝し秋の豊作を祈るという、夏至の風習が残っています。

また地域によっては、神様や先祖を祀る風習が残るところもあります。

中国といえば陰陽五行を思い出しますが、体調の面から見た夏至は陽の気が盛んになることから、体の養生に努め目の前に近づきつつある猛暑に備えるという意味があります。

山東地方では暑くなり始める夏至の前後から冷たいそばを食べ始める風習があります。

これは、気温の低い時期に冷たいものを食べると、体を冷やしてしまうためです。

中国では、真夏でも熱い麺を食べ汗をかくことを推奨しています。

また夏でも真水を飲まない人が多いです。

これは体内にたまった熱と邪気を祓う効果を考慮したもので、体の冷えはそのまま病気につながると言われているためです。

さらに中国では「夏至の日に卵を食べる」という風習もあります。

これは夏場の卵を食べることで、足が丈夫になるという言い伝えによるものです。

その他、新鮮な小麦で作った夏至餅を食べる風習は今でも残っています。

このように中国における夏至の風習の多くは食べること、すなわち「医食同源」がキーワードとなっています。

夏至のスピリチュアルな意味|1年の分岐点となる重要な時期

スピリチュアル的に夏至は太陽エネルギーが最も強くなる時期

夏至を迎える時期は、スピリチュアル的に最も太陽エネルギーが強くなる時期です。

そして太陽エネルギーがピークになるのが陽の気が最大となる、夏至当日です。

とは言え、夏至は梅雨真っ盛り。

「雨が降ると頭痛がする」「前線が近づくと体調が悪くなる」など、低気圧のせいで体調を崩しやすい人にとっては陽の気が最大とはいえ、メリットなどはほとんどと言っていいくらい感じないでしょう。

気象による体調不良は、陰の気が強いためです。

そういう時は夏至含めその前後で、太陽の日差しを浴びるようにしてください。

午前中、太陽が顔を覗かせるタイミングを見はからって日光浴をしましょう。

太陽エネルギーはピークなので、ほんの2、3分で大丈夫です。

紫外線が気になるなら、木陰でも大丈夫です。

帽子と日焼け止めで、しっかり保護すれば安心です。

適度な太陽エネルギーによって陽の気を取り入れられるので、徐々に体調が戻るはずです。

夏至は人間関係も変化する時。新たな出会いによって恋愛運が急上昇する

夏至は一年のうちで最も人間関係が変化する時で、恋愛運が急上昇することも往々にしてあります。

新たな出会いを求めているなら、自分の周りにも目を向けてみることが必要です。

ちょっとした出会いから、急展開で恋愛関係が発展する可能性もあります。

ヨーロッパで夏至は、セクシャリティが増強される時期としても知られています。

その理由として、新たなカップルの誕生とともにその10カ月後には、多くの赤ちゃんたちが誕生するからだそう。

赤ちゃんはまだ早いとしても、なるべく早く理想的なパートナーを見つけたいなら、夏至は見過ごせません。

春分の日から夏至までは陽の気がピークへと向かう活動期

春分の日から夏至までは、陽の気がピークへと向かう活動期に入ります。

気温が上がるにつれ、芽を出した植物はグングンと身の丈を伸ばし、いきとしいけるもの全てが躍動感に満ち溢れるのがこの時期です。

妙にやる気が起きたり、積極的に動きまわりたくなるのはそのためです。

そして陽の気がピークを迎えるのが、夏至当日です。

時刻は19時をとっくに過ぎて夜のはずなのに、あたりはまだ夕方のような明るさです。

やっと暗くなったと思って時計を見ると、もう20時近いことに驚くかもしれません。

これが1年でもっとも昼が長く、また最大の太陽エネルギーを地上へと放出する夏至の特徴なのです。

夏至を過ぎるとすぐに、陽のピークから陰へと下降し始めます。

夏至から冬至までは陰の気がピークへと向かう停滞期

 

陽の気である夏至を境にし、冬至までは陽から陰の気がピークへと向かいます。

急速に物事が進展しなくなったり考え事が多くなったりなど、停滞期を感じさせるのもこのあたりです。

これは活動期である陽の気とは正反対になったためで、このバランスのまま冬至へと進みます。

あらゆる物事すべて陰と陽に分ける考え方は、中国の陰陽思想と呼ばれるものです。

陽の気である夏至がピークを迎えるやいなや今度は正反対の陰のバランスへと変換するのです。

人類の長い歴史をたどってみても夏至から夏にかけては体調、人間関係、その他あらゆることに関して大きな変化が現れることがわかっています。

私たちにとってもそれは同じで、夏至は陽から陰へのスタートでもあるのです。

1年の分岐点となる重要な時期と見る必要があるのは、そのためです。

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夏至前、夏至以降に訪れる体調不良や不調の意味

変化の波が強いのが夏至前から夏至以降。エネルギーを調整する時期

夏至前から夏至にかけては強い変化の波がやってくることから、エネルギー調整は必須です。

特に体調面のアンバランスは、誰にでも起きる可能性があります。

風邪をひきやすいのもこの時期で、いつもなら大したことがない症状でも長引くことが多いです。

たとえば風邪症状の多くは、体の冷えから起きています。

くしゃみや鼻水が出る時、うなじに手を当ててみてください。

ひんやりとしていて、想像以上に冷えているのを感じることでしょう。

体が冷えていれば、くしゃみや鼻水が止まらなくなるのは必然です。

この場合のくしゃみや鼻水は「冷えてるからなんとかして!」と、体が教えてくれているのです。

また原因不明の体調不良を感じる場合、今できることは寝ることの重要視です。

だるい時は「お願いだから休んで少し寝て!」という体からのアドバイスと思ってください。

これが体調のエネルギー調整です。

夏至はデトックス期。体調不良の原因は不要なものを排出するため

夏至は、デトックスに最適な時期です。

タイミングとしては、不要なものを排出する絶好のチャンスと言えます。

体調不良の原因も、体内の老廃物という可能性も否めません。

またメンタルにも問題があると自覚している場合も、不毛な思考を削除する良い機会です。

この時期を逃してしまうと、おそらく次の夏至が来るまで何も変わらないでしょう。

それなら早いほうがいいはず。

まずは簡単なストレッチで、筋肉を伸ばしましょう。

勢いをつけずに、筋肉を伸ばした状態を数秒キープしてください。

気持ち良くストレッチしたあとは、白湯をコップ一杯飲みましょう。

血流やリンパの流れによって、関節や筋肉にたまった乳酸などの疲労物質が体外に排出されます。

朝から疲労を感じたら、クエン酸たっぷりのレモン水がおすすめ。

コップ半分程度の水に、レモン1/4をギュッと絞りそのままゴクゴク飲みましょう。

レモン濃縮果汁還元を小さじ一杯入れたレモン水でもOKです。

驚くほどスッキリし、その場で疲れが取れる感覚を味わえます。

なかなか眠れない不眠や眠くて眠気に襲われるのも夏至の特徴

熟睡できない、なかなか寝付けない、逆に眠気に襲われてしまうのも夏至にはよく起きることです。

一時的なものなのですが、もし気になる時は昼夜の行動にコントラストをつけるよう心がけてみてください。

眠れないのは、運動不足が影響している可能性があります。

普段エスカレーターを使っているなら階段を使う、隣の駅まで歩くなどをやってみましょう。

足を使うことでエネルギー消費になるだけでなく、血流も良くなるので熟睡できるようになります。

ひどい眠気に襲われるような時は、洗面所に行き1分ほど目を閉じて深呼吸。

仕事中で寝ることができない時、これだけでかなり眠気が解消されます。

夏至は原因不明の不安や情緒不安定を感じることもある

夏至は原因不明の不安や、情緒不安定を感じることもあります。

どう考えても原因が思い浮かばない時は、夏至というエネルギー変換期が影響していると思ってください。

と言ってもすぐにその不安が消えるわけではないし、モチベーションは下がる一方です。

そんな時こそ、不安を感じさせる原因となっている心の中にアクセスしてみましょう。

原因不明の不安や情緒不安定は、心の中に住むインナーチャイルドが悲鳴を上げているのです。

「そんなのいるの?」と信じられないかもしれませんが、目を閉じてイメージすればすぐに不安でいっぱいな子どもの姿が見えるはずです。

その子どもは、自分自身です。

そっと抱きしめて「大丈夫だよ」と声をかけてあげてください。

その子どもに笑顔が戻るまで抱きしめてあげれば、それまで感じていた不安は吹き飛ぶことでしょう。

インナーチャイルドを大事にしてあげられるのは周囲の誰でもなく、自分だけなのです。

集中力がダウンしたりやる気が出ない時は朝日を浴びる

集中力がダウンした時ややる気が起きない時は、朝日を浴びましょう。

夏至前や夏至以降は、集中力がダウンするのでやる気を失うものです。

生理と重なった日には目も当てられないほど、ミスを連発してしまうかもしれません。

夏至の影響とは言え、仕事に差し障りが出てしまうのはちょっと困りますよね。

こういう時は、病院に行っても原因が分からずじまいな場合が多いです。

まずは余暇の過ごし方を変えてみると意外に早く効果が現れますが、とりあえず何も考えずにやってみて欲しいのが朝日を浴びることです。

澄んだ空気を肺いっぱい吸い込んで朝日のエネルギーを浴びると、思いもよらずモチベーション が上がります。

休日に行うようにすれば、あまりの気持ち良さに毎朝の習慣にしたくなるでしょう。

もしそれが無理なら、ランチタイムにできるだけ太陽の光を浴びるようにしてください。

自然とやる気が起きるようになります。

かゆみや肌荒れが出るのは変化にともなう好転反応

夏至の時期に「体のあちこちがかゆい」とか「肌荒れに悩んでいる」という場合、エネルギーの変換期に起こりやすい好転反応と見られます。

かゆくてもガリガリかくと、肌が傷ついてしまいます。

また肌荒れが気になっても指で触って刺激しないように。

物理的な肌の問題は、皮膚の専門医に任せるべきです。

皮膚科を受診し、適切な治療を受けましょう。

そのまま放っておいて自然治癒を待つより、倍速で完治します。

また放っておくことで悪化することも多いので、早めに受診し問題をクリアしてしまいましょう。

原因不明の不調は変化に対応しきれないために起きる

原因不明の不調は、夏至を始めとする季節の変化に対応しきれていないために起きています。

無理しても空回りするだけなので、ここは慎重に行動してください。

体調に自信が持てない時は、仕事や学校をお休みし家でゆっくり過ごしましょう。

体調不良でも頑張る人は、自分に厳しい人かもしれません。

たまには自分を甘やかしても良いのです。

見逃していた映画や動画をチェックしたりなど、心にたっぷりと充電してあげてください。

夏至を乗り切る!スピリチュアルパワーを受け取る過ごし方

【日の出を拝む】夏至の日の出には太陽のスピリチュアルパワーがいっぱい

夏至を乗り切ってスピリチュアルパワーを受け取るためには、日の出を拝むのがおすすめです。

もともとパワフルなエネルギーに満ち溢れている日の出も、夏至となるとさらに絶大なパワーを発します。

しかし、覚えておかなければいけない大切なことがあります。

古くから伝わる日本の伝統宗教、神道では太陽神が宿るとされる日の出を拝み、無病息災と五穀豊穣を祈るのが習わしでした。

祈りの基本は「感謝」です。

そして夏至の日の出を拝む際にも重要となるのが、感謝なのです。

感謝無くしては、夏至を乗り切るパワーを受け取ることはできません。

日の出の美しい光景を目にしながら、思わず無心になってしまうことでしょう。

その時に「ありがとうございます」を忘れずに唱えるようにしてください。

感謝の言霊は心の奥深くまで響き渡り、やがて全身を包み込むことでしょう。

【願いごとを選ぶ】運気上昇する夏至の前に願いごとを考えておく

夏至の上手な過ごし方として、運気が上がるこの時期を利用し願いごとを考えておくといいでしょう。

夏至が近づいてきたら、願いごとをいくつか簡単にメモっておいてください。

「こうなりたい」とメモしておくのが大切なのは、アウトプットしておかないと忘れてしまうからです。

メモっておく時点では修正も可能ですから、迷いがあっても大丈夫です。

願う分野はなんでもOKです。

太陽エネルギーが最大限になる夏至の時期を見逃さないようにしましょう。

【願いごとを書く】夏至当日は願いごとをノートに書いておく

夏至当日は、メモっておいた願いごとをノートに清書します。

これでのちのち願いごとが叶ったかどうかを確認できます。

これはやってみればわかることなのですが、実はノートに書き出すだけで、なんとほとんどの願いごとが叶ってしまうのです。

「嘘でしょ」と思うなら、ぜひやってみてください。

願いごとはもうすでに現実化したアファメーション方式がコツで、なるべく具体的に書きましょう。

この方法は、願いごとの書き方次第で、実現可能かまたは不可能かが決まるという側面を持っています。

一例を挙げておきます。

「私は今年中に結婚する」

「私は新たに出会った男性と今までと付き合った誰よりも仲良くできる」

「私は理想的な車を手に入れる」

「私の元に自然にお金が集まってくる」

「私は別れた◯◯さんと復縁してうまくいく」

【瞑想する】心を穏やかに保てば願望が叶いやすくなる

 

 スピリチュアルパワー を受け取るには、瞑想を習慣にするのがおすすめです。

心穏やかにすれば願いごとは叶いやすくなるし、精神の乱れは起きないしで、とにかくいいことだらけです。

瞑想の1番の目的は、頭を中を支配するおしゃべりを止めることです。

気付いていないかもしれませんが、私たちは考えることで頭の中を雑音で一杯にしているのです。

雑音がやむことはめったにありません。

「雑音がやむことなんてあり得ない」と考える人もいるくらいですから。

頭を中を駆け巡る雑音は、瞑想によって片付けることができます。

卓越した技術は必要ありません。

「とにかくやってみよう」という、初めの1歩が大事です。

瞑想方法は数多くありますが、簡単ですぐできるのがHAの呼吸法を取り入れた瞑想です。

静かな部屋で椅子に座り、目を閉じて心が落ち着いたら深呼吸を開始します。

心の中で1から7まで数を数えながらゆっくり息を吸った後、7秒息を止め、次に1から7まで数えながらゆっくりと息を吐き、再び7秒息を止めます。

以上を7セット行います。

心が乱れたときや精神的につらい時など、いつやってもかまいません。

やがて頭の中の雑音が減っていくのを感じるでしょう。

苦しかったら回数を減らしても何ら問題ありませんが、決して無理しないように。

めまいや貧血のような感じがしたら、すぐに中止してください。

夏至の体調不良の対処方法!現状を受け入れてポジティブに過ごす

パワーの宝庫、旬の食べ物をおいしく食べよう

旬の野菜、果物はパワーの源です。

おいしく体に取り入れることによって、体調万全に役立ちます。

おすすめの野菜と果物をみていきましょう。

・オクラ

・冬瓜

・ミョウガ

・高原キャベツ

・グリーンアスパラガス

・つるむらさき

・ゴーヤ

・ナス

・ビワ

・夏みかん

・スモモ

・イチジク

・さくらんぼ

・メロン

食べものを食べるというのは、単なる行為に過ぎないと思われがちです。

しかし食べるという行為は、感情のエネルギーも体内に取り入れているのです。

そのため旬のパワーを最大限に取り入れるためには、感謝しながらいただくことが大切です。

また「おいしい!」と心から喜べる素直さがあれば、さらに高い効果を得られるでしょう。

旬のパワーと感謝&幸せのエネルギーが相まって、心身ともに健康体を維持することができます。

夏の暑い時期も、難なく乗り越えることができるでしょう。

パワースポットのエネルギーを体内に充填する

夏至の時期にパワースポットを尋ねてみるのも、おすすめです。

体調不良を招くのは、体内のエネルギーが枯渇している証拠です。

ポイントは「行ってみたい」と思ったところに行くことです。

これはパワースポットにも相性があるためです。

いくつか挙げてみましょう。

・富士山

・明治神宮

・屋久島

・長野・明神池

・宮崎・高千穂峡

そのほか「海に行き砂浜を裸足で歩く」「海水に足を浸ける」「森林の中を歩き木の幹や葉に触れる」なども、パワースポット効果が得られます。

心の声に従って本当に行きたいところに出かけてみる

心の声に従い、本当に行ってみたかったところに出かけてみてください。

遠いとか費用がかかりすぎるというように、出かける条件としては一見無理なようでも、いざ行動に移せば意外に簡単に実現できるものなのです。

たとえば超有名な温泉地や、素晴らしい景色が楽しめる場所など。

また「ラグジュアリーな五つ星ホテルに一度は行ってみたい!」と思っていたら、思い切って行ってみるべきです。

人生は、あらゆる乗り物を楽しめる遊園地のようなものです。

恐怖を味わいたいならお化け屋敷や絶叫マシン、自分で運転したいならゴーカートがあります。

どうせならメリーゴーラウンドも乗りたいところ。

でもどれを選ぶかは、自分次第です。

乗ってみたい乗り物を見つけたら何としても乗るべきなのは、魂がそれを求めているからです。

行ってみたい場所も、同じように魂が求めているのです。

そう考えたら、迷っている時間すらもったいないでしょう。

「行ってみたい!」と思っていたら、すぐに行動に移すこと。

これが何より大切です。

癒し効果大!キャンドルのともしびだけで過ごすキャンドルナイトを楽しむ

スローライフとして注目を浴びているキャンドルナイトは、部屋の明かりを消しキャンドルだけで夜のひと時を過ごすことを言います。

キャンドルの炎には癒し効果があるため、ボーッと眺めているうちにスッと疲れが抜けていくのを感じます。

おすすめはバスタイムです。

バスルーム内をキャンドルの明かりだけにして、お風呂につかってみてください。

心地よくリラックスできるので、温まり方も違います。

さらにベッドルーム、階段、テラスなどにもキャンドルを置いてみましょう。

火が心配なら、電池式のキャンドルを用意することをおすすめします。

電池式とはいえ本物と見まごうほどよくできているキャンドルもあるので、そちらの方が何かと安全で扱いやすいかもしれません。

夜、明かりをキャンドルだけにしてみると、その良さを心から実感できることでしょう。

安眠効果もあるので、翌朝の目覚めもスッキリです。

汗をかいて体内の熱を放出する。冷やしすぎないことが大事

夏至を迎える頃の蒸し暑い日は、汗をかくようにすると体内にこもった熱を放出できます。

また体を冷やしすぎないようにすることも大事です。

エアコンでの室温&湿度調整も大切ですが、体調管理のためには「汗をかく」という体温調節機能を使うことはもっと重要です。

汗をかくためのポイントとしては、まずは体を冷やしすぎないこと。

体が冷えていると、汗が出にくくなってしまいます。

冷房がガンガン効いている寒い部屋では、お腹を温めてくれるような食べ物や飲み物がベストです。

利尿作用があるカフェインが入った飲み物もできるだけ避け、ほうじ茶やルイボスティ、カフェインレスコーヒーなどにしましょう。

休日はサウナや岩盤浴、温泉などでいい汗をかくのも、リフレッシュ法としては最高です。

入浴前はもちろん、汗をかいた後もたっぷり水分補給してください。

体を温めた後は急速に冷える「湯冷め」を起こすことも多いです。

すっかり冷え切ってしまう前に、シャツをI枚羽織ったり靴下を履くなどして体温調節を行いましょう。

また大量に汗をかくととても疲れるため、早めに就寝するようにしてください。

このように夏至の頃の暑さ対策には、体内の熱を放出してくれる「汗」を上手に利用すると、体調不良を避けることができます。

占い師 堀之内姫乃のワンポイントアドバイス「夏至はエネルギ―の変換時期!こころのゆくままゆったり過ごすと吉」

占い師 姫乃
夏至はエネルギーの変換時期だから、なんと言ってもゆったり過ごすのが吉。

ここで無理しちゃうと酷暑の夏を乗り越えるのが本当にキツくなるし、心身ともに参っちゃうわ。

そこで思い出して欲しいのが、人は自然の一部ということ。

温泉、滝、山、川、海といった自然の中にどっぷりと浸かったり、旬の野菜や果物を食べて母なる大地のパワーを体に取り入れることをやってみて。

それとマッサージやセラピーのように、人の手を借りることも癒しになるわ。

エネルギーの変換期でも、きっと上手に過ごせるはずよ。

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